発見～maniacsサンにてオイル交換など～後編

　昨日の【maniacsさん】にての「Eオイル＆エレメント」交換！

　リフトで【青GTI】をUPして、前回の写真の通り「エンジン＆ミッション下面」のオイル滲み等の確認をしました。
　後方に向かって車体下面の写真を撮影。
　マフラー焼けているな～とか。
　リアスタビーの錆～黒錆化のケミカル剤を塗ってみたけど、周辺で錆が進んでいるな～とか～（泣）

　なんて言っていたら、きれいな作業床に～ポツ！と、透明な液体が垂れました。

　下面の部分が、なんか濡れた様になっている。
　そんな姿って有りますが～【K澤さん】が、「変だな～。」の一言。

　黄色丸の小さな栓の穴ぼこから垂れた～液体は、無色無臭でした。
　さっそくリフトダウンして～ラゲッジルームの荷物や、フルサイズのスペアタイヤを搬出。

　亜鉛メッキどぶ漬けのお陰か、ボディーの錆は有りません！（喜び！）が、水が溜まっていた跡が有りました。

　水の進入路探し！

　助手席側テールランプ周りを外します！
　CDチェンジャーを収める収納スペース内も濡れている！

　ライトバルブの辺りも濡れていて、通電金属に錆が有りました。
　そういえば、レンズ内に水滴が付いている事は、だいぶ昔からありました！（滝汗）

　ちょっと苦労して～レンズを外しました。
　ぎゃ～近所の畑？土埃の堆積が凄い！
　【上写真】の円内の様に、パッキンが効いていなさそうな部分が、上の部分に有ります。

　外したテールライトレンズ内に、水が溜まっていました。
　ここのところの梅雨の雨ですね～。

　17年はまっていた～発泡ゴムか？硬質スポンジ？のパッキンは、潰れて反発力が有りませんでした。

　これのへたりが原因ですね。
　テールレンズは容易に外せないので～普段清掃洗いが出来ない処ですが、リアハッチ付近の土埃が雨で流れて、ここを通過して行くことは、普段の汚れで想像していました。
　こんな実害が起きているとは…。
　雨の中を走って来たのであれば、気が付かなかったかもしれません～。

　ゲートハッチのゴムのシールベルトも一部外して～清掃。

　市販の隙間テープも併用して応急処置をして頂きまして、「パッキンパーツ」を左右分～【K澤さん】に注文して頂きました。
　またリアゲート左上の、開閉時～配線をカバーしているゴムの蛇腹管も、ハッチ開閉の中で切れた部分が出て来ていたので、防水も必要ですし～注文しました。

　作業をして頂いて、色々な話をしていたら～もう外は真っ暗でした。

　パーツが揃ったら、また行きます～。
　もう１つ相談事が有ったのですが、また次回に！

　【K澤さん】や【O工房長様】をはじめ、「maniacs」の皆さん、その場にいらした方々、楽しい時間を～どうもありがとうございました～(^o^)/