フライフィッシャーのブログ一覧

一瞬、みとれていました(滝汗)

延長コードの継ぎ目から火花散り、まるで火の玉のように丸く輝いています。
「オラに元気を分けてくれ！」との声が、どこからか聞こえてきそう。

一瞬の空白の後、我にかえった私はアタフタしつつも、ようやくタップの本電源スイッチを切って、事なきを得ました。

部屋中真っ白い煙が立ちこめており、異臭を放っています。ダイオキシンいっぱい。部屋の外へ逃げ出しました。

立ち上げて間もない、仮作りの水槽が火元となりました。


直接の原因は、使い古した延長コードのコネクタ内部に錆び付きがあったようで、短絡したものです。水槽での火事。話には聞いていましたが、まさか自身が経験するとは…。

もしそのまま外出していたら、いまごろ大火事になっていたでしょうね。
我が家は消失、近所にも大迷惑（死傷者の可能性さえ）をかけていたかもしれません。それを思うと、ゾッとします。


教訓：古いコードで、屋内キャンプファイアーはやめましょう･･･凹


以下、余談です。


コトの発端は、金魚の飛び入りでした。
先日私の叔父が、わが豚児らのため…との名目で…金魚をいきなり買ってきたのですが、モチロンたいした準備もしません。

私の余っていた水槽に、水道水と魚をぶち込んで餌をあげれば完成…という恐ろしい構想です。しかも、手狭な45リットル水槽に金魚とメダカいっぱい。

直射日光のあたる屋外で飼い始めてました…凹


やむなく簡易の投入型濾過器やハイポなどを貸しましたが…やはり数日と保たないだろうな、と。

当初は知らぬの半ベエをきめ込んでいたのですが、一昨日ついに最後の一匹となりまして(わずか3日で･･･)、見るに見かね引き取りました。


最悪の状態からのスタートです。

金魚の大量死は、餌のやりすぎで水が腐り、酸欠状態になっていることが原因でしょう。また、直射日光に晒され、水温が高くなり過ぎたのも問題です。藻類が繁茂して中が見えないほど真緑の水槽になっていました。


最後の一匹…ラスワンと名付けました…は川魚のいる私の水槽へ緊急避難。

ところが、やはりウグイは気が強く、その中でも特に一匹のウグイが執拗にラスワンをいたぶります。ムムム。

ただでさえ弱っているラスワンは、このままですとウグイにイビリ殺されるので、急遽もう一台水槽を立ち上げる必要が。

①まず、死んでいた水槽と器具を置き水で洗浄。コケがびっしりでした。

②次に、置き水で底砂用の砂を洗い(底砂さえ入ってなかった)、設定。

③水道水をいつものポリタンクに注水しつつ、ハイポ(カルキ抜き)を投入。

④水槽に注水。簡易濾過器も始動。

⑤水温が落ち着くのを待ち、ラスワンと、ラスワンが馴染んだ川魚用水槽の水が
入ったビニル袋を、浮かべます。

⑥30分後、少しずつ金魚水槽の水をラスワンのビニル袋に入れ、ラスワンに慣れさせます。ストレスでしょうね･･･。

ラスワンのほかに、もう一匹コメットを買ってきて、同様にして投入しました。
一匹だけでは寂しいだろう･･･というよりも、水を早く魚仕様にするためだったりします。いわゆるパイロットフィッシュ。普段はパイロットフィッシュを使わないんですけどね。

で、にわか作りの水槽のため、手短にあった古い（母の代からのもので、十数年は優に経っており、コネクタ部に少し焦げのようなものが見られた）延長コードをつい使ってしまいました。


ちなみに、現在ラスワンはコメットと一緒に、まったりと静かな時をすごしています。このまま回復していってくれると良いのですが。


･･･というか、また手間と心労のタネが増えた orz


補足：

ラスワン。
昨日はようやく安堵したように泳いでいましたが、
今朝、☆となりました。

環境の急激な悪化に多大なストレスを受け、つらかったでしょう。
最後はゆっくり落ち着いた場所で亡くなったのが、せめてもでしょうか。

一度生育環境が安定してしまえば楽なのですが･･･。
水槽は逃げ場のない閉じられた世界だけに、サカナを飼い始める際は
しっかりとした下準備が必要ですね。改めて実感しました。

クルマの話を期待した方には申し訳ないのですが…デザインの話です(笑)

最近はグローバルデザインの商品が増えましたね。

グローバルデザインとは、バリアフリーなデザイン…障害者や年輩者を始め、多くの方にとっての使い易さを配慮したデザインのことです。

今やクルマや建物、ケータイなど生活の様々な場面で見ることができます。

この分野ではヨーロッパが先駆でして、バスが傾斜したり、車椅子用にリフトが昇降するなどの工夫がなされてきました。

日本でもここ10年の間に普及しまして、至る所に見受けられます。

利き手の左右を問わないハサミや、ケース横に筋をつけて目視せずともリンスと区別できるシャンプーなどです。

今日のソレは、キ●ーピーのドレッシング瓶です。
瓶の肩辺りに、点字の凹凸がありました。
シャンプー同様、点字に親しんでいれば目視せずとも中身を知ることが出来ます。考えてありますね。
欲を言えば、どんなドレッシングなのかも点字で示してあると良いですね。
シーザーサラダと1000アイランドの点字が一緒でしたのでf^_^;

今日、元気な姿となって、ランティスとアクセラが帰還しました♪

ランティスの修理カ所ですが、前回記載した「アブソーバ」は私の記憶違いで、正式名称は「リンク,コントロールスタビライザー」でした（汗）orzスイマセン

そうですよね、いわゆる「ショック」でしたら、とてもこの値段じゃないですし（滝汗）

パーツリスト（96-1保存版）によりますと、

　品名コード：28-170B
　部品番号：BC1D-28-170A

です。ブッシュ（ブッシュ,スタビライザー-リヤ-）も寿命が尽きていましたので、こちらも要交換です。

　部品番号：B01C28156。

時代が下っておりますので、パーツリスト記載とは値が変動しています。
それぞれの現在価格は次のとおりです。

なお、左右合わせて（2個）での部品代で、工賃は含まれません。

リンク：9,240円
ブッシュ：714円

ナット,フランジは余りにひどく固着していたため、店長さんやマネージャーさんやメカニックさんには随分ご迷惑をおかけしてしまいました＾＾；

サンダーで切断し、残った部品をハンマーと鏨でたたき出して新品に交換です。
火花散る、まさに外科手術でした！

ダンパーとスタビライザー本体とに取り付けるため、ナットは左右それぞれ2個ずつ必要ですので、計4つとなります。品名コードは99940-1001。

ナット：504円

これに技術料とエアクリの交換が入りまして、計2,0381でした。

アクセラですが、こちらは既に修理済みの状態にありまして（！）、もう、どこにも痕跡が見つからないほどピッカピカになっていました♪

納品書を見ましたところ、サイドシルパネルとストーンガード取替、再度インナーパネル修理など、内容は盛りだくさんです。

なお、当初の予想よりも6,000円ほどお安い129,252円でした。
･･･技術料がけっこうお安くなっておりました（感涙）
ありがとうございますっm(_ _)m

なお、営業部長のHさんのお話では、新車ということもあり、本社工場まで運び修理してくださったそうです（感謝）。明らかに私が運転ミスっただけなんですよ～。すみません。

名医揃いのお店が自宅近くにあって本当に良かった～と改めて実感です！



なお、その後も事故現場に何度か立ち寄り、ランティスで試走してみました。
晴天時、車種も異なるなどありますが、いくつかのことが見えてきました。

交差点直前・および交差店内、左方下側が見えづらい状況において、交差点出口のセンターラインに基準を合わせればよいとの安易な気持ちから、左目でしっかり左方下側の縁石を目視・回避しなかったのが最大の原因だったと思います。

私は左目と右目の視力にズレもあるため、よりいっそうの注意が必要だったのですが、これも私は怠っていました。身を乗り出し意識すれば、必ず見えたはず。

また、ランティスとアクセラの車幅と車幅感覚の違い、タイヤの減り具合、アクセラのステアの切り角度を誤ったこと･･･つまり私の切り”感覚”の鈍さ（予想よりかなり小回りしていた）、スピード感の違いなど、課題は山積です。

裏を返せば、事故発生までの間に数多くの（回避の）選択肢があったにもかかわらず、それらを私が意識せず注意を怠ったため（安易な気持ちがあったため）、いつくもの要因が重なって事故は発生した、ということが見えてきました。

アクセラには本当に申し訳ないことをしてしまいましたが、私はここから多くの課題を見つけることができました。


元気よく走るアクセラの後姿を見ながら、私はウキウキした気持ちと、心を引き締めなければとの二つの思いを抱き家路に着きました。


何はともあれ、多くの方にご心配いただきまして、本当にありがとうございました。今後もご迷惑をおかけしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。


余談となりますが、ほぼ同じころお店に来ていたお客さんの一人に、先先代のデミオに乗っている方がいらっしゃいました。
海のように深く美しいグリーンで、とてもシックな感じです。まさに大人の車、という雰囲気を漂わせています。恩師が生前乗っていたのと同型ということもあり、親近感を覚えました。

おととい頃からでしょうか。
ランティスのリア付近から、何かが当たるような異音と軽い衝撃がありました。

心配になりまして、今日早速ドック入りです。埼玉マツダ秩父店へ。

10分もしないうちに原因を突き止めていただきまして(驚)、リアのアブソーバであることがわかりました。

今日までよく頑張ってくれたね…という思いです。

左側が寿命を迎えましたので、右側も間もなく逝きますね。

翌日にはパーツが届くとのことで(早っ)、左右と、ブッシュの交換になります。


今日はタイヤ交換(予算の都合で今月は二本のみですが…汗)と定期点検です。

その際、真っ黒になっていたエアクリも交換していただきました。

私自身、エアクリは気をつけていたつもりだったんですが、ダメですねぇ。


うちのランちゃんは普段から何かと酷使されがちですので(ゴメン)、しっかり養生してほしいと思います。

今日は久しぶりに休日を満喫できました。

なんとしてもこの日だけは用事を入れないぞ、と先月からカミさんと約束していたんです。

今日の移動はランティスです。
持病となりつつあるタコメーターの不具合も今日はまったく出ず、状態は比較的安定しています。

ただ、タイヤの減りはさることながら、段差を越えるたびリアの足回りorリアバンパー付近？で何かが突き上げるようなゴン、ゴンという異音と軽い衝撃があり、うーん、ひょっとするとマフラーのガスケットorショックあたりの交換時期がついに来たのでしょうか。後者ですと、ちょと痛いことになります（滝汗
無理はできませんね。明日にでも、埼玉マツダ秩父店さんにご相談です。


何はともあれ、今日は埼玉県児玉郡にある、「かんなの湯」に行ってきました。
「かんなの湯」は旧アカシアの湯でして、現在は民間経営です。

まずは腹ごしらえで、レストランの「神蔵」です。

私たちは日替わりランチを頼みました。今日は豚カツの卵とじとミニそばです。これにご飯や漬物等がついて９８０円。メインの豚カツですが、なかなか旨かったです♪そばも腰があって、Good！
また、給仕のスタッフさんも丁寧・親切で、とても好感が持てました。
満足、満足～。


さて腹も満ち、少し休んだところで温泉です。

泉質は、おとなりの「白寿の湯」に比べると普通ですが、「かんなの湯」は付帯サービスも多く面白いですね。値段は大人980円（会員価格）で、一日ゆったりできます。

温泉は内風呂が３種、露天が３種、岩盤浴（一日何度でも）、サウナ２ヶ所、打たせ湯などがあります。


今日は露天風呂がサイコーでした。

新緑の季節ということもあって石楠花がみごとに咲き誇り、青く澄んだ空と露天の景観とが素晴らしい対比をなしています。

また、初夏を思わせる爽やかな風や、やわらかく陽射しが差し込む湯船の水面の、ゆらめく様が相まって、まさに極楽、極楽。
前回来たときより、条件がそろっていたようです。

こんな休日、うーん、本当に久しぶりです♪


岩盤浴ですが、カミさんは一度、私は二度利用しました。
全身から汗が滝のように噴出し、一緒に老廃物も出てゆく感じです。
終わる頃には汗だらけ、暑さで利用者の口から思わずため息が漏れます。

ちなみに、二度目は体が慣れたのか一度目よりも負荷が少なく、気楽に利用できます。


温泉を堪能した後は、ロビー付近のコーナーで、ブルーベリーのソフトクリームを食べてから帰りました。

ちなみに「かんなの湯」の清算は、腕につけるバーコードをリーダーで読み取り、帰りに一括で行うというものですので、利用者としても楽です。

ただ、幾ら使ったのかおおよそ記憶しておかないと、けっこう使ってしまうかも知れませんね＾＾；


今日は久しぶりに開放感に浸ることが出来ました。

ランティスも、体調に多少懸案事項を抱えつつも、久しぶりの遠出もあって気持ちよさそうに山道を走っていました。