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娘が病院見学へ行ってる間にカミさんとエドモントン市内をうろうろしてきました。

地下鉄とバスに乗ってのうろうろは弥次喜多道中みたく面白かったです。
地図とガイドブックを片手に貧弱な英語で聞きまくりました。

　「ハウ　トウ　ゲット　なになに」と聞けば
　ゴー　ストレイト　アンド　ターン　ザ　ライト　アンド　。。。。。

　と親切に教えてくれます。
　英語力はもちろんですが記憶力はもっと貧弱ですので

　「たーん　ざ　らいと」

　まで覚えておいて、右を回ったところでふたたび通りすがりの人に聞くのです。

　「はう　とう　げっと　なになに」と、、、

　そんなんばっかりでOＫでした。あくまでも結果論ですが。。。

　　結論、人類みな兄弟（死語）でした。
　
　食事も朝飯昼飯、無事ではない(何が出てくるかわからない)ですがビール付きで腹一杯食べられました。そう、朝も昼も多すぎて食べきれなくお持ち帰りしましたorz...
　
　そんな話よりもfocus、あまり見かけないのです。景色そっちのけで探していれば走ってはいるのですが、少ないんですよ。それにくらべ韓国車は我が物顔で走っています。

　そんなわけでの貴重な一枚です。
　このfocus　初代focus同様リアが好きですがリアはナンバーが写っているので載せません。

　それにしても公共交通機関をたった３カナダドルで１時間も乗っていられました。
　地下鉄に至っては改札が見当たりません。実際、金払わずに乗ってると現地の方は言ってました。
　しかもバスは縦横に頻繁に走り回っていました。

　

　

２４階の展望レストランで見ました。
旨く撮れないしレストランの照明が映ってます。
せっかく重いデジイチ持ってきたのに残念です。
ちなみに夜の９時過ぎです。

こちらは朝の５時です。
おはようございます。日本は午後の７時ですか。
ベッドの上で打ってます。失礼。

機内ではうつらうつらしただけで体内時計がめちゃくちゃです。
眠たいんだか覚めてるのかわかりません。

仁川空港→バンクーバーの空路は北朝鮮やロシアの上を飛んで行くのをGPSの軌跡で知りました。
もっとも通路側のシートでしたので眺める事は出来ませんでした。見たかったなあ。

大韓航空は快適でした。もちろんエコノミークラスですが前回の上海やベトナム行の飛行機よりよかったです。食事もまったく期待していなかったのがよかったのか私的には十分ＯＫでした。

B777の座席のディスプレイは大きくなによりオンデマンドで映画が見られます！
ちなみに見た映画は「ミッションインポッシブル」「ヒューゴの不思議な発明」と「ALWAYS 三丁目の夕日」を途中まで観ました。オンデマンドですので早送りや一時停止が出来るので自宅のビデオ感覚でした。

ともあれエコノミー席は寝られるものではありません。うとうとしていただけでした。
トイレの数も少なく食事後などちょっと並んでいました。

エドモントンへのトランジットも４時間余もありますがもう動き回る元気がありません。
娘とカミさんは散策に出かけましたが、とてもとてもです。

※バンクーバーのトイレはシャワートイレではないのですね。

中部国際空港→仁川国際空港→バンクーバー→エドモントン
のまずは第一歩です。ハングル文字があふれています。
韓流ドラマに出てくるような美男美女は。。。。いまのところ、みあたりません。

とまれ
さすが極東のハブ空港はやたらでかいので疲れてしまいます。
冗談抜きに向こうがかすんで見えます。

さきほど冷麺食べました。辛い冷麺を選んだんですが大正解。

とっても
おいしかったです。韓国のビール、これも美味しかったです。

ボーディングのアナウンスがながれました。

それにしてもこうして簡単にネットにつながるのはすごいですね。

なんて書くといかにも花が好きそうですが、とんでもないとカミさんから石が飛んできそうです。
鶴亀鶴亀。。。

そうです定年退職して1年余、馬車馬のように働いてきた(嘘です)人生。やっと花を撮る気分になってきました。加齢というものは怖い物です。
鶴亀鶴亀。。。

来週から１週間、カナダへ行ってきます。エドモントンとバンクーバーへ娘に誘われての旅です。
久しぶりの北米大陸、カナダ バンクーバーは１９年ぶりです。

バンクーバーの北バーンズレイクは１９年前、うつ病で１ヶ月ほど職場をはなれていた逃亡先？でした。
郵便ポストが赤いのも電柱が高いのも自分が悪いとマジで思っていました。世の中に起こってる悪事はみんな自分のせいだと思ってました。うつ病ってそんな不遜な病気なのです。

冗談抜きに自死を決意してのカナダ行でした。やっぱ冗談だったかな、今だにぴんぴんしてるもの（笑）。

とまれ１９９３年７月奥尻島の地震と津波をホームステイ先で知りました。英語のニュースがほとんど聞き取れなかったので往生しました。北海道じゅうが津波に襲われたぐらいに取っていた向こうの人につたない英語で説明しなくてはいけなかったのは大変でした。





結局、逃亡先でホームシックに罹ってしまい、恥ずかしながら帰ってきてしまいました。
それから１８年、なんのことはない定年まで働いてしまいました。
鶴亀鶴亀。。。