レギュレーター移設

この頃のモンスターの最大のウイークポイント、レギュレーターの取り付け位置です。
風通しの悪いシート下に設置してあり、最悪の場合レギュレーターがパンクしてバッテリーが上がり、エンジン始動出来なくなるそうです。
かなり高温になり下の樹脂部が溶ける事もあるそうで、それを知ってから怖くなりました。
やはり走行後にシートを外してみると、レギュレーターは結構高温になってます。

取付ネジを外して一度樹脂部分も外し、レギュレーターを下にまわします。

これで安心して小物入れも使えそう。

自分でステーをステンレスで作り、フレームにはタイラップでとめました。

樹脂部分が斜めなのと、僕のは小物入れを取り付けてるため収まりが悪かったのですが、ズレる事は無さそうなのでこれで良しとします。

これなら風通しも良いでしょうし、高温になるパーツがお尻のすぐ下にあるという不安が解消されて、精神的にも宜しいかと。

リアインナーフェンダーに当たらないかちょっと心配ですが、たぶん大丈夫だと思うのでこれで乗ってみます。

もしも当たるようなら、コードを延長して小物入れの後端に移設しようかと思います。