※マニアックを通り越して、引かれそうですが…
さて、
ギターの話から、
DTMの話へ展開してきましたが、
作ったパート(ドラムやベースやキーボード)とギターをミックスダウンして、一つの曲として
仕上げる…。これも全てPCの中で出来てしまいます。
私はこれを購入しました。
Guitar Tracks Pro 3 です。
32トラックのハードディスクレコーディングソフトです。しかも、ギタリスト向けに
非常に簡単…というか簡潔に余計な機能無く作り込まれているので超楽♪
32トラックのマルチトラックレコーダぁ~!…
信じられない!Σ(▼□▼メ)
私が若造の頃は、4トラックのMTRが何万円もして、しかも録音媒体はカセットテープでした
からね~(ーー;今はいい時代だなぁ~(シミジミ)♪
MIDIシーケンサソフトで演奏させた音をこのGuitar Tracks Pro 3で取り込み録音しています。
これはPCの中だけで出来ちゃうんで楽チンです♪さて、今度はそれに合わせてギターを
被せていくんですが、ギターの音をPCに取り込むのに、このオーディオインターフェース
を使います!RolandのEDIROLブランドの
UA-1EXです。
USBでPCと接続します。GT-8のラインアウトからUA-1EX ⇒PCといった感じです。
GT-8の話をした時に、
アンプシュミレーターやスピーカーシュミレーターの話をしたか
と思いますが、これらの機能はこのDTMの為にあったものなんですね~。
要は、ギターの音って大概はギターアンプのスピーカーの前にマイクを置いて
レコーディングするものなんです。ですが、物音一つしないスタジオならばまだしも、
自宅レコーディングでそんな事出来ません。それにギターアンプをフルボリュームになんてしたら、
窓ガラスが壊れるでしょう(笑)それらをシュミレートし、あたかもアンプの前にマイクを
置いて録音したかのような音を作り出してくれるのがシュミレーターの機能で、これは正に
DTMの為の機能と言い切っちゃっていいくらいですよね。
で、これが私のホームスタジオの全貌(笑)
シンセのSQ1ともちゃんとUSB MIDIインターフェースで
接続してPCに音を取り込み可能になっています。ギターを気持ちよく鳴らしたい時は、シンセの下に設置してあるRolandのCUBE15Xをステレオで鳴らしてます。その脇のスピーカーは
シンセのスピーカーです。DTMする時は、ギターもシンセもオーディオI/F経由で机上のPC用スピーカーから音出してます。
さて、ここまで書いたらやはり、どんな音かをご披露しないとですよね(^^;
初現代版DTMをしましたので、のせちゃおうと思います…がっ!!
先に言い訳させて下さい!
まともにギター弾くの10年ぶりっす…
バンド形式の音合わせは実に15年ぶりぐらいっす…
指動きません(T_T)
リズム感無くなってます(--)カッティング部分とか最低です(泣)
以上をご理解のうえ、お聴き下さいませ(滝汗)
曲は何にしようか迷ったんですが、
実は密かに私のカラオケのレパートリーだったりするんですけど(^^;
THE YELLOW MONKEYの
SHOCK HEARTSっていう曲です。
楽器屋にスコアが置いてあったので、買ってきました♪
シンプルな曲なんでリハビリにはいいかな~と思って(汗)
でも、原曲の音源が無くて(汗)MDに録ってあったと思うんですが、
見つからなかったんで、思い出しながらコピりました。よく判らない部分は
正直、適当に弾いてますし、ギターソロのニュアンスなんかは原曲と合って
んのかどうか、さっぱり判りません(^o^;
ちなみに、ネットで拾ってきた、フリーのBass音源とフリーのエフェクター使ってます。
ドラム音源は購入しました。
そりではどうぞ!
Guitar Tracks Pro 3ですが、これもVSTプラグインに対応していますんで、
Bassトラックにコンプレッサー系のエフェクトかけて、ミックスダウン時に全てのトラックに薄くリバーブ
かけてますです。ギターの音色は殆どGT-8のプリセットはいじってないかな。
Peavyの5150をモデリングしたアンプシュミレータで鳴らしてます。
歪はだいぶ抑えちゃいましたけどね~。
私はたまたま、ギターやってたんでギターは演奏してますが、
楽器が何も出来なくても、やろうと思えば出来ちゃいますから!
だって、ギターの音源もフリーであったりするんですよ(笑)
皆さんもどうでしょう?
Posted at 2008/08/09 01:25:20 | |
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