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不庵木六壱七のブログ一覧

2008年01月25日 イイね!

そうやって勝ちに来るか? -スズキ パレット-


ダイハツ・タントがモデルチェンジして・・ダイハツの登録台数がスズキを上回る事も珍しくなくなりました。昔はワゴンR景気がものすごくあったのですが、やはり世界一を目論むトヨタの意地が見え隠れしないでもないです。インスパイアされた・・と言うか、対抗車というか・・現在絶好調のダイハツ、タントにスズキがぶつけるのはパレットという新型車でした。今日はその性能をちょっと見て見ましょう。

「2008年1月24日、いよいよ決戦の幕開けだ。スズキから新型軽ハイトワゴン「パレット」が、遂に正式に発表された。同社の人気No.1モデル「ワゴンR」に比べさらに背が高く、またスペース効率を高めた四角いキャビンと組み合わせることで、クラスを超えた広々空間を持つ新ジャンルのモデルが生まれた。

サイドから見ると、フロントウィンドウの付け根はタントのほうがより前進しているが、基本的なフォルムは良く似ている。大きな違いはドアだ。共に後席左右ドアともスライドドアを配するのがパレット。それに対しタントは、運転席後ろの席は通常のヒンジドア、助手席側はピラーレス&スライドドアによる“ミラクルオープンドア”を採用する。

新型パレットのために、スズキは新たな低床プラットホームを採用した。その効果を数値で見てみよう。

 乗降性に大きく関係するリアステップ地上高はパレットが340mm。その低さは軽トップクラスだ。それに対しタントは370mmとやや高い(ともに2WD車)。室内高もパレットの1365mmに対し、15mm車高が高いはずのタントが1335mmと30mmほど劣る。天地方向の広さは、パレットに軍配が上がる。

パレットは、K6A型 直列3気筒660cc DOHC 12バルブ VVTエンジンの2機種を搭載する。ベーシックな54ps版ノンターボ車(NA)と、60psのインタークーラー付きMターボ車が用意され、全車、インパネシフトタイプの4速ATと組み合わされる。前者は10.15モード燃費20.0km/L(FF車)、後者は18.6km/Lをマークする。

「タントカスタム」にのみ、64psのハイパワーターボエンジン+CVT仕様も用意する。前者は20.5km/L(CVT)、後者は19.2km/Lの低燃費を誇る。パレットにはハイパワーの高性能版がなく、タントには実用性重視のマイルドターボ車の設定がないことが大きな違いである。」

・・・うーん、ルックス的にはタントですね。後発で出ているのですから、その他のユティリティーはパレットに軍配が上がるのではないでしょうか?一番の違いは後席左右ともスライドドアを採用しているのがパレットの強みと言ってはなんですけど・・。まぁはっきり言いましょう・・・私ならセルボSRを買います(笑)最近あのセルボのルックスにはまってきた(はぁと)
Posted at 2008/01/25 18:47:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(一般) | クルマ
2008年01月06日 イイね!

そして歴史は繰り返される!

そして歴史は繰り返される!車が納車された(というか、取りに行った)のは先々週の話なんですが・・・私が車を購入する時に、何かしら「縁」って言うものがあるようで・・。

前回のフィットの時もそうですが、車を納車しようとした時に・・・ふと廃車にされそうになっているランサーを見たら・・なにやら高そうなホイールを履いている。見るとリムは接触してガタガタで、とてもじゃないですが修復しないと使えなさそうな代物。

・・・それをモータース屋の社長さんに交渉したら、「いいよ~。タダで譲ってあげる」という事で、純正フィットのAWをそこに置いておき、そのぼろぼろのAWを修復して使いました。それが、RALLY SPARCO TARMACなんですが、この時も、ホイールをゴールドに塗るとなかなか見栄えの良いホイールになった印象がありました。

そして時は流れ・・フィットの次の車を納車しようとした最中・・とある一つの車が目に入ってきました。

E39A・・・ギャラン VR-4・・。ランエボを購入する際に欲しかった車です。ランエボと同じ4G63を搭載しながら、車幅もゆったりでラグジーでばかっ速い車でした。(ちなみに、エボⅠの-10PSの240PSを誇る!)

「懐かしいな・・」と思いつつ・・この車、どうするのかと工場長さんに聞いてみると・・。

「フォルティス買ってくれたんで、廃車にする。・・もう10数年前の車だからのぉ・・。」

・・・と言うお言葉・・「ふ~ん」・・・って感じで、別の工場内にあるフォルティスを見ながら・・ライトをLEDに交換してました・・。

すると、ある一つの提案が私の中に浮かんできました・・。

F:「あのね・・多分、このAWって俺の車に付くと思うんだよね・・。」・・と言うと、工場長さんが・・「いやー、無理だろ?お前のはPCD100だろが?」

・・・そりゃ誰だってそう思うかもしれませんが、私の車はれっきとしたPCD114×4穴ですがな・・。

と、思っていましたが、工場長さんがせっかくだからと言ってノギスでPCD測りました。すると・・。「おぉ、あっとる。こりゃ入るかもしれんぞ!」

という事で、年の暮れもあり、とりあえず社長に交渉しておいてね・・と言う事で年を越しましたが、本日モータース屋に行ったら社長さんから回答が・・。

「欲しいって言ったね?・・・うーん、この車にあうホィールサイズが見つかったら売ったあげる。もちろんこのままで出す予定だったので、安くても買ってくれると助かる。」

・・・と言う事で交渉成立!!

AWの名は・・。

「CRIMSON LINEA SPORTS」

と言います。リネアスポーツ・フィンタイプですね。既に絶版になっていますが、この形状を見て感動しました。思えば、個人的に一番理想なAWと言えば、OZのSUPERTURISMOなので、このホィールを見て、思わず反応したわけです。去年暮れにう見た時から・・「多分このAWって俺のものになる!」と思っていましたが・・それが現実味を帯びてきましたね。

ちなみに、17インチです。ワンサイズアップ・・重量はそれほど重くないはずですが・・よく分かりません。更にすごい事がありますけどね・・。実はこのAWって・・。


「7部山位のRE-01Rを履いている!!!!!」

チラッと見たときに、「このタイヤパターンはまさか!?」と思っていましたが、とんでもない拾い物だと思います。価格は言えませんが・・多分ピン・・・位だと思います。さすがにお金が無いのでちょっとずつお返していくので・・履くのは夏頃になると思います。

あと、とんでもない偶然ですが・・。

○ランエボ→CRIMSON RACING SPARCOの15インチ
○フィット→CRIMSON RALLY SPARCO TARMACの15インチ
そして・・
○次車→CRIMSON LINEA SPORTS17インチ

・・・全てモータース屋にて拾った(エボのは確かこれも激安で買った。)ものです。これほどまで偶然が重なるとむしろ恐ろしい(笑)

まさに、デス・クリムゾン状態ですorz
Posted at 2008/01/06 21:30:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(一般) | 日記
2007年12月29日 イイね!

慣らし運転4日目! -190キロ(+60キロ)-

慣らし運転4日目です・・。すでに1マソ以上ガソリン代に飛んでいますが、とりあえず今日は250キロ走行・・いい感じです。明日は雪が降る可能性も否定できないので、今日出来るだけやりました。あと250キロは楽勝で走れますが・・明日以降に取っておいてもいいと思う今日この頃・・理由としては、ABが年末年始休みなくやっているので、これで年内のオイル&エレメント交換も可能になってきました。(ネットでスケジュール表を見ると・・)

さて・・本日昼に60キロ走行、晩に190キロ走行で250キロ、トータルで753キロとなりました。計算が出来ない私でも・・あと247キロ走れば大台というのは分かりますし、明日には行けそうな気がしないでもないです。

本日のルート、というかテーマは「農道」・・。燃費を稼ぐ為に私の過去の記憶を辿って、農道ばっかりのルートを走行。おかげでリッター15位はいってると思います。まずは尾通R184→上下R25→東城方面→上帝釈→庄原に抜けるルートを通りました。1時間ばかり対向車とも出会わず・・とにかく5速→2200RPM→80キロを維持。ここら辺が一番燃費がいいかもしれませんね。・・・実は2400RPMで90キロ前後出るのですが・・さすがに燃費のデータを取って推移を見て見ないとちょっとどちらがいいのか分かりません。帰りは三良坂→世羅のルートですが、こちらは庭なのでやはり農道を走って距離を稼いでおります(笑)

途中でわけの分からない生き物やらたぬきやらと遭遇しましたが、一番わけの分からない人は現地のおばちゃんの軽自動車・・。やはりジモピーらしくこっちもちょうど2桁~3桁いったりきたりで走行していますが軽く追いつかれます(笑)

「・・・そのスピードはありえないだろ!!」と思いつつ、貼り付かれながら帰ってきました(笑)しかも途中でみぞれ交じりだったので、本当に帰れるか心配になりましたが、何とか帰ってきました。帰りは実家を通過して帰るので昔の通勤ルートを走行・・。

・・
・・・

いいね・・って素直に思いました。とにかく今まで乗った車の中で・・剛性が圧倒的にあるので、前車フィットくんでは結構ぎりぎりのスピードで走っているのでもはなうたでスパスパ曲がってくれます。こいつは楽しい!

あと、スペック上、トルクが太いってのは周知の通りですが、2500RPMまでは普通のフィット5MTなんかと殆ど変わらないですね。とにかくちょっとでもターボがかかるとあとはイリュージョンって感じで・・(笑)

ターボの加速を加味しての剛性とハンドルの重さとコーナリングなんだと思います。それから・・倉敷の営業さんが言っていた「この車は油圧ステアリング・・」ってのは多分間違い。電動ステアですね。カタログにも書いてあるしorz、回すと電動の「スルスル」って音がします。それにしても最近のランエボみたく・・油圧並みに重いんですけど・・これは幅広ハイグリップタイヤやら味付けなんでしょう。この車で軽いとはっきり言って怖い。
Posted at 2007/12/29 23:25:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(一般) | クルマ
2007年12月25日 イイね!

何かに似てる!? -新型 スバル フォレスター発表-


「何かに似てる・・・」と言われれば、最近の車はみんな何かに似てない様なことも無いですが、スポーツ寄りのSUVの中では特にスポーツしているフォレスターがフルモデルチェンジします。まぁ個人的には金平会長とビリーは似てるな・・と。・・・話がそれました(笑)が・・フォレスターのライバルとしては、はっきり言うと2つでした。日産のMC前エクストレイルGTと、三菱のエアトレックターボR・・。あ・・あくまでも4WDターボとしての比較とすればです。NAだとアウトランダーやらCR-Vなんかも入ってきますから、とりあえずはターボで・・。

しかしなんですな・・4WDターボのSUVってのは、どんどん縮小してきています。それを考えると「車高が高いのに速い4WDターボSUV」ってのはフォレスターだけになってしまうような気がします。エアトレックターボRはMTが出れば同じ土俵なのは間違いないんですが・・今日はそのフォレスターのご紹介。

「3代目となる新型フォレスターは、「Best Balance for Active Life」を商品コンセプトに、使いやすさを追求した「パッケージング」、シンメトリカルAWDによる安心感に裏打ちされた「走り」の楽しさ、社会性に十分に配慮した「環境」という3つの要素をバランスし一つに凝縮することを重要ポイントとして開発された、スバルが提案する新世代のクロスオーバーSUV。

ボディ剛性を向上させることで室内へのロードノイズの侵入を低減したほか、ドア開口部の全周に2重ドアシールを採用するとともに、シール圧の最適化などにより気密性を高め、静粛性を向上させている。

「走り」では、パワートレインに新設計のDOHCシリンダーヘッドを採用した2000ccDOHCエンジンと2000ccDOHCターボエンジンを用意。これらの水平対向エンジンと新しいシャシーとの組み合わせにより、快適で気持ちの良い走りと高い安全性を両立。

このほか、インテークマニホールドの管径、管長の最適化、等長等爆エキゾーストシステムの採用により吸・排気効率を向上。さらにツインマフラーの採用によりマフラー容量を拡大し、排気効率、消音性能をともに向上させた。」

・・・ターボが復活したと言う事ですが、やはり等長エキマニですね・・。インプやレガシィもそれになりつつありますが、エキマニを等長にするとスバル独特の「ドリュドリュ」という水平対抗のエンジン音がかなりスポイルされてしまうと思います。ルックス・内装に関しては、トヨタの意匠が強くなったような気がしないでもないです。まぁトヨタが水平対抗を出そうか?という時代ですから・・しょうがないと言えばしょうがないですが、やはり個性ってのを考えるとちょっと寂しい気もします。ちなみに、ターボモデルのXTは230PSのトルク32.5kgのようです。低回転トルク重視の仕様っぽそうですけど・・。
Posted at 2007/12/25 20:27:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車(一般) | クルマ
2007年12月22日 イイね!

これです!

これです!フルバケはこれですがな・・。

このフルバケ・・SP-GTⅡとクリソツなモデルなんです。

無印品ですが、ホールド性を追及するならなかなか良い選択肢だと思います。しかも質感もレカロと殆ど変わらないですね。重量も純正シートの半分くらいですし・・。とても気に入りました!!

あと・・無印で普通だと・・ショルダーサポートの黒い部分がないのですが、某メーカーのはあったりします。あとはこれにRECAROのヘッドパッドを装着すれば・・殆ど分からない・・っと・・結構悪い事考えてたりしますねorz
あと、メーカーは秘密にしときます。探すのも楽しいっすよ!(どうしても知りたい場合は、ホールド性が相当きついってのを覚悟してメッセージで聞いてみてください(笑))

ちなみに、シートレールはブリッド(ティーズ)のFOタイプにしました。このシートレールってランエボ時代でもつけていたんですが、相変わらずシートのスライドがめちゃくちゃ重いです・・「懐かしいなぁ・・」って思ってしまいました。

最後に・・・私の車のシリアルって300番ちょっとでした・・やっぱり2ヶ月で300台が精一杯なのね・・。フルバケットも赤い車には似合うだろうなぁ(ニヤリ)
Posted at 2007/12/22 23:27:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(一般) | クルマ

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「しまった韓国GP見忘れたorz

まぁ録画しているのでいいか?」
何シテル?   10/14 22:54
もともとこちらがメインでしたが、そろそろ5年なのでこちらで復活することにします。こちらは、ブログがメインとなりますのでよろしくお願いいたします。 もー書く...
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