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Rosso Alfaのブログ一覧

2017年01月27日 イイね!

愛車と出会って2年!

愛車と出会って2年!1月27日で愛車と出会って2年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

早いもので、4Cが納車されて丸2年経ちました。
現在の走行距離は39,361kmですが、全くノートラブルの良い子ちゃんです。

■この1年でこんなパーツを付けました!
① 32,367km時に、エアフィルターをK&Nの純正交換タイプの物に交換
② 37,340km時に、ブレーキパッドを前後ともProject μのHC+に交換
③ サイドブレーキブーツをazzuのアルカンターラ製の物に交換
④ 破損脱落した右ドアミラーカバー、ワイパーアームカバー、フューエルリッドカバー、パドルシフターにKoshiのカーボンパーツを適用

■この1年でこんな整備をしました!
① 12か月点検
② 飛び石でクラックの入ったフロントウィンドウ交換
③ エンジンオイル4回交換、フィルター2回交換
④ ミッションオイル1回交換
⑤ タイヤ(RE-71R)前輪1回、後輪2回交換

■愛車のイイね!数(2017年01月27日時点)
2193イイね!

■これからいじりたいところは・・・
① サーキットを走る機会が増えたので、金で買える安全(フルバケ、フルハーネス等)を整える。
② このペースで距離が延びると、車検前に今年の中頃にタイベル交換が来そう (-_-;)

■愛車に一言
セダンやクーペベースのスポーツカーとリアルスポーツカーは全く別物ということがよく分かる、乗る度にワクワクさせてくれる素敵な車です *\(^o^)/*
4Cのおかげで人の輪も広がったし、思い切って買って良かった!
今年還暦なので、もみじマークを付けた4Cで農道をカッ飛ぶ爺さんになるのが目標です(笑)

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2017/01/27 18:28:23 | コメント(9) | トラックバック(0)
2017年01月17日 イイね!

ドライバーフィギュアの世界Part 7(フライング・スコット ジム・クラーク)

ドライバーフィギュアの世界Part 7(フライング・スコット  ジム・クラーク)このシリーズのPart 5で戦前を代表する伝説のドライバー ヌヴォラーリを、Part 6で50年代を代表する伝説のドライバー ファンジオをご紹介しましたが、久々にお送りするPark 7では、60年代を代表する伝説のドライバー ジム・クラークのフィギュアと関連するミニカーをご紹介したいと思います(かなりの長編です(^_^;))。


なお、このシリーズは過去にこんな記事をアップしていますので、ご興味のある方はお暇なときにご覧ください(表題をクリックすると記事にリンクします)
ドライバーフィギュアの世界Part 1 (1/18スケール その1)
ドライバーフィギュアの世界Part 2 (1/18スケール その2)
ドライバーフィギュアの世界Part 3 (1/18スケール その3)
ドライバーフィギュアの世界Part 4 (1/12スケール)
ドライバーフィギュアの世界Part 5 (伝説のアルファドライバー タツィオ・ヌヴォラーリ)
ドライバーフィギュアの世界Part 6 (史上最高のドライバー ファン・マヌエル・ファンジオ)

ジェームズ・”ジム”・クラークJr.(James "Jim" Clark Jr. 1936~1968年)は、1960年にロータスのコーリン・チャップマンに見いだされてF1デビューして以来、1968年に事故死するまでに、フライング・スコット(天駆けるスコットランド人)と称された天性の走りでグランプリシーンを駆け抜け、72戦25勝、ワールドチャンピオン2回(1963年、65年)、PP33回(セナに破られるまで歴代1位)、PP獲得率45.5%(ファンジオに次いで歴代2位)といった目覚ましい戦績を残すと共に、Indy 500でも優勝1回(1965年)、2位2回(1963、1966年)を誇る60年代を代表する伝説のグレートドライバーです。
名機Ford DFVエンジンと傑作マシンLotus 49を得てさらなる活躍が期待された1968年4月7日、無理して出場しなくてもよかったヨーロッパF2選手権第2戦(ドイツのホッケンハイムリンク)に出場したクラークのLotus 48は突然コースアウトして木に激突、弱冠32歳の若さで天に召されてしまいました。


初めてのワールドチャンピオンを決定させた1963年のイタリアGP(Monza)で、チャップマンを載せてビクトリーランするクラークのLotus 25.


BTCCなどでLotus Cortinaも走らせていました


1965年のIndy 500で初優勝したクラークのLotus 38


1966年のモナコGPを走るクラークのLotus 33


1967年のオランダGP(Zandvoort)でデビューウィンを飾ったクラークのLotus 49


1967年イタリアGP(Monza)のクラークのLotus 49


1968年4月7日、ホッケンハイムの露と消えたクラークのLotus 48の残骸。
シートベルトなど装備されていない時代なので、車外に投げ出されたクラークは即死状態だったそうです。事故原因は今なお不明。


ジム・クラークの1/18スケールフィギュアは、ドイツのFigurenmanufaktur社とフランスのLe Mans Miniatures社から発売されています。
先ずこちらはFigurenmanufaktur社製。
このメーカーのフィギュアはどうもスタイルが良すぎる傾向があります。




こちらはLe Mans Miniatures社製。
やはりこちらの方が数段良い出来ですね(*^_^*)




英国のEndurance社から発売されたより大スケール(多分1/9)のフィギュアも入手しています。
こちらも流石の仕上がり(*^_^*)




それでは次に、1/43ミニカーで年代順にジム・クラークの車を辿ってみましょう。

1959年
まだTeam Lotusの一員になる前、Boder Reiversというチームからルマンに出場し、10位に入ったLotus Elite(IXO製)




1960年
チャップマンに見いだされてTeam Lotus入りし、第4戦オランダGPからF1に出場。この年の入賞は3位1回、5位2回のみ。
このSMTS社製のLotus 18/Climax4のミニカーは、デビュー戦のオランダGP出場車を再現しています。
SMTS社は英国のホワイトメタル製ミニカーのキット・完成品メーカーですが、最近のシャープなレジン製ミニカーと違って、重厚な重量感とおおらかな雰囲気が古き良き時代の味を出していて中々好きです。




この時代のTeam LotusのトランスポーターFord Thames 400E(SMTS製)と一緒に並べてみました。これもホワイトメタル製なのでメッチャ重いです。


1961年
Lotus 21/Climax4でF1全8戦に出場し、入賞は3位2回、4位1回、7位1回。
このSMTS社製ミニカーは、3位に入ったフランスGP(Reims)出場車を再現しています。




1962年
革新的なバスタブ式アルミモノコックシャーシーのLotus 25/Climax V8を得て、クラークの才能が開花!! F1全9戦中PP6回、優勝3回、4位1回を得るも、最終戦の南アフリカGP(East London)でリタイアに終わったためBRMのグラハム・ヒルにチャンプの座をさらわれてしまいました。
このSMTS社製ミニカーは、優勝したベルギーGP(Spa Francorchamps)出場車を再現しています。




この年は、Lotus 23でスポーツカーレースにも出場しています。
このSpark製ミニカーは、ニュルブルックリンク1000km出場車(リタイア)を再現しています。




1963年
熟成の進んだLotus 25を駆って、F1全10戦中PP7回、優勝7回、2位1回、3位1回、8位1回の大活躍!!開幕戦のモナコGP以外は全て表彰台に上がり、初のワールドチャンピオンに輝きました。
ワールドチャンプを決めた第7戦イタリアGPの出場車を再現したこのミニカーは、伊Tameo社のフルディテールキットをアマチュアモデラーが組み上げたものですが、1/43とは思えない再現度です(*^_^*)




ミニカーは持っていないのですが、この年はIndy 500にも初参戦し、首位に僅差の2位に入っています。

1964年
シーズン途中から投入されたLotus 33/Climax V8の信頼性がイマイチの為、後半戦に失速したが、それでも10戦中PP4回、優勝3回、4位1回、5位1回、7位1回を獲得、最終戦メキシコGPでもラスト2ラップまでトップを独走し連続チャンプ確実と思われたがオイルパイプ破損の為無念のリタイア、Ferrariのサーティースにチャンピオンの座をさらわれてしまいました。
今回初めて気が付きましたが、この年のクラークのF1マシンのミニカーを入手していませんね~(^_^;)

この年もLotus 34でIndy 500に出場しPPを獲得しますが、決勝では序盤にリタイアを喫しています。
ミニカーはSMTS社製です。




Lotus Cortina Mk.1でもレースに出場していました。
このMinichamps製ミニカーは、Crystal Paleceで開催されたBritish Saloon Car Championshipで優勝した車を再現しています。




1965年
クラークのLotus 33がF1を席巻し、10戦中(内Indy出場のためモナコ欠場)PP6回、優勝6回で2度目のチャンピオン獲得!!
このSMTS社製ミニカーは、チャンプを決めた第7戦ドイツGP(Nurburgring)の姿を再現しています。




Lotus 38で出場したIndy 500も見事初優勝!!
ミニカーはSMTS社製です。




Lotus 40でスポーツカーレースにも出場しています。
このSpark製ミニカーは、Brans Hatchで開催されたBritish Sports Car Championshipレースに出場したマシン(リタイア)を再現しています。




1966年
このシーズンからF1エンジンの排気量が1.5Lから3Lに改訂されたが、エンジンが間に合わないLotusは第6戦ドイツGPまでは2LのClimaxエンジンを積んだLotus 33、それ以降最終戦まではBRMのH型16気筒というゲテモノエンジンを積んだLotus 43でしのいだため、さすがのクラークをもってしてもPP2回、優勝1回、3位1回、4位1回にとどまる。
このSMTS製Lotus 43/BRM H16のミニカーは、貴重な1勝を稼いだUS GP (Watkins Glen)の姿を再現しています。




この年のIndy 500にはSTPカラーに身を包んだLotus 38で参戦し、2位に入っています。
ミニカーはSMTS社製。




1967年
コスワースと密かに開発を進めていたフォードコスワースDFVエンジンを積んだLotus 49を第3戦オランダGP (Zandvoot)から投入し、見事クラークの手でデビューウィンを飾る。クラークはPP6回、優勝4回、3位1回、6位1回を獲得するも、チャンプの座はわずか優勝2回のブラバムのデニス・ハルムの手に・・・・(^_^;)
このVitesse製ミニカーは、デビューウィンを飾ったオランダGPの姿を再現しています。




この年から排気量1Lから1.6Lに規定変更されたF2にも新型コスワースFVAエンジンを積んだLotus 48を投入し、ジム・クラーク、グラハム・ヒル、ジャッキー・オリバ-達の手でこの年のF2を席巻しました。
ミニカーはSMTS社製。




この年もIndy 500にLotus 38で出場していますが、リタイアに終わっています。
ミニカーはSMTS社製。




1968年
この年もLotus 49/Fordとクラークは絶好調、初戦の南アフリカGP (Kyalami)をポール・ツー・ウィンで飾り、ついにファンジオが持つ通算優勝記録を抜く通算25勝をマーク!!
しかし、これが彼の最後の優勝記録となるとはいったい誰が想像したでしょうか!!
SMTS社製の南アフリカGP出場車です。




こちらは伊Meri Kitのフルディテールキットをアマチュアモデラーが組んだ物です。
SMTSのと結構細部が違っているのは何故???




この年のIndy 500には新開発のタービンカーLotus 56を投入する予定で、クラークもTestに参加していました。




クラーク最後の車となったLotus 48。
合掌!!
この年の途中からGold Leafがスポンサーとなったので、ゴールドリーフカラーに塗られています。
これがきっかけとなって、F1にコマーシャリズムが持ち込まれるようになりました。




Sparkの1/18スケールLotus 25/Climax V8 1963年イタリアGP優勝車とフィギュアを組み合わせてみました。




Part 2でご紹介したJo Siffertのフィギュアと組み合わせてみました。
1963年のF1のパドックで、本当にこんな光景に出合えたかもしれません。


AUTOartの1/18 Lotus Cortina Mk.1と組み合わせてみました。


1967年シーズンからTeam Lotusで使われたトランスポーター(Spark製)を背景に置いてみました。


まだまだPart 8も続くよ~~~!!
2017年01月10日 イイね!

初荷~~~!!

初荷~~~!!数年前に比べると最近はミニカー購入台数がかなり減っているのですが、重なるときは重なるもので、昨年末に行きつけの福山のミニカー屋さんに予約していたミニカーが5台もまとめて入荷してしまいました(^_^;)
あまり長く取り置きしてもらうのも何なので、新年2日にお年始もかねて引き取りに行って来ました。


先ず1台目は、EidolonのFord GT40(特記ない限り、以下のミニカーは1/43スケールです)。
JWA(John Wyer Automotive Engineering)から1968年のルマンに出場し、見事優勝したPedro Rodriguez/Lucien Bianchi組の9号車です。
GT40は私の大好きな車の一つなので、IXOやSparkの同じミニカーも持っているのですが、さらに出来の良いEidolonにも手を出してしまいました(^_^;)
さすがに量産ミニカーに比べて一段上の仕上がりで、ここまでアップにしても破綻した所がありません。何も言われなければ1/18スケールの写真に見えるかも・・・・。




GT40時代のJWAのトランスポーターやサポートカーはどこからも発売されていないので(大きなミッシングリングの一つ)、以前ご紹介した(こちら)チームオーナーのJohn Wyerと初紹介のPedro Rodriguezの1/18スケールフィギュア(Le Mans Miniatures社製)と一緒に写真に撮ってみました。
10号車と11号車はIXO製のミニカーです。


残りの4台は全て私のメインテーマのレーシングトランスポーターとサポートカー関係のミニカーです。
先ずはAutocult社製のTeam Lotusのトランスポーター、Ford Thames 400Eです。

Autocultという会社はcultという社名からも分かるように、「こんな車有ったの?」とか「こんなのだれが買うの?」といった超マニアックなレジン製ミニカーを少量生産しているメーカーで、さすがの私でも今まで手を出したことが無いのですが、レーシングトランスポーターなら買わないわけにはいけないのでついに手を出してしまいました(^_^;)
333台限定品ですが、こんなの欲しがる人が世界中で333人もいるのでしょうか?(笑)

多分Team Lotusの極初期(1950年代後半?)に使われたものだと思いますが、初めの頃はチャップマン自前のFordを改造したトランポに車を乗せてレースを転戦していた、というのをどこかで読んだことがあるので、まさにその車かもしれません。




どうも1/43よりはアンダースケールの様で、Lotus 11や12を載せようとしても荷台からはみ出してしまいます(^_^;)
仕方ないので、英国SMTS社のホワイトメタル製Lotus 12と並べてみました。
Graham Hillのドライブで1958年のモナコGPを走った車(リタイア)です。


同じく極初期のTeam Lotusで使われたBedfordのバスを改造したトランスポーターや、1956年のルマンをチャップマン自らのドライブで走ったLotus 11(Spark製)と一緒に撮ってみました。
Bedfordのトランスポーターは、路面電車やバスのミニカーの専門メーカーSt.-Petersburg Tram Collection(ロシア)の作品です。


残りの3台は全て独Premium Classxxs社製のミニカーです。
先ずは、1979年サファリラリーのポルシェワークスチームのサポートカー、VW T2b Box Vanです。




こんなミニカーが発売されると思っていなかったので、これと組み合わせるラリーカーを持っておらず、Minichamps製の911 SCを慌てて探しましたが、既に絶版になってから久しくどのショップも在庫なし(^_^;) 唯一有った所も定価の2倍くらいのプレミア価格だったので、ヤフオクでなんとか定価くらいでゲットしました。


次は1979年シーズンのポルシェワークスチームの役割を果たしていたEssex Motorsportのトランスポーター、Mercedes Benz O317Kです。




こちらはこのトランポが発売されることを予想して、1979年のルマンを走った936のミニカー(Trofeu製)を2台ゲットしてありました。
いずれもリタイアに終わっていますが、Bob Wollek/ Hurley Haywood組の14号車はポール・ポジションを獲得しています。


後のドアが開閉できるので、積載中の状況を再現できます。


最後は、ドイツの有力ポルシェディーラーMax Moritzのレーシングチームのトランスポーター、Mercedes Benz LP608です。




メインテーマとは違うけど、イエガーマイスターカラーのレーシングカーは色々コレクションしているので、これと組み合わせるミニカーも持っていました。
1976年のDRMを走った934(Minichamps製)と、1977年のニュルブルックリンク1000kmに出場した935(EBBRO製)と一緒に撮影してみました。


Exoto製1/18スケールの934の背景に置いてみました。
発売されてから十数年は経つミニカーですが、さすがExoto今の眼で見ても素晴らしい出来です。


しかし、新年早々予定外のえらい出費!!(^_^;)

プロフィール

「エンジンを始動した瞬間に、又又エンジンチェックランプ点灯😰 やはり悪い予感通り、スロットルボディ側のスロットルポテンションメータセンサーがお亡くなりになっているのか?😭」
何シテル?   01/27 16:30
セクシーな赤いイタリア娘をこよなく愛するRosso Alfaです。 ちょっと古めのレーシングカーとそのサポートカー、トランスポーターのミニカー収集も趣味の一つ...
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