フライフィッシャーのブログ一覧

今年は、いっぱい咲きました。

優しい姿の花です。

忙しさにかまけて、家庭菜園の記事掲載は久しぶりです。

写真は今日の収穫野菜です。ピザ用にこの後バジルも収穫しています。

今年もシシトウは豊作です。安定していますね。

ピーマンは、大きさ形は悪くないのですが数がそろいません。

ナスは枝切り戻しの影響か少し大きいものが収穫できるようになってきましたが、まだまだ。

ミニトマトは萎チョウ病で一苗ダメになってしまいました。
夏も終わろとしている今、やっと中型トマトとキュウリができてきました(^_^;)
中型トマトは数・形とも良く、しばらく楽しめるかな～(笑)

シソとモロヘイヤ、雲南百薬は収穫しきれなくなり、放置状態です。ただシソは気をつけないと種をつけて野生化し手がつけられなくなりますので、早めの収穫が必要ですよね。

ゴーヤは実を２つつけています。 ただ、小ぶりですが…。かなり

メロンは２つ、一つが子供の拳くらいの大きさになってきています。なかなか美味でしたので、来年もやってみようかな♪

タマネギはこれですべて収穫し終えました。また作りたいです。

ブルーベリーは今年、本当に豊作です。200グラム入りの市販品1.5袋分くらい収穫できたのではないでしょうか。ポット植えとしては上出来かと思います。
ただ、豊作であった品種は甘味が弱いので、もっと日光と肥料が必要かなと思います。
また、今年これだけ豊作であったということは、来年は少し樹勢を弱めるかもしれません。

裏の駐車場に柿とカリンの老木があるのですが、実がかなり大きくなってきています。ただ雨に打ち落とされるものも少なくあらず、例年のごとくもったいないなぁ、と。柿の実は毎年鳥と分け合っています。

カリンは実が大量についています。昨年は暑さのためにまったくダメでしたから、今年はその分…なのかも知れません。
気が向くとプレゼント用にカリン酒を作っています。
余裕があればググってジャムや蜂蜜漬けも作ってみようかな～(o^∀^o)

ゴーヤが採れました♪♪

…まだ一本目ですが(笑)長さは約205mmです。

軒下に掛けたスダレにツルを這わせたもので、実の部分は半日陰の場所にあったためか？美しい乳白色のグラデーションになっています。

ゴーヤチャンプルーにしても美味しいですし、天ぷらにしても最高です
(⌒～、⌒)じゅるる～

夏の味覚ですね

今朝は四十雀(シジュウカラ。学名はParus minorでスズメ目シジュウカラ科に属す、身近な、かわいらしい小鳥)が遊びと食事に来ていました。

彼らはバラや野菜苗につく毛虫や羽虫の類を貪り、さらには地面にまで降りて、チョコチョコと機敏に虫を追いかけ捕らえては食べていました。

このほか、杉林ではウグイスが鳴いたりしています。

最近は害虫とも益虫とも単なる訪問者とも判別つかない虫達が入り乱れ、私の管理の範疇を完全に越えています。

よほどの食害がない限り、元気丸のような天然素材から作った自然農薬さえ使わなくなりました。単なる横着からですが(笑)

生育状態によほど問題ないかぎり目も当てられないような食害は今のところ見られませんし、農業聖典の言うように、そうした食害は野菜の育て方の悪さが原因なわけで、虫やその他の生き物と分け合うつもりで育てています。

またその方が、多少なりとも放射性物質の内部被爆を彼らと分け合うこと(リスク分散)ができるようにも思いました。こじつけかも知れませんが。

生物多様性に飛んだ農地を眺めているのは楽しいです。

早朝は地表面で日向ぼっこしていたヤケヤスデが、日が高くなり始めると地中へ帰って行く姿は何とも人間くさく、その容姿に似合わず、ほほえましいものです。

まぁ時には、アシナガバチやヘビといった、あまりお近づきになりたくない多様性もあるのですが(^_^;)

庭の家庭菜園で作っている野菜です。

写真は昨日と今朝収穫したものです。この他ピーマンもあったのですが、収穫から間髪置かずに豚肉とピーマンの辛味噌炒めへ変身してしまいました(笑)

またメロンは別記事に記載済みです。

写真掲載の小さな黒い玉は、ブルーベリーです。昨夏の暑さを踏まえ、多少多めの水やり(ブルーベリーは本来、乾燥気味に育てる)をし、また大きな鉢へ植え替えして完熟腐葉土と緩効性肥料を与えておいたのが功を奏したようで、小粒ですがほぼ毎日収穫できています。
鳥は甘さの強い大粒が好みなのか、多少酸味の強いこちらは食べに来ませんね。

ナスは植え替えしましたが、上をいじめていないので今は小ナスばかりとなりました。浅漬けにするには最適ですが…。
花は多数咲いています。

枝の切り戻しと追肥をしましたので、また大きなナスができるのではと期待しています。