アンリミ2013のブログ一覧

春になったのでそろそろイメチェンしようと、ブルバーをスティンガーに変え、ついでにエンドキャップを外そうとしたところ、エンドキャップを留めているボルトが固くて外れません。
これ以上力を入れるとソケットレンチか自分の手が壊れると思い、ディーラー（Jepp名古屋東店）へヘルプを求めに行きました。するとイケメンのお兄ちゃんがSnap-onのソケットレンチで難なく外してくれました。レンチ自身の長さが1.5倍くらい長いのが決め手のようです。
このお店にはいつもお世話になっています。



さて、エンドキャップを外して化粧カバーをしたらカブトムシのような顔つきになりました。

「ジープをつくる14号」と「ジープをつくる15号」です。

14号はフロントアクスルの取り付けです。


パーツはこんな感じ


取り付けました。


15号はフロントプロペラシャフトの取り付けです。


パーツはこんな感じ


取り付けました。

「ジープをつくる」は４号分まとめて届きます。
で、忙しくて放置してたらこんなに溜まっちゃいました。
4号分が5パックで計20号。
ちなみにこれまで作ったのは13号。
だめじゃん！

次に乗るクルマを考えるのはとても楽しいものです。
ジープを購入して早５年。まだまだ乗り続けますが、次なるクルマも並行して物色中です。お金に糸目をつけないなら（ありえませんが）、アルタリアカラーのランチア・ストラトス、マルティニカラーのポルシェ、バックトゥザ・デロリアンなんて妄想しつつ、もう少し現実的なところで考えるとロータス・エリーゼ、ケータハム・セヴン、ポルシェ・ボクスター、M151A2なんてのが浮かびます。更に現実に戻ると、S2000(中古)やS660、次期型ジムニーも考えられますが、夢を描きつつ、もう少し変態な車輛としてURALサイドカーも考えていました。



これですが、WW2時代のBMWのコピーかと思いきや、最近のモデルではOHVエンジンは変わらないものの、EFI化やディスクブレーキ（何とブレンボ）が奢られており価格もそれなりに高騰しているようです。
しかし残念ながら地元には取扱店がなく諦めかけていたところ、いつもまにか「URAL中部」なんてのができていました。自宅から車で１時間程掛けて現物を見に行ったところ、思っていたよりもデカく、トヨタIQくらいのサイズ感です。そして車輛全体から怪しいオーラを放っています。
ネットで中古車を調べたらこんなのが見つかりました。



欲しいなーコレ。

キャンプシーズンも近くなったため、カミさんの実家に預けていたトレーラーを引き取りに行ったところ、片側のタイヤが凹んでいます。調べるとタイヤバルブに亀裂が入っており、先っぽを引っ張ると空気がシューシューと音を立てて抜けます。トレーラー購入から既に5年が経過していますが、タイヤのミゾは十分残っており、タイヤバルブの劣化は予想していませんでした。とりあえずスペアタイヤ（もちろんトレーラー用です）に履き替えて帰宅し、オートバックスでタイヤバルブを交換。予防処置として空気抜けが無い方も一緒に交換しました。費用はバルブ２個と工賃合わせて2,760円ナリ。
これで安心してトレーラーを引っ張れます。