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2016年02月25日 イイね!

[本当に残念なニュース]美瑛町の「哲学の木」が伐採。 マナーの問題。

北海道の美瑛町にある「哲学の木」が伐採されたとか。私のブログをかなり古くから見て頂いている方は覚えているかもしれないが、風景写真の撮影も趣味としている。(最近すっかりご無沙汰だが)地元札幌で勤務していた頃は富良野・美瑛へ足しげく通い、四季折々の景色をカメラに収めていた。当ブログのトップ画像(横長の写真)も若い頃に美瑛で撮影した写真である。
その中で「哲学の木」は最も好きな撮影スポットであった。「哲学の木」が見渡せる場所で、いったいどれだけの時間を過ごしただろうか。季節・時間・天気によって全然違う顔を見せるし、年が違えば周囲に植えられた作物も変わる。いつも新鮮な刺激を与えてくれた場所であっただけに、伐採と言う結末はあまりにも残念。しかし、その一方で私自身も当ブログ等を通じ「哲学の木」のある風景を発信した人間として責任の一端も感じている次第。
数年前から「哲学の木」を巡ってトラブルが発生している事はニュース等で耳にしていた。中国人・韓国人を中心とするアジア系観光客が増えたことで、マナーが低下。風景を楽しむだけならまだしも、他人の畑に無断で入り込んで作物や農機具等に被害を与える輩が後を絶たなかったとか。
もちろん全てが外国人の仕業とは思わない。私が頻繁に撮影していた十数年前でもゴミのポイ捨てや私有地への無断立ち入りを目撃した事が有る。神社・仏閣で禁じられていても千社札をベタベタ貼る輩がいたり、観光地の壁に自分の名前を掘りたがる輩も精神的構造は同類かもしれないが、どこの国の人間であれ、瞬間的な欲求を満たすため、多少のルール違反は許されるという甘い考え方が引き起こした結末だろう。
「美瑛の丘」は大変美しい景色が楽しめる場所であるが、それぞれの場所は一般の農家さんが所有し、日々の糧を得るために働く場所・土地である。無料のテーマパークと勘違いし傍若無人な振る舞いをする観光客を許していたのは行政の失態と言うべきだろう。どれだけ観光客が増えようとも、直接的には土地を所有する農家さんにお金が落ちることは無い。もし本気で行政がこの問題を解決しようとするならば、土地所有者にも恩恵の有る観光モデルがいくらでも考えられたはずだ。恐らく、同様の問題で悩んでいる土地所有者は他にもいるだろう。自分の手で歴史ある美しい景色を潰してしまう事に後ろめたさを感じている方も、「哲学の木」が伐採されたことで、ならばと後に続く事が容易に考えられる。
結局、回り回って美瑛の美しい景色は失われ、観光客が減り、落とされるお金も減るという悪循環。最近「訪日外国人」や「爆買」など、インバウンドビジネスの話題を聞かない日は無く、彼らの落とすお金をいかに増やすかが喫緊の課題と叫ばれているが、その陰で直接的・間接的に被害を受けている人達の救済はどれだけ進んでいるのだろうか。炊飯器が沢山売れた代わりにこの景色が失われたのだとすればやるせない。
「哲学の木」を伐採した所有者も悩みぬいた末の結論と察するが、誰もそれを責めることは出来ない。ただ、残念。

失われたあの美しい景色はもう二度と戻らない。
私にとって最も大切な場所のひとつが無くなった。

2005-09-27 PENTAX *ist Ds ホンダ・バモス(レンタカー)に乗って撮影。
Posted at 2016/02/25 21:15:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2016年02月16日 イイね!

[ようやくハイブリッドが追加]ホンダ・オデッセイ SPORT HYBRID i-MMD

[ようやくハイブリッドが追加]ホンダ・オデッセイ SPORT HYBRID i-MMDホンダは「オデッセイ」にハイブリッドモデルを追加した。既に「アコード」で採用された2モーター式(走行用モーターと発電用モーター)のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載。新たに開発した改良型のモーターは従来より約23%の小型軽量化を実現しながら、高トルク・高出力化を実現。モーター単体で184ps/5,000-6,000rpm・32.1kg-m/0-2,000rpm を発揮。一方エンジンは2.0Lのアトキンソンサイクル式の直列4気筒エンジンで、145ps/6,200rpm・17.8kg-m/4,000rpmを発揮するが、エンジンは主に発電機として働く。高速クルーズ時には直接の動力源としても機能する優れモノ。燃費(JC08モード値)は24.4~26.0km/Lを達成。リチウムイオンバッテリーは1列目シートの床下に配置し、室内空間の犠牲を最低限に抑えた。「アコード」はトランクスペースがバッテリーの影響で狭くなっているのがネックだったから大きな進化と言える。「アコード」にもいずれフィードバックされるだろうか。先の話だが、「アコード・ハイブリッド」がいずれ中古車で投げ売り価格(笑)になった頃にチョイと試してみようかと思っている。
「オデッセイ」のハイブリッドモデルの価格は356万円~405.6万円(全車2WD/CVT)。正直安いとは思わないが、トヨタ「アルファード」のハイブリッドが411.3 万円~である事を考えれば、まぁ適正な価格帯と言う事か。
5代目「オデッセイ」が登場したのは2013年の9月だったから、既に2年半が経過。品質問題など、色々なトラブルが重なったとはいえ、ハイブリッドモデルの投入が随分遅くなってしまった。近年、日本の自動車メーカーはどこも総じて仕事が遅い。欧州勢はどんどん新型エンジンやミッションを採用するし、スポーツグレードの追加や派生車種の展開など、矢継ぎ早にラインナップを進化・充実させている。過去の失敗に学んで安全策を取りたいのも判るが、それでは新車販売もジリ貧である。
現行「オデッセィ」はそれまでの「エリシオン」と「オデッセイ」を統合した中途半端な商品コンセプトに加え、中国などのアジア市場を大いに意識した大味なスタイリングによって、これまでの「オデッセイ」が積み上げてきたブランドイメージから大きく逸脱し、どうにも曖昧な存在になってしまったのが惜しまれる。こんな外野の人間でさえ一目で感じてしまう様な過ちをアッサリと許してしまうのが最近のホンダが抱える問題。特に、デザイン力の崩壊は大きな問題だろう。
さて、ホンダがトヨタを追い越すべく開発した「SPORT HYBRID i-MMD」は、先行する「アコード・ハイブリッド」から投入され、e燃費の実効燃費で19.19km/Lを記録。ライバルとなる「カムリ・ハイブリッド」の実効燃費15.21km/Lを大きく引き離し、雪辱を果たした。しかし、「アコード」の販売実績は性能程に順調とは言えず、自動車ビジネスの難しさを感じさせる。斜陽セグメントのセダンで保守的なトヨタが盲目的に選ばれるのは仕方なしとしても、ミニバンのジャンルでどの程度ホンダが支持されるのか楽しみにしたい。本来なら、現行「ステップワゴン」の発売時からこのハイブリッドシステムが普及価格で搭載されていれば爆発的に売れたかもしれないね。個人的には、寝そべったAピラーからやり直して欲しいクルマです。

↓アコード・ハイブリッド 性能は折り紙付きだが、セールスは低調。
Posted at 2016/02/16 08:02:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年02月02日 イイね!

[日本市場からの撤退]フォードが2016年中の撤退を発表。

[日本市場からの撤退]フォードが2016年中の撤退を発表。フォードが日本市場から撤退する。新聞には日本市場を諦め、中国市場を強化するとかなんとか書いてあったが、まぁ素直な感想を言えば、今日まで良く販売を続けてきたな....。とすら感じている。
思い返せば、2007年頃にフォードは販売車種の整理とブランド再構築を掲げ、「フィエスタ」「フォーカス」「モンデオ」など欧州フォード車の輸入を止め、「エクスプローラー」「マスタング」などのアメリカフォード車販売へ大きく舵を切った。当時どうせなら、アメ車ではなく、欧州フォード車に特化すれば良いのになぁと無責任な外野ながら感じた記憶がある。個人的には2006年頃、店舗数が少ないフォード販売店に割と近い場所に住んでおり、これも何かのご縁と結構真剣に「フィエスタ」の購入を検討した。しかし、商談はイマイチ盛り上がらず、正直なところ弱いリセールを懸念し、購入に至らなかった。2009年にも、価格がこなれてきた中古車で「フィエスタ」を買おうかと再度検討した事もあったが、なにせ弾数が少なく、希望するグレード・ボディ色・程度がマッチせず断念し、マツダ「ベリーサ」を新車で買った記憶がある。
月日は流れ、2013年に「フォーカス」が復活。翌2014年には「フィエスタ」の販売も再開されたが、時すでに遅し。中途半端に高めな価格設定もイマイチで、ついぞ試乗する事もなかった。
結局のところ、クルマ購入に際し、選択肢が狭まる事は大いに残念である。しかし、これまで私自身もフォード車を買うに至らなかったのは事実。今回の日本市場撤退を招いたのはメーカーの努力不足もあるが、フォードを買い支えなかった日本の消費者にも責任の一端はある。ビジネスである以上、売れなければ撤退するのは当然のはなし。フォードにはグローバルな大企業の引き際として、フォード車を愛し、身銭を切って購入したオーナーが路頭に迷う様な醜態を晒さぬ様に期待したい。
過去に「オペル」「ヒュンダイ」が日本市場から撤退している。今回の「フォード」も似たような展開と感じる。要するに、輸入車に期待する「華」が無い地味なブランドがこの国で一定のシェアを獲得し、生き残るのは極めて難しい。特に「フォード」は過去に「オートラマ」と称し、マツダOEM車を販売していた時代が長く、ブランドイメージが確立していなかったのはネックだった。「レーザー」「テルスター」「スペクトロン」なんてクルマがあったね。初代「フェスティバ」は名車だったと思うが...。
欧州フォード車は地味なキャラクターだったかもしれないが、走りは本物。何とかして、細々でも販売を継続する方法は無いものかと思う。歯がゆいのは、どうせ大した台数が出ないならば、ルノーの様にマニアが喜ぶラインナップ(スポーツモデル・MT車とか)に特化すれば日本でもソコソコの支持が得られたのではないか。自前で販売網を維持するのが難しいならば、マツダやヤナセと提携し、販売を委託する選択肢もあったはずだ。三菱自動車なんて、今やラインナップの大半が他社から調達するOEM車の販売でお茶を濁しているが、ランエボ等のスポーツモデルを好むユーザー層には欧州フォード車を売った方が商売になったのではないか....。まぁ外野は好き勝手を言うが、実際のビジネスはそんなに甘いものではない。いつかは欧州フォード車を買おうと思っていただけに、本当に残念なニュースである。




Posted at 2016/02/02 21:30:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「[整備] #ジムニー ラゲッジフラットボックス制作 http://minkara.carview.co.jp/userid/177731/car/2280074/4001872/note.aspx
何シテル?   11/25 15:03
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