アーシングケーブル取付１☆

今回はこちらのアーシングケーブルキットを取り付けてみる事にします♪
同じエンジン、インバーター等ユニットが一緒の30プリウス、40プリウスα専用品となります。

専用品の為、当然の事ながら説明書は当てになりません(汗)　集中する金属棒？の取付位置とスペースを見つけるのに時間を掛けました。

考えた結果、この場所にいい具合の取付ネジ同じ＆取付しやすさ＆スペース確保(何かと干渉しない事)が出来る場所を見つけて固定。

前画像でインバーター底部として、こちらはインバーター上面部に一本追加。

フード(ボンネット)アースも。って記載されていましたが届かないので近くまで(爆)

エンジン側。
エンジンカバー付ける際に皆さんカバーをカットされている所(￣▽￣;)

一旦外してみるとわかりますが、ほぼ不要な金具なんですね…（取説の写真と見比べると…ね。）

残りの配線長さからボデー側。
配線を出来るだけ見せないように。と、ボデーにネジ穴がある場所に。

とりあえず付けてますよ感を出さないようにしてみました(^-^;

２つ空けているのは、
１本は補機バッテリーに直で繋げるため（長さが圧倒的に足りない）
もう１本は短いのでスロットル付近に付けようかなぁ～？ってところです(汗)

インバーターの上面と底面にそれぞれ繋いでるのは片面冷却しかしないのでその水流から発生する電気を落としやすくしてる為。後はオレンジラインのシールド強化。走ってみて、やっぱり全体発振してるのでキーン音はどうしても出ます。が、回生40A付近までなら気にならないような気がします♪
補機バッテリーに直に付けないと大きな？効果は体感しづらいかなぁ〜？

という事で、これまた続編ですねぇ～