ルーフスムージング（その2）

前回の作業より1ヵ月が過ぎてますがパテ痩せを考えて作業放置してました。

※前回の作業は関連URLに貼り付けてます。

グラインダーで切り取った箇所は薄付けパテでピンホールを埋めます。

左リアのルーフ箇所（赤〇）だけ
謎の直径12㎝の穴が、カッティングシートで塞いであったので。
半田溶接にて穴埋め作業をします。

天井を外しての作業になったので、小屋で腐りかけていた制振シートがあったのでついでに作業しました。

バーの隙間にはシリコンを後で注入しました。（作業的には、シート貼る前にしなきゃいけないけどね）

別にオーディオをする車じゃないので
適当作業なんで( ´艸｀)


※レアルシルトとブチル系制振材を小屋に数年放置していたがレアルシルトは見た目の劣化が全く無かった事には驚きましたね。

天井を外して、裏面から養生シートを貼り、はんだ付けする周辺を脱脂と
耐水ペーパー（600番）で取り除いて、下地を出します。

銅板（0.5㎜）を穴の形状に切って耐水ペーパー（600番）で足付けし
アルミテープを貼り天井より貼り付けます。

フラックスを塗り、半田こてで接合部を温めて半田します。

厚づけパテを盛り⇒耐水ペーパー（600番）⇒うす付けパテ⇒耐水ペーパー（600番）

部分塗装作業ですが想定以上にスプレーが風で飛ぶので車を完全養生します。

※養生前に車内に忘れ物をしない様に注意しましょう。
タバコを忘れて、二度手間になったんで(;^_^A

プラサフ⇒塗装⇒クリヤー。

※塗装に範囲を狭くし過ぎたようですが・・・多分、研磨で逃げれるか？？

塗装の完全硬化まで一週間待って研磨作業に入ります。

失敗したら塗装作業やり直しになるけどね。。。

(∑○Д○；）キャァァァ!!!