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2016年02月18日 イイね!

今回もおみやげは雑誌です

今回もおみやげは雑誌です今回もたいしたお土産が見つからなかったので、またまたカー雑誌を一冊買ってきました。
表紙は皮肉なことにこのクルマです。(笑)
そういえば、自分のプロフィール関係も忙しくて直してなかったな。

で、今回のもろもろの中で気になったのは、スーパーカーでトラック5周走って$299~$500という広告。
ポルシェとかマクラーレンとかフェラーリとかコルベットとかいろいろ乗り比べしたら楽しそう!
ラスベガスとあともう一か所どこか(今、雑誌が手元に無いので)で予約制だそうです。

雑誌は息子に渡したら、しばらく読みふけった後どこかに持ち去ってしまいました。
後で確認したら、前回買った赤い2冊の間に並べて置いてコレクションになっていました。(*^^*)
Posted at 2016/02/18 14:37:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2015年04月08日 イイね!

せっかくの休日に朝早く起きてしまってしょーもない事を考えてみました・・・

早朝からトイレに起きてしまったら、雨の音が大きくて(今は雪に変わっていますが)
眠れなくなってしまいいろいろ考え事をしていました。
「まれ」を視たり朝ごはんを食べたりしてたら大方忘れちゃったのですが(汗)、
大筋でこんな感じです。

私が日頃感じていることは、日本の一般的な会社に勤めているサラリーマンは
一流のモノ(いわゆる本物)を見たり聴いたり食べたりしていないので、
一流のモノ、ヒトを感動させるモノを作れないのだろうな~ということです。

私の以前いた会社は、技術やアイディアではキラッと輝くものをいくつも持って
いたにも関わらず、製品として出すと他社に簡単に真似されて市場を
乗っ取られることを繰り返してきました。

全員が田舎の工場に勤めていて、ほとんど外の世界と隔絶されたような状況で
商品を企画・設計・開発しているので、製品化するとどうしても洗練されていない
野暮ったいモノが出来上がります。

一度、(私が開発していたのはAV機器だったので)会社に
「一流の映像機器や音響機器を集めたリスニングルームを作ってはどうでしょうか?」
と提案したことがありますが、返ってきたのは
「そんな金がどこにあるんや?」
という直接的な答えと冷ややかな処遇でした・・・。
「余計な事を言うな!」
ということなのでしょうね。
1,000,000,000,000円もの内部留保を抱えていて、たかだか10,000,000円の
社員教育のための投資にさえ金をケチる、そのくせろくに市場予測もせずに
馬鹿でかい工場をポンポン建てる。

結局、技術的なアドバンテージは2~3年で無くなり、コモディティ化した商品は
中韓との価格競争にさらされて利益が出ず、今や倒産寸前です。

同じことは自動車産業にも言えると思います。
何故、欧米の(日本のメーカーよりずっと小さな)メーカーにはヒトを感心させ
買うことを納得させられる自動車が多数産まれているのに、日本のメーカー
からはほどんど出ないのでしょうか?

同じクラスのクルマを買ってきて、ばらしたり乗ってみたりして性能や技術の
○×評価などはどこのメーカーでもやっていることと思います。
でも、それでは所詮は団栗の背比べ、他社製品を圧倒するようなクルマは
産まれてきません。
「このクルマはこうあるべき」という強い信念とそれを支えるフィロソフィは
他との横並びが重視される日本の会社、ひいては日本社会では
産まれる余地がないのです。

15,000,000,000,000円もの内部留保を溜め込んでいるなら、世界中の名車を
買い集めて、社員がバンバン乗れるような環境を作ってみてはどうでしょうか?
そこで一人ひとりが感じたことを自社の製品にどんどん採用していったら・・・?
きっと他社の同等製品を圧倒する官能的な製品が出せるはずです。

どんな最先端の技術もいずれは陳腐化します。今は陳腐化するまでの時間が
どんどん短くなっています。
でも、感性の優れた作品は陳腐化することはありません。数百年前の名画は
いまだに名画たり得るのです。

もちろん、一般大衆はそこまで求めていない人もたくさんいます。
そういう人には今まで通りのコスト重視の製品を大量生産して提供し、
低いけれど確実な利益を数を売って稼げばよいと思います。
しかし、人とは違うもの、自分が納得できるモノが欲しいという人も一定数いて、
彼らは価値あるものにエクストラコストを支払うことを厭いません。
そういう人たちにいかに付加価値の高く利益率も高い製品を提供出来るかが
今後生き残っていけるかの鍵を握っていると思います。
現在、その市場はほとんど欧米に持っていかれているのではないでしょうか?
また、特に韓国メーカーも少し前からそこを目指しはじめていると思われます。

その様な状況下で今後日本企業が生き残り力を発揮し続けていくために
どうすれば良いか。
まだ多少のアドバンテージが残っている今のうちに社内の人材育成を
今以上に力を入れていく必要があります。
全員の底上げはもちろん必要ですが、まずは競争力のある商品開発に向けた
人材を発掘し育て上げ、その人材が社内で孤立して流出してしまわないような
社内体制を今後2~3年で築き上げる。

国力を維持する人を育てるためには、本当は現在の平等精神ばかりが
先行した学校教育の在り方から見直す必要があると思いますが、
企業はそんな悠長なことをいっている時間は無いのです。
人を育てるのには時間がかかりますから、余力がある今始めなくては
手遅れになります。

内部留保をいくら溜め込んでみたところで、所詮倒産するまでの時間を
延ばすことしか出来ません。
眠らせているお金があるなら、低金利時代の今、利子をつけるよりも
もっと有効な活用方法があるはずです。

まあ、こんなことを私が言わなくてもとうにやっているとは思うのですが、
そうしなかった会社の盛衰を見てきた一人としてはどうしても現状を
憂いてしまいます。

私は別のタイプの人たちを育てて社会に送り出していくための会社を
立ち上げたその最初の第一歩のところですが、育てた人達を送り出す
肝心かなめの日本の社会が衰退してしまっては元も子もありませんので・・・。

とまあ、こんなしょーもない事を明け方から考えていたので余計に眠れなくなって
しまった次第です。
腰が痛いせいかトイレが近くなってしまい、眠りがどうしても浅くなっているので
早く自分自身を何とかしないといけないのですが、、、(-_-;)

美味しくて少し高級な焼肉ランチでも食べて気分を入れ替えてくることに
しましょうか。(*^^)v
Posted at 2015/04/08 10:59:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2014年03月16日 イイね!

マイナーだけど

マイナーだけどこの本買って読みましたが、フォーカスは結構良い評価をもらっていますよ!

自分的には、、、
1.6Lエコブーストは、街乗りのストップ&ゴーを繰り返す環境だと走り始めのほんとに僅かなところでトルクが細いのが気になるので、リニアにトルクが出る2.0LNAは気に入っているんですけどね。
STの2.0Lエコブーストも気になりますが、今よりフロントヘビーになるとコーナーが楽しくなくなっちゃうので、トルクベクタリングでどこまで違和感無く曲がれるようになっているかは興味深いところです。
Posted at 2014/03/16 12:55:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2013年08月11日 イイね!

此処は何処?

此処は何処?ふと車外の温度を見たら、、、(汗)
砂漠の真ん中にでもワープしちゃったかな?
Posted at 2013/08/11 17:36:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2012年12月15日 イイね!

無職になりました(笑)

まさか、自分が無職になる日が来ようとは・・・。

ということで、本日付で希望退職しました。
とりあえずは、失業保険で食いつなぎながら、職探しです。

辞めたこと自体にはあんまり実感が湧きませんが、肩書に「無職」って書くと、ちょっと抵抗が。

でも、気分だけでなく肩が軽くなりました。
今までずいぶんと重いモノを背負ってたんですね!(^^;;;
Posted at 2012/12/20 11:27:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

プロフィール

「ほとんど故障していません http://cvw.jp/b/179739/45582735/
何シテル?   10/31 15:41
初めてベンツをマイカーにしましたが、イメージと異なり、結構楽しく乗っています。 前車がトラブル続きで危なくて遠出出来なかったので、燃費も良くなったことだし長距...
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