フューエルオープナースイッチ化キット取り付け

手元のスイッチで給油口を開くことが
できるようになるスイッチ化キット。

今回はこれを取り付けてみようと思います

スイッチ部分のイルミは、確認したところ
純正よりも鮮やかな緑色だったんですが
周囲のスイッチに合わせるため
3216の青チップで打ち変えました。

万力があるとLEDの打ち換えに便利ですね～

ステップパネルをはずし
フューエルレバーを取り出します。

矢印のネジを外して
車両前方にスライドさせると
レバーを取り出せます。

給油口ワイヤーも外します

運転席下のカーペットをベロっとめくり
中にある発泡スチロールと
スポンジを3センチ程カットして
空いたスペースにアクチュエーターを納めて
仮止めします。

※発泡スチロールはカットしすぎないように注意。
私はカットしすぎたのか、
踏むとスチロールが微妙に動いて
ギュムギュムと音が出るようになってしまったので
そのうち何か緩衝材でも詰めとこうと思います；

各配線を繋ぎます。
スイッチイルミ関連は隣の
ウォッシャーノズルスイッチから分岐。
アースはそのへんのネジへ。

アクチュエーターの＋線は、説明書だと
バッテリーに直接繋ぐように
書いてあったのですが
トランクまで線を引くのが面倒なので
助手席ヒューズボックスの常時電源から
分岐させたところ、正常に作動しました。

給油口ワイヤーと
アクチュエーターのロッドを
調整しつつ繋ぎます。

ここをきっちりやらないと
給油口が開かなかったり
または開きっぱなしで閉じなくなったりするので
注意が必要です。

私はここの調整に一番苦労しました…

フューエルレバーを一部加工した後
アクチュエーターのステーと共締め。
スイッチをはめ込み配線をまとめ、
パネル類を戻して完成！

ちなみに、フューエルレバーは
併用できませんので
ただの飾りとなります…！

スイッチを押すと
『ジャコッ』という音と共に
給油口オープン。

これはちょっと気持ちいいな～

そしてスイッチホールがすべて埋まったのが
なにげに嬉しいですw



…あ、まだ運転席左に一ヶ所残ってた…