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toro_555のブログ一覧

2015年12月31日 イイね!

平成27年整備手帳ランキング!!

今年の最後は、平成27年の整備手帳ランキングです。(本日のリアルデータでは有りません 他もありますが特に面白みに欠けますので省きます)



 全体を見ると、リアのドラッグ、マグネットリング、回想グリルシャッターのようなものの人気に尽きます。(平成27年掲載のみ 注目度は掲載からの経過日数から算出)
 Sekiai師匠からカナードを頂き、リアのドラッグ対策に使いましたが、予想外の注目度でした。(単純にカナードの出来が良かったからかも知れませんが!!)
 やはり、市販されていないもの、もしくは、自作ネタに注目度が高いようです。

 今年はこれまで!!
 
 では皆様、良いお年をお迎え下さい。m(_ _)m

 素敵な初春を♪

Posted at 2015/12/31 11:53:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月30日 イイね!

今年の燃費を振り替えって

 今年もtoro_555のブログをご購読頂き有り難うございまーす。m(_ _)m

 年末なので今年の燃費対策について振り返ってみようと思います。

○空力対策
 空力が高いと思ったプリウスも、更なる空力改善で燃費が上がるという新しい展開に進みました。
 (名古屋で零戦と秋水を見たのが、とても刺激的だったのでしょう)
 エアロスタビライジングフィン、サイドフィン、センターフィン、アンダーカナード等々。
 微妙な位置とバランスで効果が出ていると思います。
 晴れ、路面ドライ、片道40km 夏場でエアコンA/C有りでも(夜) 35km/l(HSI)を超える事ができました。
 復路だけなら、37km/lを超え、40km/lに迫るところまで近づけました。
 高速燃費でも91km/h程度の巡航(距離80km程度)なら、30km/lが望めます。

○クールドEGR加温アクセラレーターPLUS
 秋葉原で調達した、ケーブルヒーターで追加加温、外気温3,4℃でも、ノーマルモードで再暖機は1回、エコモードで再暖機セロとなり、ほぼ環境の影響を受けない状態になりました。

○マグネットリング
 若干怪しい様に感じますが、効果も冬場では微妙。
 燃費改善より、モーターフィーリングが俊敏になるように思います。
 夏場に再度燃費チャレンジをしてみたいです。

まとめ 一年を振り返ると、夏場の燃費は間違いなく良くなったと確信しますが、冬場の燃費はこれだけの対策でも余り改善が見られないように感じます。
 夏場は、最終的には空力が必要だと言うことが分かります。(40km/h程度の速度 ) 50型プリウスでは、燃費改善のために、更なる空力対策がされています。
 冬場は、再暖機を防いでも、外気温2,3℃では、往路(コールドスタート)で26km/l前後程度、復路(ホットスタート)で29km/h前後となり、現在の状態でのシステム追求でも、往復で30km/lには届きそうに有りません。 冬、タイヤが転がらないという要素が、燃費低下の大部分を占めています。(転がるスタッドレスならいけるのか!?)

 3年間、燃費をシステムで追求してきましたが、ほぼ結論が出たように思います。来年からは余り燃費を考えず、楽しいドライブを心掛けたいと思います。


Posted at 2015/12/31 00:19:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月29日 イイね!

マグネットリングの考察2 モードの違い 編

 冬で検証が正確ではないが、現在の印象を記載する。

 本日も少し走っては見たが、冬で天候が急変するため、データとして比較が難しい。

 天候晴れ 夕方 気温5℃から2℃ エコモード
 「6kmで18.0km/l 8.3kmで20.3km/l 水温は8.5kmで58℃」だった。
 これまでのデータを見ると、3,4℃では、8.3km地点で20km/lを超える事がない。(18-20km/l以内程度)

○ノーマルモード
 アクセルレスポンスが良く、今までのノーマルモードより加速に伸びがある。(40-60km/h時に体感が大きい)
 エンジン加速時、アクセルをラフに離すと、失速感がある。

○エコモード
 アクセルが少し重く感じますが、通常のエコモードより乗りやすく感じる。(気分的なものか?)
 エンジン加速時、アクセルをラフに離すと、ノーマルモード程ではないが失速感がある。
 モーターのアシストが多いためだろう(スタッドレスの転がりの悪さもある)、BL2で充電地獄に陥りやすい。

○パワーモード
 最近押したことがないため比較が難しい。
 走行中のアクセル開度に対して異常にピックアップが良い。(すぐにエンジンが掛かる ノーマルでも同じなのか?)
 夜間、雨で停止からの加速では、スタッドレスのためか!加速時にタイヤが若干滑っている印象があった。 また、追い越し加速でも、若干滑っている印象があった。

まとめ トータルとしてアクセルレスポンスが上がっているように感じる。マグネットリングよってテール電流が抑止できている可能性も大きい。
 しかし、その効果がズバリ燃費改善につながっているかは分からない。(冬場のテストでとても残念だ)
Posted at 2015/12/29 08:29:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月23日 イイね!

冬の燃費 スタッドレスタイヤ マグネットリング と エコモード 編

冬の燃費 スタッドレスタイヤ マグネットリング と エコモード  編  マグネットリングの効果を確認するため、エコモードで走行してみた。

 晴れ 路面 往路;:弱ウエット 復路:ドライ 片道100km程度 夕方

 往路は途中から、高速を走行してみた。速度は90km/h前後、58km走行してゲート通過燃費は27.0km/l 速度平均 83km/h、一般道2km移動で27.6km/lと、春の燃費に到底及ばない。しかし、嘗ての実績が26km/l程度のため改善しているように思う。(後でデータを検索予定)

 復路は、一般道で帰ってきたが、タイヤが重く転がりが悪い。そこで大型の速度に乗って、平均速度60km/hで走ってみた。40km地点まで26.5km/l 平均速度60km/hと意外と良い。最終は、28.1km/l 速度平均 56km/hと、燃費走行しなくても結構良い燃費だった。(笑)

考察 エコモードでも、マグネットリングを付けていると、本来の走行が出来ている様に感じる。理由は、走行時の再加速や停止からの加速が滑らかになっているからだ。
 例えば、走行時の再加速では、通常はアクセルを踏んでも加速感が得られない。理由は、エコモードの再加速では、エンジン出力を上げず、モーター出力を上げて加速しようとしているからだと思われる。マグネットリング装着時の燃費計を見ていると、アクセルを徐々に開けても燃費計は変わらず、モーターにより徐々に加速し始める。(通常はモーター加速が出来ず失速感を感じる) その後、更に出力を要望、アクセルを開けていくと、燃費計が下がり更なる加速が得られる。
 次に、停止からの加速では、モーター走行後、エンジンが掛かり、グッという感じの音からグィンという音となり、モーター加速の補助で速度が乗る。(通常はモーター走行後、グググッという食いつき音の後、ボボボッというエンジンの音がして加速する感がある)
 そう、本来のエコモードは、エンジンの出力を一定に保ち、モーターで加速を補助する様に設計されているように感じる、しかし、設計通りモーターが回らず、カッタルイだけの走行モードに成り下がっているのではないだろうか!?

まとめ マグネットリングの効果は、冬燃費としては微妙に感じる。片道 40km 外気温 4℃程度で、往路で燃費が伸び悩んだり。(タイヤが重い?硬い?) 復路で、前年度は30km/lをギリギリ超えていたが、現在は29.6km/l止まり。微妙に差がある。
 しかし、マグネットリングによる走り出しやブレーキ、エコモードの走行を見ると、設計時、プリウスのポテンシャルはもっと高かったのではないかと思う。

※マグネットリングによる障害も考えられるため、装着はおススメ出来ません!!
Posted at 2015/12/23 01:13:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2015年12月12日 イイね!

冬の燃費 ノーマルタイヤの限界 マグネットリング延長 外気8-7℃ 編

ノーマルモードで走行
マグネットリングの最終テスト(北川工業製)
翼(片側当たり):前翼Ver.3(ミラーサイド)1翼 主翼1翼 リア2翼 サイドミラー側面タービュレーター
リアスポイラー裏タービュレーター装備
リアアンダーカナード装備

晴れ 路面:ドライ ベスト エアコン 22.5℃ A/C オフ (スタート時 HVバッテリー7セグ) 片道40km程度 夕方
17”ノーマルタイヤに交換済み。空気圧 (前2.8、後2.7)

環境オーバーライド装置 EGR加温 アクセラレーターPLUS に変更
吸気加温 差異設置完了 動作中
新エコモード 設置完了 動作中

       燃費      平均速度  気温   水温  HV排気口 最終吸気温度 到着時ER温度
往路  27.4km/l  42km/h  8℃  80℃  22.8℃    25℃     15.5℃
復路  31.8km/l  44km/h  7℃  78℃  33.3℃    25℃     15.6℃

「往路、6km走行で燃費は18.0?km/l、8.3km地点は20.1km/l 8.5kmで水温75℃」

 往路、停車暖機時、エアコンオフにするのを忘れ暖機を53℃までやってしまった。(結果、BL7セグ) 一度エアコンオフで小路から一般道に出てエアコンON。燃費の伸びは悪い。最終も27.4km/lと、まあ外気温7℃(到着で8℃)ならこんなものか。
 復路、リセット時の転がりが良く、燃費は高く維持できそうだと思ったが、所詮冬、やっぱり転がらない。通常、滑空で71km/hまで到達する路面で、68km/h止まり、冬としか言いようがない。(フラットに近い下りでは失速感が強い) 最終も頑張って、31.8km/lとなる。

まとめ ほぼグラフ通りのお手本的燃費となる。往路と復路の差は、夏場でも1割程度あるため、冬場で1割5分の差なら十分だろう。
 この差を埋めるには、HVバッテリーの初期の加温を上げる必要があるが、余りに気温差があると、ケース内の結露も心配となる。結果、良い対策が無いように感じる。(掃気ファンのアフターアイドリングができれば、多少良いと思うのだが・・)
 まあ、天候と交通状況がベストなら、グラフをなぞるような燃費となるため、システムの完成度が高いとも言えるだろう。
 
Posted at 2015/12/13 00:05:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「日本の自動運転の場合、トンネルが続くと、ハンドルを持つよう促され、自動運転レベルが下がるように設計されている。
しかし、高度情報地図がないと安全走行出来な為、多大なコストを払い、安全を確保しないと、自動運転レベル4にはならず、庶民には高根の花に終わるのかも知れない。」
何シテル?   04/21 10:19
toro_555です。よろしくお願いします。
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