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イイね!
2015年02月26日

停止時のエンジンやフロントのおじぎ


       今回はフォレスターSG9で経験した
       前進方向の停止時や減速時に発生する
       エンジンやフロントの オジギ について書きます。

       ここで言う オジギ とは、
       走行距離が増えるにつれ、各部の劣化や軟化により発生するもので、
       主に2つの合わせ技と捉えています。

         ・フロント全体がオジギする。
         ・ エンジンがオジギする。

       オジギ の発生が分かりやすいのは
       夜遅くの自宅駐車場に後退で入れる際、
       駐車枠に対し車体を真っ直ぐにするため
       ゆっくり前進して止まるときです。
       要するに静かな環境だと知覚センサーが有効に働きます。

       さらに、同じ場所で何度も繰り返す訳ですから
       オジギ 発生に確信を持てるようになります。


       劣化が進むと 『 ギー 』、 『 ギギ 』 音も加わりますから
       音源の方向から更に分かりやすくなります。
       これを何度も体験していると
       エンジンが余分に動いていることが本能的に分かります。

       前進して停止するとき
       エンジンに慣性が働き オジギ に繋がることは
       鉄アレイで説明できます。

       鉄アレイを握って動かし腕を止めても、
       鉄アレイの慣性が働き、腕を瞬停させることは出来ません。

       腕力に対し鉄アレイが重いほど
       瞬停から程遠くなっていきます。



       逆に後進で止まるとき、
       後ろへの のけぞり とかした記憶は有りません。
       後進で止まる回数が少ないため劣化が少ないようです。
       また、エンジンが上に動く慣性を重力が相殺するため
       のけぞり が発生しても小さいのでしょう。

       -----*-----*-----*-----*-----

       今度は過去のブログや手元メモから書き出してみます。


       10万キロ頃から
       フロントのサブフレームを交換したときのブログに書いてますが
       オジギは10万キロ頃から発生 していたようです。



       13.5万キロで
       車高調 ( アラゴスタ ) の3回目のOHをしても
       フロント周りの落ち着きのなさは改善せず
       車高調の使用劣化が原因である可能性は無くなりました。
       アラゴスタのOH直後はウキウキ感になるものですが
       車体の劣化し始めを思い知らされブルーになりました。



       14.6万キロで
       エンジンマウントを純正新品に交換しましたが
       オジギ に対して効果は皆無でした。



       15.9万キロで
       フロントのサブフレームを新品に交換
       オジギ は減りましたが、今から考えると
       圧倒的な改善ではありませんでした。



       17.9万キロで 
       スーパー筋金君を入れましたが
       オジギ に対する改善は有りませんでした。



       19.4万キロで
       ミッション周りのブッシュを交換しています。
       このときの施工で オジギ は改善しましたが、
       決定的な改善ではなかったと思います



       以上のことから
       エンジンに近い構造物で、エンジンが下方に動くとき支えるものとして
       オジギ の改善対策を効果が大きい順に並べると

       ① フロントのメンバーとその取り付けパーツの交換
       ② ミッション周りのブッシュ交換
       ③ サブフレーム交換

           ① ≧ ② > ③ 
            ← 改善度大

       ①の改善量は想像ですが、②と③の差は明瞭でした。



       このブログを書くまで
       メンバーそのものの劣化が オジギ の主犯と考えていました。
       しかし、メンバーの取り付けパーツ ( ブッシュ類? ) だけでも
       交換すれば良かったと今では思います。
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Posted at 2015/02/26 21:58:16

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この記事へのコメント

2015/05/09 07:55:03
この記事気になってて何回も読み直しては自分のではまだ発生していないのか、気がつかないだけなのかわかりませんが
SG5の時はシムスエキマニ装着のためフロントサブフレーム外してしまってましたが時に何も感じなかったです

SG9でサーキット4~5回目ですが、横Gが残りつつある加速域でピッチングがどんどんひどくなってるように感じました
デフマウントがかなりヘタっているようでマウントカラーを入れる予定ですが、そのうちEG・MTマウントも交換しようと思ってます

発進時のジャダーがひどいシングルメタルのクラッチも悪さしてる気もしますが、なかなか悩ましい日々です

また参考にさせてもらいます!
コメントへの返答
2015/05/10 05:44:26
走行距離が増えると車全体で柔らかくなるのは間違いないと思います。ただし、その症状が徐々に進行するので、よほど顕著にならないと気が付かないの鴨しれません。

私の場合、オジギを確信するようになったのは20万キロ超で、ギギ音を伴うようになってからです。で、そのとき、遡って考えたら、十ウン万キロから発生していたの鴨、とうい感じです。

車体全体で緩くなっていくことが、停止時に車フロントがオジギする症状より分かりやすいのは、走行中のスラロームです。

10万キロぐらいまでだと、左右にスラロームするとき、ステアリング操作に対し、車体が遅れずに付いてくる感は分かると思います。

ところが、15万キロを超えた頃からは明らかですが、スラロームするとき、車体の動きの応答遅れを感じるようになりました。なので、スパッとステアリングを切ることは本能的に減っていき、じわ~とステアリングを切る(←実際にはソコソコ早いですが)ような操作に変わりました。

あと、私の性格というか、ブログネタとして、まめにメモを取っていました。パーツを交換したりオーバーホールしたとき、その前後で印象をメモしていたので、オジギが分かりやすかったようです。

あと、ピッチングについては、私のSG9では、最後まで顕著な症状は発生しませんでした。改造状態が異なるため主因の推定は難しいですが、車高調(または足回り)が原因と素人推測します。

自慢する訳ではありませんが、アラゴスタ車高調ではピッチングは無縁に近いようです。

5回目オーバーホール後のアラゴスタをSG5でも使っていますが、高速道路超快走の継ぎ目通過でも恐怖感やピッチングはありません。もっとも、SG9のようなワープ的速度は出ませんが(笑)
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