タイヤ交換記録 2016年12月

納車から現在までのタイヤ交換記録です。

純正装備の夏タイヤ（TOYO PROXES R3）は納車４か月でパンクのため全数交換（9,368km走行）。ショップに在庫がなく取り寄せとなったため、思い切って全数を汎用エコタイヤECOPIA PZ-X に買い替えました。
★画像 TOYO PROXES R3 + 純正ホイール
★整備手帳 https://minkara.carview.co.jp/userid/1814890/car/1346982/2399989/note.aspx

PZ-Xは１年４か月・39,705km走ってまだまだ溝は充分でしたが、TRDホイールに交換する際純正ホイールごと下取りに出し、２セット目に交換しました。「タイヤの寿命は３〜４万km」の通説をうのみにしてたのと、せっかくホイールを新しくするんだからこの機会にタイヤも（セット価格で安くしてくれた）という想いもありました。
★画像 BRIDGESTONE ECOPIA PZ-X + 純正ホイール

２セット目のPZ-Xはその後３シーズンを走りに走って累計77,978km！空気圧3.0kPaと高めの設定ですが高速道路９割なのがよかったのか、5,000kmごとにローテーションしてるのがよかったのか、とにかくよく転がりよく走ります。溝の残りは約4.5mm。まだスリップサインの倍はあり、側面もちゃんとしてますが、左後輪を何度もやらかしてリムガード部分のゴムが一部損傷していることもあり、さすがに来シーズンは換え時かな (笑)
★画像 BRIDGESTONE ECOPIA PZ-X + TRD TF-4

★冬用のスタッドレスタイヤは、泣く子も黙るBRIDGESTONE BLIZZAK VRX 。業務用車両を除いて「冬タイヤを持っている」と口走っただけで変人・金持ち道楽人扱いされるここ福岡で、タクシードライバー並に距離を走るG-Fighterはディーラーの勧めるままに最初の冬の訪れと同時に装着しました（というかリース契約に冬タイヤが含まれてた）。
★画像 BRIDGESTONE BLIZZAK VRX + ECOFORME SE-12
★初回パーツレビュー https://minkara.carview.co.jp/userid/1814890/car/1346982/5830203/parts.aspx

VRX は評判通りの最強スタッドレスタイヤです。普段のドライ路面で夏タイヤと殆ど変わらない走行性能を発揮してくれますし、いざ路面凍結やドカ雪が降ったときは、日頃冬タイヤ所有で変人扱いされているG-Fighterは、立ち往生している夏タイヤ組に大きな優越感を覚えます (笑) そもそも冬タイヤはかずに雪道走るのは道交法違反やからね！
★２回目のパーツレビュー https://minkara.carview.co.jp/userid/1814890/car/1346982/7453033/parts.aspx

そのVRXも４回目のシーズンを迎えました。累計24,443km走行で溝もまだまだ十分です。スロコンはじめもろもろのチューニングで条件が良ければ夏タイヤと遜色ない燃費を出せることも分かりましたので、今年の冬も安心して走りまくれます (^_^)ゞ

さしあたっての悩みは次の夏タイヤをどうするか？です。お気に入りの現用ECOPIA PZ-X は生産終了で、BRIDGESTONEのラインナップから17インチのAAタイヤはなくなりました（信じられない！）。今のところTOYOのNANOENERGY2が唯一の17インチ・AAAcなので最有力候補ですが、DUNLOP LE MANS 4のAAbもウェットグリップが優れていて捨てがたい。春まで悩みます (笑)
★夏タイヤをどうするか https://minkara.carview.co.jp/userid/1814890/car/1346982/4463807/photo.aspx