はやにさくのブログ一覧

昨年までアルファロメオ156を走らせていたNテクノロジーが今期、WTCCを戦うマシンにホンダアコードを選んだ。

ドライバーはJ.トンプソンが残留。

久しぶりに日本メーカー車がWTCC(ETCC期含め)を戦う。

結果しか見ていませんが、シトロエン1-2体制が崩れ
2位にはフォードのM.ヒルボネンが上昇。
ただし、タイム差は2分以上とS.ローブの優位は保たれている。

前日2位だったシトロエンのD.ソルドはエンジントラブルでレグリタイヤのため
3位にはスバルC.アトキンソンがランクアップしポディウム圏内に！
P.ソルベルグも5位にランクアップしている。
しかし、4位のF.デュバルとは50秒ほどのタイム差があり
厳しいラリーを戦っている。

スズキはP.アンダーソンが好走を見せ8番手につけている。

最終日DAY4は山岳SS4ステージと市街地ショートSSで幕を閉じる。

SS8終了後の上位2台はシトロエン勢となり、DAY1と変わらず。

トップのS.ローブは2位のD.ソルドに対してすでに1分近いタイム差を築き
4位にはセーフティリードともいえる2分半ものマージンを稼いでいる。

スバルはタイムが伸びない模様。
C.アトキンソンが4位、P.ソルベルグが6位(初日にスピン)。
ただしフォード勢とは互角の戦いをしており、
シトロエン勢、特にS.ローブが突出しているとしか言いようがない。
またフォード勢としてはM.グロンホルムが抜けた穴は大きい。
フル参戦初戦のスズキにはマシントラブルが発生しP.アンダーソンが11位、
T.ガルデマイスターは14位と下位を走行。

今シーズンはタイヤレギュレーションが変更されたため
パンクによるタイムロスが発生する可能性もあり予断を許さないが
S.ローブが早くも逃げ切り体制を築きつつある。。


速報はこちら。。

セレモニースタート後にSSが2ステージが行われました。
やっぱりシトロエンが速いですね。
次いでフォード。
スバルはまずまずでしょうか。
スズキも本格参戦を無難にスタートした模様です。

路面状況がよく分りませんが、結果からするとドライに近かったのかも。

AUTO SPORT WEB　にDAY1結果が出ています。
登録が必要ですがご興味のある方はどうぞ。(^^;


追加）
スバルのHPでも速報が見られます。

寒い日が続いておりますが、いよいよモータースポーツも開幕。

世界選手権のトップを切って、WRCが本日よりスタートします。
場所はモンテカルロ。数々の名勝負を生んだコース。

話題としてはSUZUKIが今年からSX4でワークス参戦しますね。
昨年のテスト参戦?をみる限り上位は無理でしょうけど
ポイントはいくつか獲得できるのではないでしょうか？
スバルはギリシャから新型インプレッサWRCを投入予定。
シトロエン、フォードを凌駕できるのか楽しみです。
そしてRally Japanが十勝から札幌に。。

これを地上波で放送してくれたらもっと盛り上がると思うんですが。。
時差は大きいですけどBS日テレとCS(or CATV)でJ sports ESPNでなら楽しめます。