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2011年04月18日 イイね!

[最速で公開!!!] VW・Beetle "New" が取れた新型「ビートル」発表。

[最速で公開!!!] VW・Beetle "New" が取れた新型「ビートル」発表。主要Web媒体よりも先に新型「ビートル」のプレスフォトを掲載します。
「ニュービートル」の新型は単なる「ビートル」になった。そもそも空冷時代の初代「ビートル」は正式名称が無く、"VolksWagen"もしくは"TypeI"と呼ぶのが正解。「ビートル」はニックネームである。「ケーファー」とか「かぶとむし」って言うのも同様だ。「レオーネ」や「レガシィ」を単に「スバル」って呼ぶ所有者が20年位前はいたよね。今後は「ニュービートル」と言えば先代(旧型)。「ビートル」と呼ぶと新型って浸透して行くんだろうか....。ややこしい。
新型「ビートル」のボディサイズは全長4278mm全幅1808mm全高1486mmでホイルベースは2537mm。全幅が+84mm。全長も+152mmも拡大された。全高は-12mm。ホイルベースも+22mm程延長されている。ボディサイズが大きくならない事を祈ってたんだが、全幅はアッサリと1800mmオーバー。先代よりも男性的なデザインを目指している事は一目瞭然だろう。まぁアウディTTクーペも同じ様な変化をしているから驚きは無い。私の好みから言えば、「スポーツ」と呼ぶグレードに装着されるリヤスポイラーは要らないナ。ポルシェのチョロQ風を目指したいのだろうか。
インテリアも「ニュービートル」の低くて奥行きのある独特なスタイルから、カーナビを正統な位置にインストール出来る常識的なイメージへ変貌した。「ニュービートル」のオーナーとしては寂しい気もするが、望まれた改良なんだろうね。
日本仕様の詳細は発表されていないが、今年末の東京モーターショー前後には発表されるだろう。1.4LのTSIエンジンと7DSGを搭載したモデルが中心になるのは想像に難くない。後は1.2L TSI(ブルーモーション)とゴルフで言うGTI相当のスポーツモデルが設定されるかがポイントか。価格は「ニュービートル」同様に思い切った低価格での販売に頑張って欲しい。高価な「ビートル」なんて需要無いと思うし。イオスやシロッコの日本国内での失敗を繰り返さないで欲しい。
10年間で5台の「ニュービートル」に乗った愛好家としては色々と「??」な感想が無い訳ではないが、実車と御対面した時に印象がガラッと変わる事を祈ってます。それにしても、全幅1808mmとはねぇ....。まぁ北米が主力のクルマだからコレ位の幅になるのは必然って事か。





Posted at 2011/04/18 22:31:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | NewBeetle | クルマ
2011年01月01日 イイね!

[謹賀新年]今年も宜しくお願い致します。

明けましておめでとう御座います。今年も宜しくお願い致します。
年末年始の季節感をイマイチ感じられないまま新年を迎えてしまいましたが、早いものでまたお正月が巡って来ました。やはり、北海道人としては雪が積もっていないと物足りないのでしょうね。鳥取の方では大雪で1000台以上のクルマが立ち往生しているとか。「冬場は常にガソリンを満タンにしておけ」と昔は良く言われたものですが、こういうニュースを聞くとハッとしますね。
さて、私は昨年末に久し振りのニュービートルを愛車に迎えた訳ですが、おそらく今年は「2代目ニュービートル」が北米で発表になると噂されています。一部の人間(笑)には「ニュービートルイヤー」になりそうな予感。どんなクルマに仕上がっているのか非常に楽しみです。
ニュービートル以外では、スイフト・スポーツが気になるし、マツダ「SKYエンジン」の仕上がりも楽しみ。年末にはお台場の東京ビッグサイトへ会場を移転する「東京モーターショー」が開催予定。どの程度海外メーカーが戻ってくるのか興味があります。
まぁクルマ好きには何かと逆風の時代ですが、今年もボチボチと楽しんで行きたいと思います。長年の読者の方も、最近読み始めた方もどうぞ宜しく。
2011年 元旦
Posted at 2011/01/01 03:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | NewBeetle | クルマ
2010年12月19日 イイね!

[1000km走破]納車から1ヶ月以内で到達。

[1000km走破]納車から1ヶ月以内で到達。 ニュービートルの走行距離が1000kmを突破した。納車されてから1ヶ月以内の到達は久し振りじゃないかな。先日、慣らしも兼ねて仙台へ「牛タンツアー」へ行って来た。これだけで往復700km。あとは近所を走って稼いだ距離となる。
"Prime Edition"は「EZ」がベースだから普通の1.6Lエンジンと6ATの組み合わせなのだが、充分良く走ってくれる。もちろんTSIエンジンの様にドーピングは施されていないので、必然的にエンジンは回し気味に走る事となる。燃費は平均して12km/L前後。これは仙台への長距離走行が大半の内容だから、このクルマではほぼMAXの数字だろう。これが前の愛車ゴルフ・ヴァリアントであれば15~16km/Lは難い。その代わり、ゴルフの7速DSG(乾式)で感じられる違和感はコンベンショナルな6速ATを搭載するビートルには無い。まぁ私の走行距離では燃費の差なんてたいした話ではない。
それにしても「ハーベストムーンベージュ」と言うボディ色は写真での再現が難しい色だ。晴天の昼間に撮影してしまうと、ほぼ真っ白になってしまう微妙な色。今回、ようやく満足の行く写真が撮れたが既に撮り直しを2回もしている。最近、一眼レフカメラを持ち出す事がめっきり減ってしまったお陰で、写真が下手糞になっていて反省。来年は気持ちを入れ替えて写真の勉強をやり直しかな。


Posted at 2010/12/19 21:10:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | NewBeetle | クルマ
2010年04月18日 イイね!

[企業コラボTシャツ]ユニクロ・ニュービートルのTシャツ

[企業コラボTシャツ]ユニクロ・ニュービートルのTシャツユニクロの恒例企画で「企業コラボTシャツ」を展開しているが、今年もVW版が発売されている。今回はラストイヤーとなった「ニュービートル」と「新型ポロ」の2種類。確か、昨年(↓写真一番下の赤シャツ)は「ニュービートル」と「ティグアン」だったハズ...。私の記憶では「企業コラボTシャツ」でニュービートルがプリントされたのは3回目。(2006年の第一回はこちらを参照)
今回は気持ち良く、ニュービートルの横姿がドーンとカラーでプリントされた。しかもボディ色はイエロー。元イエローのニュービートル乗りとしては感涙モノです。結構人気のようで、ポロのTシャツは在庫豊富だったが、ニュービートルは在庫あと僅か。公式HPからもニュービートル版は削除されている状態。欲しい人は早めに探した方が良いだろう。
それにしても、Tシャツのバック(写真左上)にさりげなくプリントされたVWのブランドスローガン「Volkswagen. Das Auto.」。直訳すれば「真のクルマそれはフォルクスワーゲン」ってな感じか。プライドに満ち溢れている様でイイですねぇ。来年は空冷のビートルとマイクロバスでコラボすれば大ヒット間違いナシか??

↓これは前回の企業コラボTシャツ。2009年4月に購入。
Posted at 2010/04/18 20:26:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | NewBeetle | クルマ
2010年03月06日 イイね!

[いよいよ最終モデル]VW・ニュービートル プライム エディション

[いよいよ最終モデル]VW・ニュービートル プライム エディションVWは日本市場でもいよいよ最終モデルとなる特別仕様車「ニュービートル プライム エディション」を発表した。ニュービートルは1998年に本国デビューし、日本では1999年9月販売開始。早いものでデビューから12年の月日が経過。日本では累計約82,000台の販売実績を残している。いつかその日が来ると覚悟はしていたが、年内をもってニュービートルの生産終了が決定された。
北米ではニュービートルの“Final Editions"が発表されていたので、日本仕様でも同様のモデルが設定されるのかと期待していたが、「ニュービートル プライム エディション」はそこまで踏み込んだモデルでは無かった。
特別仕様車「ニュービートル プライム エディション」のベースは1.6Lエンジンを搭載したエントリーグレードの「ニュービートル EZ」。エクステリアには16インチアルミと、ダークティンテッドガラス。インテリアには、本革巻きのステアリングとハンドブレーキグリップ、シフトノブを採用。さらに、前席にはシートヒーターとパークディスタンスコントロールを搭載した。価格はこれらの快適装備を追加設定しながらも249万円と、ベースモデルに対して+4万円に抑えた。まぁ導入当初のEZは229.9万円だったから、実は結構値上がりしてるんですよね。
思えば、私が1台目のニュービートルを予約したのが1999年の11月位だったかな。東京モーターショーが終わって直ぐだったと記憶している。右ハンドルを希望したため結構納車待ちが発生したが、翌2000年3月に納車された時の感動もつい昨日の事のように思い出す。まだ24歳だったんだな.....俺。
あっという間の10年間だったなぁ。その間ニュービートルを4台(カブリオレ含)乗り継いだ。いつかTSIエンジンとDSGがニュービートルにも搭載されたらもう一度借金しても買うぞ...と思っていたが、ついぞその日は来なかった。それは次期型のニュービートルを期待するしかない。私がベストと考えるニュービートルはESP(横滑り防止装置)とドアミラーウインカーが追加された(写真:左上)2003年モデルからフェイスリフトする2005年モデルまで。やはり後期フェイスよりもオリジナルのフェイスの方が思い入れがあります。最終モデルとなる「ニュービートル プライム エディション」を買うことはおそらく無いだろうが、そのうち前述した2003~2005年モデルが純正中古で安く買える様になったら改めて乗ってみようかな。
Posted at 2010/03/06 16:51:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | NewBeetle | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 現在はマツダ「ロ...
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