あき．のブログ一覧

久しぶりにこのカテゴリに追加です(^^；





Windowsの根幹情報の集合であるレジストリ。


当然無駄な情報も多くあり、これをスッキリさせることで

ほかプログラムの動作安定化･全体の処理速度向上などが見込めます。




もともと、英語仕様で日本語化も可能ですが、インストール後、

①プログラムを起動
②「OK」ボタンを押す
③最適化が始まる
④完了後「OK」を押す→再起動


という、至って簡単な手順(設定等は一切無し)のため、

無理に日本語化する必要はありません(汗





何もさわっていない新品PCでも、5～7%のレジストリのスリム化ができます。

※必要な情報が削除される訳ではなく、統合による効率化です。
もちろん、不要なゴミ情報は削除されますが。





ちなみに、不要なソフトのアンインストールを繰り返したNECのVALUE STAR、

どれ位の成果がでるかな…と試してみたら、なんと16%もの削減ができました。

※流石にこの数字は体感できるレベルです。Windows起動が10秒ぐらい速くなりました(^ー^ゞ



ちなみにレジストリは、起動･終了を繰り返す度に肥大化していくので

ひと月に1回ぐらいは実行してやれば、もっさりした動作とは無縁のPC生活を送る事ができます。




なお、実行による効果が最も出るタイミングですが、
①本ソフト未実行の状態(他のレジストリ圧縮系のソフトが介在すると不明)
②インストーラ付きソフトウェアのインストール後
③インストーラ付きソフトウェアのアンインストール後

となっています。

※②･③について、大抵のソフトはインストーラが動いている時に何某かのレジストリ情報を書き込んでる事が理由です。
(何故分かるかというと、Kasperskyがイチイチ教えてくれて、ログも残ってるからですｗ)





DLは関連情報URLのページ右側の「Server 1」～「Server 3」の何処でもOKです。


必要ないかもしれませんが、解説ページ
※日本語化ページのリンクもあります



レジストリ系のソフト使った事無いPCにはオススメです。

便利なソフトは世の中に多々ありますが、

自分のPCを守るソフトは中でも需要が高いです。

今使用してるのがコレ。
Kaspersky Anti-Virus 7.0



特筆すべきはウイルス定義のデータベースの更新頻度。
24時間で24回…つまり1時間に1回ペースで最新のウイルス定義データベースが更新されます。
ハンパない回数です

※まぁ、実際にはそこまでシビアに最新に保つ必要はないので、
最低でも半日に1回ぐらいでOKでしょう…



この4月末で15ヶ月のライセンスが切れますが、当然これからも使い続ける予定です。
(6.0パッケージ購入→7.0アップグレード)

肝心の動作ですが、重くはありません。
7年前のPC(Pen4 1.8G 512MB RAM)でも普通に動作するのが根拠です(^^;



ちなみに、フリーではAVGやavast!がありますし、あんまりパソコン使用しないユーザーはこれらのフリーエディションで充分と思います。
と言うか、ウイルスバスターやノートンは重すぎなので、軽くて確実なものにさっさと乗り換えましょう。AVGのサイトでも「軽い･堅い･簡単AVG」とキャッチコピーがあるぐらいです。


え？……マカフィー？？

…存在自体が無駄です。削除して軽くしましょうｗ
僕の過去の経験で、最も役に立たないソフトウェアのひとつです。



ちなみに、統合セキュリティソフトである、Internet Security 7.0も存在しますが、
ソフトとしてのファイアーウォール機能やペアレンタルコントロールは不要なので、PCを守る最小限の機能をもつAnti-Virusを選びました。



………なんか、ジャストシステムの宣伝みたいな文章になった(汗





最後にNOD32もオススメしておきます。

簡単にまとめると、動作が軽く検出率も高い、です。


ウチの会社は以前ノートンを使用していましたが、動作と検出率のバランスを考慮して、3000台(もしかしたらもっとあるかも？)のPC全てこのNOD32に変更されました。

先日のウイルス注意報にケッコーな反響がありました。

それとウイルス対策ソフトのavast!にもメールで質問頂いたりしました。
(*´∀人)ｱﾘｶﾞﾀｲことです。


本日紹介するのはタブブラウザの「Sleipnir」(スレイプニル)です。

スレイプニルと言えば北欧神話で登場する邪神ロキの子供で、
主神オーディンの駆る馬の名前でもあり、制作もとの「Fenrir & Co.(フェンリル社)」の名前はロキの長子の名前なんですが、
タブブラウザの話とは全く関係無いですねｗ


タブブラウザは、みんカラユーザの方で使っている方は相当数いらっしゃるでしょうし
「教えてもらわなくても知って(ﾟДﾟ)るよ」って方がほとんどではないかと思います。

ま、次期IE(7.0)からタブブラウザが採用されるので、今IEを使っている人はいずれ目にする事になると思いますが。

ちなみにタブブラウザのIEβ版を使ってみて溜め息が出るほど使用感が悪かったので、次期IEは個人的にオススメできません。
※と言っても、現時点でβ版なので若干の改良はされるでしょうが。

あまり詳しくない方は「設定が分からないー」とか「何処をどうカスタマイズするの？？」とか色々疑問があると思いますが質問いただけたら分かる限りお答えしますので。
※と言うのもカスタマイズ性が高すぎて、僕自身も用意されている全ての機能を使いこなしている訳ではありません。

最低限、お気に入りの登録とか、付属の「ロボフォーム(自動ログインソフト)」の使用方法が分かれば不自由はしないと思います。

個人的な意見ばっかりになりましたが、きちんと公式ページにFAQなどもありますので、そちらを参照される方が早いかもしれません。もち、当方へ直接質問して下さっても回答は出来ると思います。


独り言。
マウスダウン(マウスを押下した時点)でタブが閉じられてしまうのはﾁｮｯﾄ…(仕様って事になってはいるけど…
スレイプニルのアイコンってオーディンのしてる腕輪(ドラウプニル)なんだろうか？船の舵にも見えるし…




あ！ちなみに下のバナーからサイトへ行けます。
(トップページにあるバナー貼り付けただけなので、僕自身に何か恩恵がある訳ではありませんﾖｗ)

僕の身の回りには意外にウイルス対策していない人が多いです。

もちろん、対策ソフトをインストールしなくてもOKな人も居ますし、逆に対策ソフトを導入していたとしても、ユーザの振る舞い如何でPCはいくらでも危険な目に遭います。
ですので、ウイルス対策ソフトは万能でも無ければ万全でもありません。

しかしながら、導入していれば感染する可能性を減少させることができる、という点は未導入と比べて天と地の差があります。

前置き長すぎだっての


てな訳で、紹介するのが

avast! 4 Home Editionです。

本ソフトはフリーソフトで、無料のユーザ登録が必要･14ヶ月ごとに更新が必要である事を含めても、お手軽に利用できます。
常駐(常に起動していて見張る)保護型ですが、市販のソフトに比べて動作が軽いです。

P2Pシールド･Webシールド･メールシールド･ネットワークシールドなどがあり、フリーソフトとしての機能は申し分ありません。

既に詳しく解説されているサイトさんもあるようですので、コチラを参照下さい。

まだ対策未実施の方にはオススメです。もちろん、市販のものを買って『安心を得る』という事が捨てがたい人はウイルスバスターやノートンを購入してください。

後悔先に立たず、ですよ。いやまじで

【7/28追記】
さらに市販のソフトとフリーのソフトの違いや、使用するにあたっての注意点などは下記のNeoknightさんのコメントを参照してください。