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toro_555のブログ一覧

2016年06月16日 イイね!

ドライブシャフト交換後の印象と燃費実験

ドライブシャフト交換後の印象と燃費実験 やはり、あのカチカチ音は、ドライブシャフトの不調だったようだ。
 今日少し走ってみたが、いつもの右曲りコースでの停車で音がでなかった。
 他に、コーナー前で減速、その後再加速時にパワーバンドが揺れる現象も回復しているように感じる。(少し失速しようとしたが、その後、復帰した感じがした)
 また、加速後のアクセルオフで、ギシギシと音が出ていたが、これも音が無くなった。(THSの経年劣化かと思ったが違うようだ)
 不思議な事に、コーナーリングも改善!! ブレスを付けた初期の印象に戻り、フラットにタイトなコーナーを回っていく感じになった。

 昨日かなり疲れていたが、燃費実験もやってみた。
 

○ジェットコースターの様なスタートコース(夕方、BL6程度、外気温24℃ A/C 23.5℃)
 坂の前でトリップ、坂を上り切り、そのままどんどん下っていく高架橋。
 8.8kmは、52.6km/l
15.5kmでも、40km/l超え
20.7kmでも、40km/l超え
55.7kmでは、37.1km/l(峠越え後)

 燃費を高く見せるのは意味がないと思っているが、もっとも燃費が上がる状態から、どの程度燃費が維持出来るか実験してみたかった。
 37.1km/l×0.95≒35.3km/l
 残念ながら、旧カタログ燃費の 35.5km/lに少し切れた。
Posted at 2016/06/16 22:41:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 対策 | 日記
2015年06月21日 イイね!

前方サイドウインドウのUV対策 検討中!!

前方サイドウインドウのUV対策 検討中!! プリウス前期Sモデルのサイドウインドウは断熱対策されていないと思っていたが、実際は、UVカットグリーンガラスだったようだ。
 担当セールスからも、フロントサイドウインドウにはフィルムは貼らないでくださいと言われていた。
 
 下記のサイトで確認すると、プリウス30のフロントドアカラスの透過率は75%で、5%しか猶予がない。これではフィルムを貼るだけ無駄だ。
http://www.fil-art.co.jp/lineup/toukaritsu.php

 そこで無謀にも対策を考えた。対策に使う商品は「COOL UV99.5」というUVケア商品だ。
 しかし、ネットで検索すると、効果はあるよう?だが、塗り方が難しいようだ。・・リアに親水商品を使った事があるが、確かにこの手の商品は塗りが難しい。

 そこで、液化しているのを良いことに、スプレーで対策を行えるかテストした。今日は夕方から雨が降ると言われていたので躊躇したが、取りあえず運転席側だけ対策を行った。

 対策結果は、写真の通りだ。塗布前の写真を撮り忘れたので、時間と季節が違うが、塗布前の参考写真を左に掲載した。中央が塗布直後の写真だ。右が塗布後15分経過で拭き取ったものだ。

 塗布により、ほぼ均等に塗れている?が、今度は塗りの薄さと、拭き取りの綺麗さで、本当に上手く塗布出来ているかが分からない。(苦笑)

 順番に確認すると、左(塗布前)は内側に光が進んでいるからだろう木々の色が黒い。中央(塗布直後)は塗布で反射がぼけるため映像もぼけている。右(塗布後15分拭き取り後)は内側の面が拭き取りにより均等に反射しているため映像も鮮明だ。(個人的に思うだけで、結果窓ふきで綺麗になっただけかも知れない 笑)

 後日天候の良い日に、腕に当たるジリジリ感で確認したい。
 ・・・しかし、助手席側のサイドウインドウはいつ施工しようか・・・・悩む・・・・
Posted at 2015/06/21 23:52:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 対策 | 日記
2015年01月30日 イイね!

冬の燃費 高BL暖機走行 編

雨 路面ウェット&水たまり エアコン 24.5℃ A/Cオフ (スタート時 暖気運転水温40℃程度  HVバッテリー4セグ程度) 片道40km程度 夜
15”スタットレスに交換済み。空気圧 (前2.5、後2.45) 規定

環境オーバーライド装置は動作したまま走行している。(ジャケット改良Version5 )
吸気加温を再修正 完成度100%

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  26.7km/l  44km/h  2℃  78℃  18.5℃    20℃     10.4℃
復路  28.1km/l  49km/h  3℃  75℃  32.6℃    21℃     12.3℃

「往路、6km走行で燃費は16.0km/l、8.3km地点では18.7km 」
「グリルシャッターのようなもののセンサー」設定温度 約25℃。

 前回の走行で、マイプリウスの燃費の向上はこれ以上難しいと感じた。しかし、トヨ○車で有ることを忘れていた。(THS3になってもTHS2のプーリが今でも付いている)

 往路、急いでいたため殆ど暖機もせずスタート、HVバッテリーはBL4セグからどんどんたまっていく。4km地点ではBL7セグになった。その時点で、燃費計の動きが変わった、定値走行で25km/l
を維持可能、アクセル操作で39km/lまで行き来できる。そう、BL7セグなら以前の走りができるようだ。また、エンジンが掛かったままの走行であるため、新走行パターン3でBL7セグを延命できる。雨や走行テストで延びはないが、26km/lを超えた。
 復路、雨で延びもない。新走行パターン3のテストをするうちに、何となく走行法を飲み込めるようになった。最終は28km/l止まりとなり残念。

まとめ 今まで、早く暖房を終えてHV走行にしたいと考えていたが、そこが間違いだった。BLを使いきるより、BLをため切った方が暖機短縮の効果が高い。(マイプリウスの場合となります) BLが7セグを超えると、燃費計で25km/lを超えた走行できるため、モーター→エンジン→モーターを繰り返すより燃費が上がり易い。また、常時エンジンが掛かっているため、水温も上がる。一挙両得!!
 新走行パターン3も、少し習得出来て、今までBLを減らす一方のコースでも少しBLを増やせるようになった。
 やっぱりトヨ○、ミスを減らすためシステムを大きく変更する訳がない。対策をしても、BLがたまり切れば結果は同じだ。


○新走行パターン3走行方法
 ヨーヨーの感覚に似ている。(すでに死語か! 笑)

 初めに練習。アクセルで加速後、ゆっくりとアクセルを戻す。その時、モーター走行にならない程度の戻しが必要です。

 感覚の習得。アクセルを戻す時、少しグググッって感じの音がTHSからする気がします。 速度によりその感覚が出るところが変わります。(スピード差がないため、燃費計で確認)

 理論の習得。ヨーヨーを下に送った後、適度の所で上に紐を引く。そうしないと戻ってこない。引くタイミングは早くてもダメだし、遅くてもダメ。そう感覚です。 アクセルを踏んでアクセル速度になった時やんわりと戻す。早すぎずゆっくりと戻す。その戻しかけた時、グググッと唸るような音がかすかにする。グググッと音がしている時(音を感じなければ充電できてない)が、走行用モーターが反転、充電用モーターとなったときです。これで走行しながらブレーキも踏まず充電できます。

 補足。よく走行時にアクセルの踏みすぎでエンジンが掛かり、慌ててアクセルを戻すときがありますが、その時速度が合って上手くアクセルワークができれば、充電できます。(転んでもタダでは起きない)
Posted at 2015/01/30 22:39:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 対策 | 日記
2013年12月17日 イイね!

HVバッテリー簡易温調のダクト改善対策後の短距離テスト走行 編

HVバッテリー簡易温調のダクト改善対策後の短距離テスト走行 編 HVバッテリー簡易温調が、ダクト口でホース折れとなっているようで対策を行った。一度外部から強化したが逆にホース折れが悪化したようで、ホースの直径が小さくなるが、内部にスプリングを入れ対策とした。

雨 道路ウエット エアコン24.5℃ A/Cなし 片道12km程度 夜
(スタート時水温40℃まで暖気運転あり  HVバッテリー6セグ程度)
 15”スタットレスタイヤに交換済み。空気圧は標準(前2.2 後2.0)
外気温度は最低温度を基準とする。

      燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 吸気温度 到着時ER温度
往路  21.7km/l  32km/h 3℃   60℃  12.9℃ 11-15℃    9.1℃
復路  23.7km/l  34km/h 3℃   61℃  16.9℃ 13-19℃   12.1℃

 「往路、6km走行で燃費は17.9km、その後 8.3km地点では20.5kmだった。」

 往路、HVバッテリー簡易温調の改善の影響なのか、なかなか水温が上がらない。実際モーター走行できたのは7.3km地点(水温65℃)。しかし、そこまでの走行は今までの走行感覚と違っていた。
 復路、停車時6セグ有ったHVバッテリーは、スタート時 3セグとなっていた。その後は2-3セグを繰り返し到着。短距離だが燃費は23.7km/lだった。

 まとめ、往路、水温が上がるのに時間がかかる。5-8km地点の間は燃費計の22-39km/l をアクセルワークで好きに移動できる。(速度は30-50km/h程度) 7.3km地点でやっとモーター走行が可能となった。 記憶が定かでないが、かつて一度体感した走り、どんな時にこのような走行状態になるのだろう???(HVバッテリーの充電量が多いからなのか?)  その時、HVバッテリーはフルセグ一歩手前まで充電されていた。  その後、水温が下がり暖機延長となるも同じ走行とはならず、暖機延長では燃費計は20km/l 以下の表示となっていた。(HVバッテリーは2-3セグ程度)
Posted at 2013/12/17 21:58:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 対策 | 日記
2013年12月17日 イイね!

HVバッテリー簡易温調のダクト障害対策

 前回、Bビラーでホースが折れていると思われるため、「ケーブルチューブ」を2重に施工して対応した、一連の対策で改善を終えたと思ったが、前回の走行で、またHVバッテリーの排気口温度が上がらない。
 再確認して見たところ、運転席シート下のダクト口で折れていた。どうも時間が経つにつれ、ホースが柔らかくなり折れ易くなるもの思われる。対策として、パイプより大径の長めのバネで折れを保護すると良いのだが、適当なものが近くに売ってない。残念ながら田舎。逆案で対応しようか?

只今思案中!!
Posted at 2013/12/17 00:21:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 対策 | 日記

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「日本の自動運転の場合、トンネルが続くと、ハンドルを持つよう促され、自動運転レベルが下がるように設計されている。
しかし、高度情報地図がないと安全走行出来な為、多大なコストを払い、安全を確保しないと、自動運転レベル4にはならず、庶民には高根の花に終わるのかも知れない。」
何シテル?   04/21 10:19
toro_555です。よろしくお願いします。
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