• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ezoflatのブログ一覧

2009年08月22日 イイね!

[祝!! 28-300mm 新レンズ搭載] リコー CX2

[祝!! 28-300mm 新レンズ搭載] リコー CX2リコーのコンパクトデジカメの最新機種「CX2」が発表された。2009年9月11日発売予定で、価格はヨドバシカメラの予約特価で46800円(10%ポイント還元)である。「CX2」は、「CX1」(2009年3月発売)で採用された画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンIV」と、高速画像処理を実現するCMOSセンサーを継承しつつ、今回なんとレンズを刷新した。それまでの光学7.1倍ズーム(28-200mm)から光学10.7倍ズーム(28-300mm)へアップデート。その他、最高記録画素数での約5コマ/秒の高速連写機能(CX1は約4コマ/秒)や「プレAF」「コンティニュアスAF」の搭載など、機能を強化している。ボディの厚みがCX1に比べ1.5mm増加し、29.4mmとなっているが誤差の範囲だろう。このクラスでは望外の92万ドットの3型液晶も継続して採用されている。外観をほとんど変えずに、レンズを刷新してしまうあたりリコーらしい渋い戦略です。今ではリコーのコンパクトデジカメはつい数年前までのマイナー路線ではなく、立派な売れ筋商品として認知されている。私の周囲でも随分リコーユーザーが増えた。
個人的に注目して欲しいポイントは、CX2の場合300mmの望遠端状態で、約28cm(レンズ先端から)~∞の広範囲でマクロが使えることは賞賛に値する。ミニカーやチョロQサイズの小物をトリミングもせず大きく写せるカメラって実はなかなか無いんですよ。下のチョロQ(SX4)や小銭の写真は試しに私のリコーR10で200mmのテレマクロ(望遠マクロ)撮影したもの。もちろんトリミング(切り出し)はしてません。画面いっぱいこのサイズまで寄れるんです。興味がある方はお手持ちのカメラで同じような写真がテレ端(望遠端)で撮れるかお試し下さい。ワイド端(広角端)で1cmマクロなどが撮れるカメラは結構ありますが、広角側でこういう写真を撮るとかなり歪みますし、カメラ本体の陰が写り込んだりする。テレ(望遠)マクロ性能は小物撮影だけじゃなく、レストランで食べ物を写す時とか対象物が歪んで欲しくない時など色々と有効です。望遠=遠いものを撮るだけではないのですが、一般ユーザーの方にはなかなか理解され辛い性能だと思います。
さてさて、CX1の価格が下がったらR10を手放して入れ替え....と思ってましたがこれはCX2へ行くべきでしょうね。年末セールの頃までには買おう。しかし、ペンタックスのW80も欲しいし困ったな(笑)

(↓)スズキ・SX4のチョロQをR10の200mmテレマクロ(望遠マクロ)で撮影。トリミング無し。
(↓)財布の中にあった小銭をテレマクロ撮影。これももちろんトリミング無し。
Posted at 2009/08/22 18:56:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2009年08月21日 イイね!

[グレード追加]トヨタ・iQに1.3L車や2シーターを新設定

[グレード追加]トヨタ・iQに1.3L車や2シーターを新設定トヨタは「iQ」に1.3L(1NR-FEエンジン)を搭載した新グレード「130G」、「130G“レザーパッケージ”」を設定するとともに、全車一部改良を実施した。またあわせて、特別仕様車の扱いになるが、2人乗りグレードその名も「2 Seater」やデコクレシリーズの第2弾となる「+(プラス)」を発売した。
今回、追加設定した「130G」、「130G“レザーパッケージ”」に搭載される1NR-FEエンジンは国内初採用となる。これまで主に欧州市場で搭載されていたエンジン。ただし、噂されていたアイドリングストップ機能は搭載されなかった。ミッションはSuper CVT-iを組み合わせることで、 10・15モード値は23.0km/L(JC08モード燃費20.8km/L)を達成した。面白いことに、1.0Lを選んでも燃費(10・15モード値)は全く同値の23.0km/L(JC08モード燃費20.8km/L)となる。車重が1.0Lに比べて+60kgも重いことを考えれば、1.3Lの方が優秀なのだろう。正直、iQの3気筒1.0Lエンジンは退屈なフィーリングだけでなく、非力でクルマにキビキビ感が薄く、プレミアム感を訴求するiQにはミスマッチな印象だった。1.3Lの追加がカンフル剤になるか期待。あわせて、一部改良では、運転席にシート上下アジャスターを“レザーパッケージ”に採用したほか、ドアアームレストにポケットを追加した。外板色には新色となる「グレーメタリック」を含む全12色設定とした。価格は130Gが160万円で130G“レザーパッケージ”が170万円となる。
個人的には特別仕様車(ベースモデルは100X)「2 Seater」が気になるところ。リヤシートを取っ払い乗車定員を2人にすることで、後部座席部分をラゲージスペースに変更し、積載容量を拡大した。価格は129万円となる。どうせ使わないリヤシートなら潔く外してしまい、ラゲッジスペース化してしまえばいいのに....と思っていた。惜しいのは価格が129万円と半端に高い。せめてこの価格なら1.3Lにして欲しかった。欧州で販売している"素"の6MTモデルが120万円台で売られるようならiQも面白くなりそうなんですが....。
今回同時追加として「iQ“GAZOO Racing tuned by MN”」が100台限定で登場した。トヨタのトップガンとして有名な成瀬弘氏を中心としたチームがチューニングを担当。ちなみに「iQ“GAZOO Racing tuned by MN”」のMはマイスター(要するに成瀬弘氏の事)でNはNürburgring(ニュルブルクリンク)に由来する。 ベースモデルは「130G」で、日本で販売されるiQでは唯一6速マニュアルトランスミッションとリヤディスクブレーキが用意され、チューニングメニューとしては専用チューニングサスペンション(約30mmローダウン)の他、16インチアルミ+タイヤ(175/60R16)・強化ブレース(ボディの補強)・別置式のタコメーター・アルミペダル・リヤルーフエクステンションなどを装備する。価格は197.2万円。ベースモデルの130G(160万円)に比べると+37.2万円となっている。マーチのオーテックチューニングバージョンとなる「12SR」がライバルとなるような気がする。
サーキット走行(特にニュルブルクリンク)が好きと言うトヨタの新社長 豊田章男氏に期待される新商品として「iQ“GAZOO Racing tuned by MN”」はその第一歩ではあろうが、197.2万円と言う価格では若者のクルマ離れに対する回答としてはあまりにも弱い。
豊田章男氏は自身の持論でもある「クルマは道が作る」とよく言う。クルマを「A地点からB地点を単に移動するだけの手段にしたくはない」とも言った。そして「若い人たちのクルマ離れということがあるが、本当に若い方がクルマ離れしているのか、それとも私たちメーカーが若者から離れているのか、この辺をしっかりと検証していく必要がある」と言った。日本で販売されるクルマの50%を販売するトヨタこそがクルマ離れしている日本市場を作った張本人であろうし、トヨタがそこについてアプローチをはじめることが大切である。トヨタ本体ではなく、GAZOOの様な別ブランドを使って少量生産モデルを展開するのも悪くはないが、今必要なのは低価格でかつ、ドライビングが楽しめるクルマではないだろうか。しかも1台で日常用途とスポーツ走行もこなすような懐の広さも必要。(用途を限定してしまうようなクルマでは敬遠されるでしょうね。)そう言う意味では軽量・コンパクト・スタイリッシュであり普通の実用車としても使えるマツダ・デミオの13C(5MT)が119.5万円と言うのは結構イイ線行ってる気がする。(見方によってはVWシロッコにも通じるクーペルックだし)デミオは970kgで91ps/12.6kg-m(10.7kg/ps)を発揮するから950kgで98ps/12.5kg-mを発揮する「iQ“GAZOO Racing tuned by MN”」(9.7kg/ps)とも遜色ない走りをしてくれるだろう。浮いた77.7万円でレカロシートでも入れて心おきなくガソリンを満タンにした方が気分出そうだね。


Posted at 2009/08/21 00:10:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年08月19日 イイね!

[甲子園へ行ってきた]母校札幌第一 智弁和歌山に惜敗

[甲子園へ行ってきた]母校札幌第一 智弁和歌山に惜敗今年の夏は案外涼しいお陰で関東で暮らす道産子としては非常に助かっている。しかし、個人的には忘れられない暑い夏になった。私の母校である札幌第一高校が南北海道代表として甲子園に出場した。しかも悲願の初戦突破を果たした事で、居ても立ってもいられず甲子園へ2回戦の応援に駆けつけた。普段はあまりプライベート(?)な事はブログに書かない様にしているが、今日は書かずには居られない。
母校は札幌地区ではまぁ頑張っている方だと思うが、全国レベルでは無名に近いだろう。甲子園への出場は今回が2回目で初出場は7年前の2002年。それよりも更に昔の1991年。私が1年生だったときに「この試合に勝てば甲子園初出場決定!」と北海道大会決勝まで勝ち進んだことがあった。札幌円山球場で全校応援も実施したが、惜しくも敗退。甲子園出場は泡と消えたのだ。その時の悔しさが私の心の中にもずっと凝りの様に残っていた。実は、今年の北海道大会決勝はその1991年と全く同じカードとなった。札幌第一 対 小樽北照。結果として18年かかって借りを返すことに成功した訳だ。
更に、何の因果か甲子園でも今回はどうしても勝ちたいカードとなった。2002年に初出場したときの対戦相手(1回戦)は強豪・智弁和歌山。結果として初戦敗退となった。そして今年、またもや2回戦で智弁和歌山と対戦することになろうとは....。
朝の飛行機で羽田を発ち、甲子園へ。試合終了後、再び飛行機で帰ってくると言う日帰りコースでしか時間を取ることが出来なかったが、行って良かった。予想通り、応援団の人数も甲子園から見ればご近所の和歌山勢とは比べものにならないものだった。私はスポーツ観戦をする趣味がないので、球場で野球を見たのは日本ハムが北海道へ移転したときに札幌ドームへ行って以来かな。
甲子園は怨めしいくらいの炎天下で33度にも達していた。席に座っているだけでも汗が流れるような状態だったが、やはり生の臨場感はイイですね。久し振りに心から感動しました。(おまけに滝汗かいてデトックスも完了?)ホントに良い試合でした。もしかしたら3回戦進出か?としばらく良い夢を見させて貰いました。落ちこぼれで母校には何の貢献もしていないOBですが、とても誇らしい気持ちになりました。こうなったら、またいつか甲子園へ行ったときは智弁和歌山と再び戦いましょう。
勝つまで何度でも!!!

試合終了後は空港ラウンジで酒も飲めないくせにひとり祝杯ならぬ惜杯。(ビール二杯でKO)

Posted at 2009/08/19 00:10:57 | コメント(1) | トラックバック(1) | 日々の戯言 | 日記
2009年08月17日 イイね!

[ニューモデル]ダイハツ・ミラ ココア

[ニューモデル]ダイハツ・ミラ ココアダイハツは新型軽乗用車「ミラ ココア」を発売する。スズキの「アルトラパン」対抗車種だろうか。なんとなく日産のラシーンを思い出させる雰囲気もあり、個人的には嫌いではない。話題の装備として「バックモニター内蔵型ルームミラー」を標準装備する(一部グレード)のは国内初らしい。スタイリング的には直立したAピラーの他、見切りの良さに配慮をしていることが判る。ホンダのライフはここにもの凄くこだわったのは評価するが、肝心のスタイリングがダサイと判断されてしまったようでセールスは鈍い。そう言えばバックモニターを採用したのもライフでしたね。インテリアはかなりラパンに似ている気もするが....。ルーフレールがこのクルマに必要かどうかはさておき、デザイン上のアクセントにはなっている。ただ、気になるのはルーフレール無しモデルは全高1,530mmと立体駐車場に収まる全高になっているが、ルーフレールが着くと1560mmと標準的な立体駐車場の高さ1550mmを僅かに超える。普通あと1cm位なら何とかするのが日本のメーカーじゃないのかな。パワートレーンはお馴染みの最新ダイハツ流で、安いモデル(ココアL・ココアプラスL)は4ATでそれ以外はCVT。ターボモデルは用意されない。価格は結構高めの「ココアL」2WD/4AT 105万円~「ココアプラスG」4WD/CVT 143.2万円。2WDのCVT車は75%減税の対象になる。色々考えてみたが、このクルマは結局トップグレードの「ココアプラスG」を買うか、いっその事ベースモデルの「ココアL」にするかの二者択一な気がする。今のダイハツ車の中ではコペンを除いて一番気になります。そのうち試乗してみたいと思います。
Posted at 2009/08/17 23:08:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年08月16日 イイね!

[ニュース速報]新型 日産フーガ(インフィニティ・M)

[ニュース速報]新型 日産フーガ(インフィニティ・M)日産は新型フーガ(インフィニティ・M)を公開した。日本では東京モーターショーで発表でしょうね。リリースの中に詳細情報は多くないが...
"Like the current Infiniti M, the next-generation design will be offered with V8 and V6 engines. The 2011 M models will be designated the Infiniti M56 and Infiniti M37 respectively, reflecting their more powerful, larger displacement engines. The M56 V8 is expected to offer more than 400 horsepower. For Western Europe, the M56 will be replaced by a V6 performance diesel."
直訳するならば「インフィニティMはV8とV6エンジンを提供する。それぞれインフィニティM56とインフィニティM37と称される。彼らのより強力、より大きなエンジンを求める声に応えます。M56 V8は、400馬力以上を発揮します。ヨーロッパのために、M56はV6パフォーマンスディーゼルのリプレイス対象になるでしょう。」そんなところでしょうか。微妙に時代の空気を読めていないのが心配ですが....。日本では2.5Lが継続設定されるのか、それとも3.7Lになってしまうのか不安です。スタイリングについては妙にウネウネしてますね。私は現行型のスッキリしたスタイリングが好きなので....。まぁ相当大きくなるんでしょうね。



(↓)現行型のフーガ。これは後期型ですが、前期型に比べると見かける機会が少ないような。
Posted at 2009/08/16 11:42:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 現在はマツダ「ロ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/8 >>

       1
234567 8
9 1011121314 15
16 1718 1920 21 22
232425 262728 29
3031     

愛車一覧

ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
35台目 3代目トゥインゴは過去何度もマイカー候補に浮上したが、踏ん切れなかったクルマ。 ...
マツダ ロードスターRF マツダ ロードスターRF
27台目 ロードスターRFの30周年記念車。一度は落選になるも、次点(キャンセル分の繰上 ...
トヨタ ヤリスクロスハイブリッド トヨタ ヤリスクロスハイブリッド
34台目 これまで避けていた(?)ハイブリッド車をようやく導入。遅まきながら電動車デビュ ...
トヨタ GR86 トヨタ GR86
32台目 GR86の10周年記念車。何故かロードスターの30周年記念車と同じく、GR86 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation