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かずぺろのブログ一覧

2014年07月31日 イイね!

いろいろ高いです

ハイオクを給油をしました。

すごいですね。一万円がサクッと消えます。まぁその分乗ってると言う事なんでしょうけど・・・。高い高いと言われているガソリンの価格ですが昨年の今頃の価格と比べてみると当時は163円なので5円高、差額は50リットルで250円なんですよね。ジュース2本分なんですよね。それなら水飲んで我慢できます。でも随分と高くなったなー、と思ってしまう。不思議。。。


値上がりネタでもうひとつ、最近純正部品を購入しました。
こちらも順調に値段が上がってますね。

ひとつはこれ


もうひとつはこちら


見た目or品番で分かった方はマニアですね。下のパーツのほうが分かりやすいかもしれませんね。



答えは以下の通りです



ひとつ目


もうひとつは


ブローバイホースとエアフロとエアクリの接続部分のOリングです。

Oリングは整備要領書上は分解毎に交換となってますが全く交換してませんでした。ひたすら再利用です(笑) 一個240円(税別)とたいした価格ではないです。
しかし、私の2008年12月の資料では一個200円(税別)でした。高くはなっても安くはならんでしょうなー。このままだとパーツによってですがニスモ部品と値段が変わらないかニスモ部品の方が純正部品より安いケースも出てきそうですね。R35エアフロの流用とかはもうそのような状況なのかなぁ。私はニスモエアフロで満足してますので調べてないのでわかりませんが・・・。

デーラーに何度も足を運びたくないのでOリングはまとめて4個購入です。ホースは経年劣化でひび割れてきましたので交換です。タービンの近くなので熱的にもきびしいのでしょう。

最近は暑いので作業も億劫になってしまいますが週末にでもホースは着手しようかな。
Posted at 2014/08/01 00:24:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2014年07月26日 イイね!

友人の【PEUGEOT 208 GTi】のはなし

友人の PEUGEOT 208 GTi ですが6月にDIGITAL-SPEEDなるものを施工いたしました。遠路はるばるお江戸まで行っての施工でした。その効果は助手席に乗った私にもはっきり分かる変化でしたのでドライバーの友人にとってはさぞかしうれしい変化だった事でしょう。

いわゆるコンピューターチューニングですので、燃料や点火、各種リミッター値等のパラメータが変化しているようです。その結果はDIGITAL-SPEEDのサイトによるとこのようになっているようです。
施工前
 200ps 275Nm
施工後
 247ps 340Nm

上記のような変化が出るそうです。ちなみにご存知の通り 208 GTi はターボ搭載車両ですのでブースト圧が上げられているのは容易に想像できます。

こうなると数字で見てみたくなります。そこで登場したのが以下のスマホアプリです。



車のOBDⅡポートへ接続したデバイスとスマホアプリによって車両の状態をモニタリングできる仕組みが有るんですね。当然33Rにはありませんw(でも「FC-PRO」がありますからねー)
こちらを使って 208 GTi の最大ブースト圧を測りに行ってきました。画像の右側のメーターがブースト計ですが、センサーが負圧を見てないようで正圧のみを表示します。街乗りでは全く正圧に入りません、意外にターボを使ってないようです。

3速または4速で全開で踏める場所へ移動して思いっきり踏んでもらった結果は。。。。。
最大で142kPaでした。
OBDポートの通信速度の影響なのか更新間隔が長くてもっと時分割を細かく見たかったですがオーバーシュートの値ではなく安定ブースト値と思われます。ただレッドまで引っ張った訳ではないのでもしかしたら高回転では垂れるかも知れませんね。

私はRB26を基準に全て考えるので(それ以外は知らないので)とんでもない圧を掛けてるなーという印象です。ちなみにこのエンジンの圧縮比は10.5です。
確かS15に乗っかったSR20DEが10.0 R32型RB20DEが10.2 です。
(古いエンジンばかりで申し訳ない)
ターボにしてはなかなかの高圧縮比ですねー。それで1.4kg以上のブースト掛けるんですから、ガスケットはピストンはコンロッドはノッキングしないの?
とかいろいろと心配になるのですがメーカーがヨシとしているようですので心配するのは野暮という事なんでしょうねー。

ちなみにコンピュータをチューニングしただけで補機類は一切ノーマルです。Rなら1.4kgも掛けようものなら、ちょっと思いつくだけで、タービン本体・ヘッドガスケット・大容量燃料ポンプ・大容量インジェクター・エアクリ・マフラー・パイピング強化・大容量エアフロが必要になりそうですよね。エンジン本体もピストン・コネクティングロッド等も考えた方が良いかもしれないなーとか。発熱量も増えそうだから、ラヂエーターやオイルクーラーも入れておくか。あーーキリがない、でもこれが楽しいんです、パーツも豊富だし第2世代GT-Rをチューニングする醍醐味ですよね(笑)

話を 208 GTi に戻すと
トルクも34kgも出てますが踏まなければ1600ccのエンジンですから、のんびり走れば17km/㍑前後を叩き出したりも出来るわけですねー。


とりとめのない話になりましたが、たまには自分の車以外のおはなしをしてみました。いろいろな車やオーナーの話を聞いて、オーナーの価値観を少しでも知れたらいいなぁと思っています。




Posted at 2014/07/27 01:42:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2014年07月12日 イイね!

最後のハイランド走行会

さて、仙台ハイランドは9月で営業終了のようです。友人とは都合が会えば極力マイペースラップに走りに行こうという話をしております。気軽に走れるサーキットが無くなってしまうのは寂しい限りです。

マイペースラップ以外にも毎年一回貸切の走行会に参加しており、本日行われましたので出席してきました。タイム勝負ではなく各自楽しく、他人に迷惑をかけず、壊さないように走ることが目的です。








準備中の様子。ライトはガラスではないですがテーピングすると雰囲気が出ます。
ゼッケンはビニテで作成。



助手席にはサーキットでのログ取得のためにパソコンをセット。
連続した高負荷のログは私にとっては貴重です。後日きっちりフィードバックします。



一緒に走った友人のプジョー208GTi


台風の心配もありましたが、うまくかわして晴天。
乾いたアスファルトを気持ちよく走ります。

走行枠は1時間(13:00~14:00 15:00~16:00)×2本の走り放題です。

しかし晴天過ぎて気温が30度オーバー。走行中はエンジンが高回転になりますのでコンプレッサーをいたわってエアコンは控えてました。パワーFCが純正制御のように高回転時にクラッチを切ってくれるのか不明だからです。室内は高温になり汗だくです。さらにエンジンルームでは油温が120℃をオーバー



水温も

こんな感じです。

そうなると油圧も

アイドリングで2kgを切ったことが無いレッドラインの10W60ですがこんな感じです。レッドラインなら120℃くらい常用しても平気かなーと思ってましたが、意外とそうでもないのかもです。

ここまで、わずか3周での出来事です。ちなみに設定ブースト圧は0.8kg/c㎡です。 1.8ではなく0.8です(笑)
私の車の場合、夏場のサーキット走行ではオイルクーラー必須のようです。
どの辺でで油温サチってくれるのかなーと思いましてそのまま踏んでみましたが130℃を超えても落ち着く気配を感じられず140度手前でさすがにやめました。ただ、明確にパワー感がなくなった感じもありませんでした。
こんな状態でしたので、2~3周走ってピットで休憩、油温が100℃程度に落ちたら再度走行また2~3周走って休憩の繰り返しでした(笑)
街乗りや高速道路ではここまで油温は上がった事は無いのですがサーキットでこんなに簡単に油温が上がるなら日産には空冷式オイルクーラーを最初から入れて欲しかったなー、と言うのは無理なお願いか。。。

そんなこんなで暑くて楽しく充実した走行会はあっという間に終わりました。





走行後の33R。。。お疲れ様。
RB26DETTその圧倒的な存在感、改めて凄いわ。今日は終日ブースト0.8kgでの走行でしたが十分楽しめた。吸排気をきちんとやってバルタイ変更して、マップを最適化すれば、ブースト0.8でも面白い。コーナーで向き変えてアクセルオンでドカーンと出口に向かって加速。ストレートではもう少しパワーが欲しい感じがしますが。。。早く走らせるのって難しいです。


Pinsoタイヤもよく頑張ってくれました。なかなかいいタイヤかもれません。昨年度はATR2で走りましたが遜色ないです。むしろこっちの方が流れ出しの挙動が穏やかかもなー。。。後はタイヤに熱が入ってからのグリップの変化(タレ感)もATR2よりも感じなかったです。


ディクセルのV36(355mm)ローターとアクレの800℃対応のパッドも頑張った。
この前後V36ローター化のおかげで減速時の「重いなー」感は無くなりました。
キャリパーブラケットを提供しているブルーフォースレーシングさんにも感謝です。

タイヤの状況ですが

右フロント


左リヤ


右リヤ


左フロント

という感じで、左回りだからでしょうか右タイヤの負担が大きいようです。一番ボロボロです。昨年度のATR2のようにひび割れが発生するでしょうか、今後の変化を追いかけます。


すっかり帰り支度のできた33R、無事故でよかったです。


一度熱が入ってしまうと油温が低くても


粘度が下がってしまうのでしょうか、アイドリングで2kgを切ってしまってます。



パワーFCのブーストコントロールの学習値が二桁(79)に、こんな数字始めてみました。



残りのハイランドでの走行はマイペースラップへの参加となります。
9月まであっという間なんだろうな。。。





Posted at 2014/07/13 00:33:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2014年07月06日 イイね!

パワーアップ系燃料添加剤

ホームセンターのクルマ用品コーナを物色していると大変興味深い商品を見つけました。

これです。






洗浄系以外の添加剤はすべて眉唾で片付けていましたが、この商品は随分と具体的なエビデンス(自称ではありますが・・・)を添付しております。それがこれです。


検証魂に火が付きまして購入しました。ハイランドにて効果を検証してみようと思います。投与前が330馬力弱ということは、恐らくほぼノーマル状態でしょう。私の車で検証する際はブースト圧を0.85kgで走らせてみようと思います。さすがに35馬力もアップするんだったら体感できる事でしょうし、ストレートエンドでのメーター読みの最高速やタイムにも反映されるはず!?


Posted at 2014/07/07 01:25:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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