イタズラ対策

プッシュスタートスイッチの対策が本日完成。

何をしたのか…ですが。
今までは、エンジン始動後もボタンを押すとセルが回ってしまう状態になっていました。　それを、写真のようにエンジンが始動したらスイッチのLEDの緑が消灯するように、かつセルまでのラインをリレーでカットするようにしました。
元々標準で付いている車両からみれば、なんも変哲も無い事ですが、実行となると難しいです。

リレー駆動させるのに「Ｌ端子」を使うのですがこれが厄介でした。
そもそも、Ｌ端子はエンジン始動時（検出時）に12Vがくるのですが、ほんの一瞬しか流れない。しかもリレー駆動に使うとなるとGNDに落とす。
そうなると、メーターの「チャージランプが常時点灯」（バッテリーランプ）状態に（汗）

先駆者から助言を頂いて、やっと出来た～！
って事になりました。長かったなぁ～。
よって、エンジン始動後もイタズラでまたボタンを押す方に対応した訳であります。
また動画も更新しておきます。


「Ｌ端子」はエンジンルーム内のオルタに必ずあります。
でも使ったのは「Ｌ」と「ＩＧ」も使いました（謎）


オフレポート進捗状況　⇒80％
写真撮りすぎました…。結構削ってます。
もう少々お待ちくださいませ。