2007年03月18日
せっかくの日曜日なのに家でゴロゴロしているのも勿体無いので、丁度サーキットでドリフトコンテストをやっているのを知り、行ってみました。
…といっても、実車ではなくラジコンカーのほうです。
そのサーキットは、我が家から約45分の距離で海沿いの小さな漁師町の一角にあります。
煉瓦造りの門を入ると、目の前にCAFEと書かれた建物が。
ここは2階がお洒落な喫茶店になっていて、一般のお客さんも沢山訪れたり雑誌にも紹介されたり、地元では有名なお店のようです。
1階は事務所とラジコン用品の店があり、店の前には小振りですがドッグランのスペースもあります。
さらに敷地を奥へ進むと、アスファルトのコースが2つに、ダートのコースが1つあり、沢山の方が備え付けのピットで作業されていました。
残念ながらコンテストは終わっていましたが、参加者が数名残って走らせていたので早速息子と見学モードに突入。
海風が直撃する中、嫁は我慢できずにカフェに避難してしまい、おかげでゆっくり見学出来ましたw
6、7年前は電動とエンジン両方のマシンを持ってはいたのですが、今回初めてラジコンのドリフトを見ました。
初めの感想は…なんか、遅くね?って感じ。
車体自体がほとんど横を向きっぱなしで、スピードも自分が持っていたラジコンよりかなり遅いので、なんだか迫力に欠けると言うか…。
おまけに(実車だと絶対ありえないのですが)リヤ側がフロント側よりも先にコーナーに入っていくので見ていてとても違和感がありました。
後でお店の方に聴いてみると、見ている時はスピードが遅く感じられるけど、実車のスケールに換算すると100キロ位のスピードは出ているので決して遅いわけじゃなく、逆に速過ぎるとコントロール出来ないしクラッシュで壊れてしまう事が多いそうです。
(リヤ側からコーナーに入っていくのはビギナーの通る関門で、上手い人は実車のように斜めを向いてコーナーを曲がっていくそうです)
ここなら、嫁と息子を喫茶店に残してじっくりラジコンが楽しめそうです。
また衝動買いの虫が騒ぎ出しました…ヤヴァイ!!
Posted at 2007/03/20 06:55:09 | |
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2007年03月03日
マツダから決算大売出しのお知らせが届いていたので、子供を病院に連れて行くついでに行ってきました。
以前話したことのある営業の女性に「コンベックス来てましたよね?」と問い詰められました…
気配を消していたのに、気付かれたようですw
初めは自分1人だったので、ステッピィを弄っている話をしてたのですが、嫁から呼び出しを受けたので一旦店を離れ家族を連れて再び来店。
嫁にさっきの営業が「いろいろなモノ付けてるから相当高かったでしょ?」といきなりの爆弾発言。
なんとかその場を繕いましたが、久しぶりに血の気が引く感触を味わいましたw
店長の作った焼きそばを頂いた後、折角だから試乗されますか?の誘いに心では「待ってました!」と叫びながら「ええっと、それじゃCX-7で…」と嫁に心中を悟られないようにお願いしました。
この店はチャイルドシートを必ず着けてくれるので嫁も試乗することに寛容です。
今日はいつもの試乗コースを2周することが出来たので、じっくり感触を楽しみました。
操縦性については、スポーティなSUVのイメージ通り小舵角のステアリング操作
でも俊敏に反応しますが、接地感はあまり伝わってきません。
エンジンは低回転からガツンと加速するので、低速から強めにアクセルを入れた時後部座席からクレームが入りましたw
乗り心地は硬めでロール自体は少ないけど、車高が高い分どうしても振られる感じが…。
後部座席はステッピィより快適だったそうで、嫁には好評でした。
マルチリンクと固定式シートのなせる業、でしょうか。
最後に査定させて欲しいと頼まれたので査定してもらったけど、ほぼ予想どおり。
査定してくれた副店長も、こちらの気持ちが伝わったのか買い替えの話をしてきませんでした。
来場記念品でもらった収納ボックスは、車中で散乱している小物を入れるのに丁度良さそうです。
Posted at 2007/03/04 04:13:33 | |
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