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【 画像１ 】　　新車時から１１８７５０キロまで使用したＳＧ９のクラッチ板の全体




【 画像２ 】　　新車時から１１８７５０キロまで使用したＳＧ９のクラッチ板の部分拡大

　　　　　　　　　　１回目の交換時に外したものは
　　　　　　　　　　摩擦材が想像以上に残っていたので
　　　　　　　　　　失敗感に打ちのめされました。

　　　　　　　　　　１１８７５０キロ時点で１回目の交換をしてから、
　　　　　　　　　　ＳＧ９を降りるまで滑らなかったので
　　　　　　　　　　私の使い方ではクラッチ板の寿命は
　　　　　　　　　　１７万キロ以上が確定しました。

　　　　　　　　　　ＳＧ９を降りた時点でクラッチを踏んだとき重くなっていなかったので
　　　　　　　　　　本来の寿命は更に長いと言えます。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ここまで長く使えた理由は、
　　　　　　　　　　中回転重視の使い方だったからでしょう。
　　　　　　　　　　クラッチ板の寿命については
　　　　　　　　　　スバルの設計者に感謝あるのみ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　新品は画像３の状態です。



【 画像３ 】　　ＳＧ９用の新品のクラッチ板の部分拡大