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また、気が付けば１週間以上空いていました・・・(^_^;;
ネタ切れの時の恒例の燃費報告です（笑）

通算４７回目の給油です。
走行距離　５９３．０ｋｍ／３５．３Ｌで、何と１６．８ｋｍ／Ｌでした！(^o^)v　最高燃費でした。
いつもの如く、流れの良い夜の国道の長距離走行と約２００ｋｍの高速走行が効いていると思われます。エアコンは、高速走行時常時ｏｎでしたが、その他はｏｆｆ状態でした。次回の反動が怖い・・・(^_^;;

トータルは、補正距離２７００８．９ｋｍ／１７５４．１Ｌ＝１５．４ｋｍ／Ｌです。


余談・・・
ＸａＣＡＲ７月号を読まれた方はご存知だと思うのですが、『メーター自慢のクルマ達』と言う記事がありました。

国産車は自主規制（と言う名の下）最高速度が１８０ｋｍ/ｈに制限されています。　勿論国内の公道では出す事が出来ない速度なんですが・・・。
以前乗っていたカプチーノでリミッター（軽は１４０ｋｍ／ｈ）の経験がありますが、ガッガッっと言う感じで燃料がカットされるのが判りました。　リミッターが急激に働くと逆に危険と言うことで最近はその効き方にも工夫があるそうです。それだけ国産車の性能が上がっているという事でしょうね。

誤解されるとまずいので付け加えを。私がスピードオーバー容認者で、リミッター撤廃を望んでいる訳ではありません。自己責任でそのクルマの性能を引き出し、スピード違反で捕まろうと自爆しようとその人の勝手だと思います。が、他人へ迷惑をかけるのは絶対許せません。ＴＶでも時々取り上げられていますが、公道でのドリフト走行などもっての外です。

話がそれましたが、余談の本題に（笑）
国産車でもスピードメータは１８０ｋｍ／ｈ以上刻んだ車があります。限定車でNSX-R、GT-Rニュルが３００ｋｍ／ｈだったそうですが、現在の販売車では、マツダスピードアテンザが２８０ｋｍ／ｈで１位（って言い方も変だけど）だそうです。
２位は、ランエボ（２７０ｋｍ／ｈ）
３位は、インプ（２６０ｋｍ／ｈ）
両車は本当にライバルですね（笑）

で、４位は何とスイスポ！　２２０ｋｍ／ｈ。旧スイスポは２４０ｋｍ／ｈでした。
更に５位は、何とエスクード！！！　２００ｋｍ／ｈ。
スイフト、エスクードとも世界戦略車として各国で生産販売されていますから、スピードメータも世界基準なのでしょうね。
気になるＳＸ４も２００ｋｍで登場かな・・・？

我がスイスイは、定番の１８０ｋｍ／ｈです！　そこまで必要ないですが（笑）

発売は、７月４日が濃厚なようです。
予想（期待？）通り７月８、９日に発表会、翌週の３連休に試乗会になりそうですね。　３連休は何処にも出かけず、ディーラー巡りだ！（笑）

ＸａＣＡＲ7月号、買って来ました。ついでに記事の掲載があったDriverと月刊自家用車別冊号も立読みして来ました。
（Driverと月刊自家用車別冊号の内容は、チョットアヤフヤです・・・m(_~_)m）

記事の量（ページ）では、圧倒的にＸａＣＡＲです。
試乗車はやはり1.6Lでした。

３誌の記事を総合すると、
・乗り心地は、スイフト以上に落ち着きがあって安定感が高く、長距離走行も楽。　ホイールベースが長い事も効いているのでしょうね。

・ハンドリングは、スイフトより『安定』方向。　河口氏は、『スイフトがＦＦの人馬一体ならＳＸ４は４ＷＤの人馬一体だ』と。ホットハッチ級とも書かれています。
河口氏とスズキチーフエンジニアの本田氏との会談の中にも書かれていますが、試乗車は欧州仕様で、日本では足回りの味付けがどう変わるか・・・？　スイフトでもダンパーの違いでかなり印象が違う様ですから。

・月刊自家用車別冊には、後席の居住性に関して書かれています。テスター（名前は忘れた・・・）の方の身長など不明ですが、膝と前席シートバックとの間は握りこぶし２つ位。前席より座面が５０ｍｍほど高いため前方の見晴らしも良く、長距離走行にも問題ないだろうと。
また、この方は、ＳＸ４が旧スイフトの本当の後継車ではないかと書かれています。今のスイフトは別車種だと。　旧スイフトもＳＵＶ的な味付け（外観）の乗用車であったし、それがモデルチェンジで大きくなったと。　兄弟車のクルーズにも似ていると言えば似ているけど・・・。

・気になる点を書いているのは、Driver誌だけ（テスターさんのお名前忘れました・・・）。
１つは、日本で設定される1.5Lでは、動力性能が不足するだろう。　もう１つは、センターコンソールの蓋付きの収納が取って付けた様で安っぽい　との事。

海外サイトで書かれていたＡピラー周りの視界の悪さは、どの雑誌にも書かれていませんでした。　試乗が竜洋テストコースの周回路のため、気にならなかったのかも。対向車がある公道のワインディングでの試乗を待つしか無いですね。


仕様面では、国内仕様は、欧州仕様より車高が１５ｍｍ低いとの事。となると米国仕様と一緒ですね。やはり外観も米国仕様と同じかな・・・。

また、2.0Lは、やはりエスクードと同じＪ２０Ａ型のようです。　『新型エンジン』との事でしたが、米国では新型だったようですね(笑)


ＸａＣＡＲ恒例の(笑)企画提案は、スポーツラインの要望。　噂のあるターボ＆４駆ではなく、スイスポと同様、自然吸気＆チューニング＆６速ＭＴを要望されています。強烈なクルマ好きのためのターボ＆４駆ではなく、大人のホットハッチ。
私も個人的には、大賛成です。　もう１台もＭＴは無理だけど、2.0L自然吸気で高回転まで回る（Ｊ型じゃ無理かな・・・）気持ち良いタイプを期待しています。

２５日まで待たなくて良いようです！
やっぱりＸａＣＡＲ！　期待に応えてくれます。
明日は、早起きして本屋に行くぞ！(笑)

ＸａＣＡＲの記事のタイトルは、『なんと、SUVとホットハッチの合体!!』ですって。　欧州仕様車の試乗の様ですので、排気量は1.6Lかな・・・？　まさか日本に無いディーゼルでは無いでしょうねー(笑)

２５日発売のカーセンサー（06/06/01号）、必読です！
いよいよ、日本のジャーナリストの試乗記が出てきます！

と言うことは、続々と各誌に試乗記が出てきそうですね。
今月末からマメに本屋に通わなくては・・・。