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2017年05月28日 イイね!
最低の気分で過ごした1週間の気晴らしに、三重県熊野市を折り返し地点にドライブしてきました。

通い慣れた紀勢道を使い、最初に立ち寄ったのは紀北町相賀の山中に残る相賀隧道。

国道42号馬越橋の尾鷲側のたもと。右側の草地が旧国道です。



かつての国道もすっかり廃道と化してます。



さらに奥へと進んでいくと相賀隧道があります。



なんと坑口にフェンスが設置されてしまいました。まだ新しいです。



隧道名を掲げた扁額。



さて、フェンスの扉をよく見たら鍵が無かったので、中へと失礼させてもらいました。



坑内は古いトンネルのご多分に漏れず、素掘り剥き出しのままとなっています。



補強のためか部分的に煉瓦が積まれています。



反対側も坑口付近は煉瓦積みとなっています。



起工・竣工年を彫った石板。



大正2年起工、大正5年竣工とあり、短いトンネルながら完成に3年かかったわけです。

紀北町相賀側の坑口。一部がコンクリートで補修されています。





相賀側はトンネル内にカーブがつけられています。クネクネしたトンネルは今や普通に見かけますが、古いトンネルでは珍しい気がします。



一件目の見物終了。この後、さらに熊野尾鷲道路で熊野市街まで進みましたが、どこへも立ち寄らずUターン。

国道42号佐田坂を登ってやって来たのは小坂隧道。現在の小阪トンネルの真横に残っています。



廃道に入り少し歩くとすぐに見えてきます。



小坂隧道。地名は「小阪」ですが、こちらのトンネル名は「小坂」。





昭和13年竣工なので、煉瓦積みや石積みではなくコンクリート製です。なかなか重厚感にあふれた外観です。

なぜかフェンスの扉が開いていたので、中を覗いてみました。



坑内は当然コンクリート覆工。路面は奥まで水没しています。入り口付近でも深い泥に覆われていたので、仮に通り抜けようとしても相当苦労しそうです。



さて、このまま国道42号で矢ノ川峠越え。尾鷲市側に入り、千仭橋のたもとに車を停めます。



元々予定していませんでしたが、せっかくなので国道42号矢ノ川峠旧道を少し歩いてみることにします。



矢ノ川峠区間は昭和43年に3つのトンネルで峠越えをする現在のルートに付け替えられましたが、それまではこの道が国道でした。



千仭橋からの旧道で最初に架かっている橋、「懐古橋」。



シンプルなデザインです。



現国道の千仭橋を眺めます。険しい地形を通過していることがよくわかります。



ガードレール代わりのコンクリート柱が残っています。



2番めの橋、「紅葉橋」。



親柱には「昭和拾年~」と彫られています。





3番目の橋、「瀧見橋」。





この橋で奥から歩いてきた猿と鉢合わせ。猿はすぐに逃げていってしまいましたが、近くの木々でずっと鳴いていたので、ここは無理をせず引き返すことにしました。

再び尾鷲市街を通過し、次に来たのは三浦隧道。国道42号三船トンネルの旧道にあたります。



ここは何年か前に目隠しの植樹とフェンスにより封鎖されてしまい、今は直前まで近寄ることはできません。



最後に三浦隧道の真上にある熊野古道伊勢路の始神峠へ。

しかし、始神峠への最寄り駐車場へ入り損ねてしまい、付近にある三野瀬駅まで行ってUターン。



あらためて最寄りの駐車場に入ります。

行きは峠まで一気に登る江戸時代の街道を辿り、帰りは緩い勾配で造られた明治時代の道で車に戻ることにしました。

熊野古道伊勢路 始神峠江戸道













所々、石畳が残っているとありましたが、石組みの階段がそれだったのでしょうか?

始神峠(江戸道)





案内板にあった通りの良い眺望です。

始神峠(明治道)



明治時代の峠は江戸時代の峠よりやや低い所にあります。

旧熊野街道 始神峠明治道





明治20年代の車道開削時に積まれた石垣が各所に残っています。









16時過ぎに出発して1時間強かかりましたが、無事に一周してきました。

何度もドライブしている地域ですが、趣味的な点を含めてもまだまだ行っていない所がたくさんあるので、これからも訪れる予定です。

Posted at 2017/05/28 02:28:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・道路・廃道 | 日記
2017年05月23日 イイね!
22日月曜日は休みだったので、山へ行きたがっていた母を連れてドライブに行ってきました。

豊橋鉄道旧田口線双瀬隧道へちょっと寄り道。











目的地、新城市四谷の千枚田。





















奥行きの深い千枚田です。下の駐車場から上端へと向かいましたが、ちょっとした山登りでした(笑)。


Posted at 2017/05/23 23:19:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・鉄道・廃線跡 | 日記
2017年05月21日 イイね!
今日は佐久間ダムから道の駅信州新野千石平へドライブしてきました。

国道473号原田橋 工事現場迂回用仮設道路





天竜川の河原を通る仮設道路はどんどん改良されてますが、新しい原田橋の工事はあまり進捗しているように見えません。地形・地質が厳しい場所なので慎重に進めているのでしょうか。

佐久間ダム







佐久間ダムからアプローチする静岡県道288号大嵐佐久間線。
廃道趣味者にはよく知られる道の一つですが、初っ端からゲート閉鎖されている県道ってのがすごいですね(笑)。





ゲートからしばらくは舗装路が続きますが、落ち葉の多さが状況を物語っています。



ダムに関連する施設でしょうか?ここをくぐると道路状況が一変します。



一気に「険道」に相応しい路面へ。





今回はここまで。この先の状況はいろいろな方が公開していますが、安易に踏み込む場所ではないですね。

旧富山村と豊根村の境にある霧石トンネル。



「愛知県」のイメージからほど遠い、ほんとに山深い峠のトンネルです(旧富山村側からだと特に。)。



Posted at 2017/05/21 23:24:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・道路・廃道 | 日記
2017年05月20日 イイね!
今日は国道151号新太和金トンネル付近、太和金峠に残る旧道を歩いてきました。

今回は峠の北側の林道(旧国道を整備し直した道)を使い、峠のすぐ近くまで車で乗り付け。



車から徒歩1~2分、太和金峠に到着です。峠の頂上付近はなだらかな地形なので、眺望は利きません。



ここは別所街道とも呼ばれていて、古くから遠州・奥三河・信州をつなぐ街道筋ですが、峠に残るものはこの石仏しか見当たりませんでした。



ここから峠の南側にある旧道と国道との合流地点まで徒歩で往復してきます。



この旧道の改良のためにトンネル(太和金トンネル)が開通したのが昭和33年。約59年前に国道としての役目を終えた道路ということになりますね。

峠へ至る道は地形が険しく、斜面に石垣を組んで道路幅を確保している所がたくさんあります。



今で言うガードレールの名残ですね。





明治時代に車道に改良された道らしい緩やかな勾配が続きますが、道路幅は軽四が通れる程度です。







ガードレールの名残がある2か所目。この2か所以外は転落を防止する設備の痕跡は見当たりません。





旧道は峠まで登るため、トンネルで通過する現国道とは大きな高低差があります。





現国道と合流です。



合流地点から少し下った場所に残る旧道跡です。高い石積みの擁壁が残ってます。





さらに下ってみましたが目立った遺構は無かったので、再び合流地点へ戻ってきました。



良い感じの緑の道です。



旧道から新太和金トンネルを見下ろします。



車で峠を下りて、太和金トンネルの北坑口に来ました。



工事により通行止めとありますが、廃止しないのでしょうかね?

こちらは新太和金トンネルの北坑口。トンネル前で大型トラックの待避をする必要もなくなりました。



この後は帰路の途中に寄り道して新城市・設楽町境にある旧伊那街道与良木峠へ。

峠近くの廃道に残る石仏群。







與良木隧道。愛知県内に現存するトンネルでは最古のものです。









トンネル内は一部のみ石積み。コンクリート覆工部分は素掘りのままだったかもしれません。

トンネルの真上に残る峠道と馬頭観音碑。





近くにもう一つあるという街道の峠へ行ってみようと思いましたが、周りで猿の鳴き声がしていたため止めました。






Posted at 2017/05/20 23:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・道路・廃道 | 日記
2017年05月13日 イイね!
今日は小雨が降る中、中央道から国道153号を通り抜けて、ぐるりと周回ドライブしてきました。

午前中は家の中でゴロゴロして、12時前くらいに家を出発。東海環状道、中央道と乗り継いで、恵那山トンネルの手前にある神坂PAで遅い昼御飯。



恵那山トンネルを抜けて、園原ICで下道へ。国道256号から国道153号へと入ります。

このまま国道を走っていってもつまらないので、「智里ループ」の手前で旧国道へと入り込みます。



人家がなくなった途端に路面は荒れ放題。特に落石を踏まないようにゆっくりと走っていきます。

昭和58年くらいまではこの道が現役だったみたいです。子供の頃に父が運転する大型トラックに乗って何度が通り抜けたこともあるはずですが、「狭い道なのにたくさんトラックが走ってるな。」という曖昧な記憶くらいしかないですね。

あらためて走ると普通車同士でもすれ違い困難なのに、トラック同士で鉢合わせたらどうしていたんだろう?という感じですよ。

寒原峠の下で国道に合流し、ここからは快適路を淡々と進みます。平谷村と根羽村の境の赤坂峠を越えて、さらに下ったところで再び旧国道へ。

旧道に設置されたままの国道標識。なぜか撤去されずに放置。



ふたたび国道153号を進み、最後に入り込んだのは伊勢神トンネルの旧道。





時刻は16時。小雨が降り、霧も出ているためか誰もいません(普段も誰もいませんが…。)。

伊世賀美隧道(足助側坑門)。





何度も飽きずに来てます。定点観測場所の一つといったところ。

前にも書いてますが、現存する総石積みの道路トンネルは珍しくて、他には伊豆半島の天城隧道くらいだそうです。しかし落書きがひどい…。登録有形文化財なんですが。



トンネルを施工した業者の銘板です。「吉田組」ですかね。



トンネル内は電話線が通ってます。新旧のトンネルがあると大抵古いトンネルに通したままにしてあります。



こちらは稲武側坑門。いつも日陰のため、全体に苔むしてます。坑口からは靄が流れ出てます。



居る間にだんだん霧に包まれていって周りは真っ白。人気のないトンネルの前でひとり佇んでいるのも悪くない気分でした。

ドライブついでに買い物を頼まれていたのを思い出して、余韻に浸るのはそこそこに、山を下り帰路につきました。






Posted at 2017/05/13 23:26:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・道路・廃道 | 日記
プロフィール
「熊野古道始神峠などを巡る http://cvw.jp/b/1796277/39842273/
何シテル?   05/28 02:28
小林あにと申します。よろしくお願いします。 休日はドライブしたり、たまに廃線・廃道を歩いてみたり、ごくたまにミニサイズのラリーに出場してみたり、やる気がな...
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