ゼ口屋のブログ一覧

ということで、花の都の数寄屋橋交差点でタクシーから突撃を受けたゼロ屋号は、板金修理を済ませ、KeeperLABOで再コーティングを施し、やっと復活でございます。

事故は8/10の出来事なので、１か月以上かかりました。

今回の学びとして、とにかくタクシーと事故しちゃいけませんね。もらい事故であっても。
細かくは書きませんが、タクシー会社というのを学んだので、わたしはもう、タクシーのそばは走りません。

それから、自車の修理についても一言。
バンパーはたしかにキズついたし、丸ごと交換しかないのはまぁそうかな、と。
一方バンパー上のボディ側（クオーターパネル下部）は、樹脂バンパーとの際に３ミリくらいのキズで、とはいえキズはキズですから直したわけなのですが、再塗装のために脱着が必要で、かつ再使用ができない、ということで、エアロスタビライジングフィンと、サイドスポイラーが、交換となりました。



樹脂バンパーとの際の部分の３ミリくらいのキズの修理で、エアロスタビライジングフィンとサイドスポイラーが交換かぁ。。。。

百歩譲って、エアロスタビライジングフィンはまぁクオーターパネルの板金やってクリア吹いたりするだろうから、多少広い範囲にクリアを吹くとしたら外すのもやむなしかなと思いますが、サイドスポイラーも交換なんだぁ。。。。



ということで、まぁでも修理済んで復活しましたので、もうこの件忘れます(笑)

KeeperLABOの代車は今回はパッソだったけれど、色味は前回のコルトと同じ。


あと、修理期間中に新型プリウスに乗りました。いまどきのクルマって感じでした(笑)

購入後約２年と４か月、走行距離２８，２３９Kmにして、修理のため本日入庫です。
大事に乗ってたのにとても残念。もう絶対タクシーのそばは走らない（苦笑

に、しても、バンパーは丸ごと交換はやむなしとして、ボディ側のキズは１Cmくらいとかなり小さいのだけれど、板金修理と再塗装が必要ということで、２週間半くらいかかる予定。ふーむ。。。

過日のブログのとおり、タクシーにぶつけられたわけですが、ディーラーに修理費用を見積もってもらったところ概算で約３９万円と。バンパーだけでなく、少しですがクオーターパネル側にキズがついているので、その修理と再塗装が結構高い。。。。

で、それはそれとして、タクシーと事故しちゃいかんですな。

今回明らかにタクシーがわたしの後ろからぶつかってきていて、先方の過失が大きいのは認めているのですが、その過失割合をあることないこと言い散らかしてどんどんこちらが大きいように主張してきてます（苦笑
で、タクシーなのになぜか、「当日ドラレコが機能してませんでした」ということでドラレコ画像が無い、と。こちらのドラレコが前方しかなくて後方はない、ということが伝わったとたんに、そう言い出しましたよ。

いやー、リアカメラなんていらないやって思ってたけど、こういう相手がいることを考えると、前後カメラは必要なのねと学びました。

悲しいことに、右後方から、タクシーにぶつけられましたよ。。。

この画像は、下からフロント側を覗いてみたところ。

さて、２年も経っていまなぜメンバーブレースをつけたのか、という点を書きますと。

走りがいまいちとか、剛性感が足りないとか、そういうので改善を目指したわけではないです。
わたしのISは300で、走りをどうこう求めるクルマではないし、日ごろの使用用途の大半は通勤です(笑)

その意味では、フルノーマルで乗っていてもおそらくなんら不満はないと思いますし、納車時にディーラーオプションのパフォーマンスダンパーを付けましたがそれで充分でありなんら不満はなかったです。

が、前々車のJZX100でタワーバーとサスペンションメンバーブレースを装着したことで、とても好みのフィーリングになった経験があったもので、ついちょっと、手を出したくなっちゃったんですよね(笑)
固めの乗り心地が好みってのもあると思います。

通勤経路にある、かるい峠越えの道を、ちゃんと制限速度を意識しながら走ってみた感想として、思っていたとおりカッチリ感は増したので、個人的に大満足です。

乗り心地の面で言うと、わたしは正直なところ少しも悪化したと感じませんが、人によっては少し路面の音を拾う度合いが大きくなったと感じたり、相対的に固めの乗り心地になったと感じたり、するかもしれません。このへんひとそれぞれで、価値観と趣味の問題かなと。

ま、とにかく、私は装着して特に不満はなかったです。