フェンダー爪折り＋拡幅工事

先回の「幅広タイヤを取り付けてみた」でお見せした通り、加工なしでは265/35R18 9.5J+45というサイズのタイヤははまりません。

というわけで、板金屋で爪折り＋叩き出し＋塗装の3点セットを実施してもらいました。
（リヤだけ）

結果はこんな感じです。

完全に爪が折られ、フェンダーが若干膨らんでいます。

で、先回撃沈した265サイズを履かせてみたところ…

バッチリ入るようになりました！

ひもを垂らして確認したところ、およそ10mm弱は余裕があったので、275幅までは使えそうです。

今回フロントは加工していないのでわかりませんが、あちらは手力でどうにかすればOKということで…

直径は純正の245/40R18や、転がし用の215/50R17より小さいはずですが、ツライチになったためか大きく見えます。

ちなみに…

いつもサーキットで使用している235/45R17 8J+53を履かせるとこんな感じでとっても悲惨なことに（汗）

ワイトレ導入を割と本気で検討中（爆）

状況としては、トレッド面で40mm、サイドウォールの一番幅が広い部分で30mmクリアランスがあります。

計算上では、265～+45では上記に対して外側は23mm出ますがまだ7mm（トレッド面だけで言えば17mm）程度は余裕があるということになります。（内側は純正245サイズと同じになるだけ）

275サイズにした場合でもそれぞれ2mm、12mm余裕があるのでギリギリセーフという感じだと思います。（ただし内側が純正245サイズに対して5mm張り出す…）

まあ、それ以前に275にするにはフロントの調整が必須ですけどね（爆）

あ、ちなみにディーラー入庫しても何も言われませんでした(￣ー￣)

あと、板金屋に左リヤドアの内貼り固定ネジのフタを破壊されていました（怒）
しかも報告なし（憤怒）

板金の仕事はしっかりできているのにこういうところで減点になるのはもったいないので誠実にしてほしいですねぇ( ´Д｀)=3 ﾌｩ