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佐渡汽船には、新潟～両津、直江津～小木、寺泊～赤泊の3つの航路があります。

新潟～両津航路は、カーフェリーとジェットフォイルを使用しているメインの航路。
直江津～小木航路は、高速カーフェリーを使用。
寺泊～赤泊航路は、高速船ですが冬季は運休。

ちなみに、新潟～両津と直江津～小木は、国道350号線の「海上区間」となっています。


新潟～両津航路の2隻のカーフェリーのうち１隻がドッグ入りのため、期間限定で直江津航路の高速カーフェリーが新潟に来ています。
その間、直江津航路は欠航。

トップの画像は、新潟港に向かってくる高速カーフェリー。彼方に見えるのは、苫小牧からの新日本海フェリー。

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高速カーフェリーは双胴船。もっと細かく言うと「ウェーブ・ピアーサー」と言う形状。
以前、青函航路で使用されていたナッチャンと同じメーカーの船です。
船名は「あかね」





東日本フェリーが撤退した後に持て余していたナッチャンの購入も検討されたらしいですが、少し大きすぎたようで、こちらは一回り小さい船体です。




車両甲板一層と、客室一層の構造です。
車両甲板は、乗用車が多いときには天井から床板が降りてきて、２段にして使えるそうです。
新日本海フェリーの車両甲板も、収納式の床があります。

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佐渡汽船の後に入港して来た、新日本海フェリーのフェリーあざれあ。








ぐるっと向きを変えて着岸します。

足尾銅山観光には、短い距離ですがトロッコがあります。

はるか昔、小学校の修学旅行（当時は千葉県に住んでました）でも訪れたことがありましたが、その当時よりも少し延長されたそうです。

入坑券売り場の先に、トロッコの乗り場があり、そこから坑道へ向かうトロッコに乗車します。



トロッコは急勾配を下り、途中駅に達します。
入坑券売り場の乗り場からこの途中駅までが新しくできた区間。
途中駅は通常使用していませんが、混雑時などはこの途中駅始発になることもあるとか。




この区間、急勾配のため、ラック式になっています。
「アプト式」は比較的有名ですが、それとは形状が違う「リッゲンバッハ式」です。




坂を下ってくるトロッコ。




途中駅のところで先頭の機関車を切り離します。
機関車はこのラック区間専用です。
産業用ロコで有名な、トモエ電機製のバッテリーロコです。




切り離された客車は、実は自走式のトロッコです。
ここから坑内までは自走していきます。

スバルの営業の方が、来年のカレンダーを我が家までもって来ました。

普通の文字のみのタイプですが、どうせなら富士重工が出している、知る人ぞ知る逸品、「世界の名機カレンダー」が欲しかったな。

（画像はスバルオンラインショップhttp://www.subaru-sls.co.jp/shop.htmlより）

来年分は、すでに売り切れですね。



なんと、41年間続いてきた「世界の名機カレンダー」、今回で終了との事。

欲しかったな。。。。。。

やっと、55,555kmに達しました。

前の車のペースに比べると、だいぶゆっくりです。