ライト＠Ｎｏｄａｃｏｎのブログ一覧

かなり、ご無沙汰しております。自分も我がZ嬢も健在です。
純正電球は、既に球切れ状態だったので自作LED電球でワイパースイッチ照明を光らせていましたが、いつしか球切れ。
また、LED電球と抵抗を買ってきて半田ごてで自作するエネルギーも無い。
何かイイ方法はないだろうか？と、思っていたらイイ方法があります。


ワイパースイッチ照明の電球は、ゴムのソケットで電球そのものもカー用品で手に入るようなものでは無い特殊な規格のモノです。


そこで、画像のサイバーストークさんのLED電球をソケットから外して、先ほどのゴム製ソケットに移植します。
画像は、Lサイズですが「Sサイズ」を使用します。
Sサイズであれば、電球の挿入する穴ギリギリでLED電球を入れる事が出来ます。
ちなみに、LED電球には＋と―の極性があるので点灯しない場合は、ソケットの向きを変えてみて下さい。
作業中の画像は一切ありません。よって「何を言っているのか意味不明。」と思った方は、ご自身で作業される事はおすすめしません。

　Z32のドアミラースイッチのミラー格納スイッチが汚れているので交換しようと思ってヤフ〇クを物色していたら３千円で比較的きれいなスイッチが出品されていたのですがまだ、新品でも手に入るようなので新品を入手。
　スイッチ一つで8,500円、昔はもっと安かったのでしょうね。

先日、Z32の１０回目（？）の車検を受けました。これで自分もZオーナー歴２０年になった訳か！なんとなく、まだ実感がわいてこないな～。
Z３２を買ったのが３０歳の時で今、５０歳だからZオーナー歴２０年で間違いないですよね！
オレも年を取る訳だ！

「スフィアライト」と読みます。作業は、昨年の話になります。
純正キセノンライトの左側が時折、点灯しない事があって取り付けからすでに１７年経過していることからいよいよ、バラストの寿命かと思い、会社のすぐ近くの鈴木自動車さんに相談したところ「年数も年数だけあっておそらくバラストの寿命と思われます。」との事で純正のバラストがまだ取り寄せる事が出来るのか確認していただいたら・・・。

鈴木さん「部品は取り寄せ可能です。但し、部品代が７万円します。」との事。
オレ「７万円か・・・。結構、するんですね。」
鈴木さん「７万円は、片側の値段なので両方交換するので２倍になります。」
オレ「１４万円！マジかよ！」
鈴木さん「Ｚ３２のバラストは、キセノンが出始めの頃のモノなので結構大きいのですが最近のバラストは小型化され、安価でも信頼性の高いモノもあるのでわざわざ純正にこだわる事も無いと思います。」
　モノ自体は、鈴木さんにお任せして「スフィアライト」というメーカーで「純正HID交換用キットD2S スフィアバラスト 35W」という製品を取り付けしてもらいました。
　こちらの製品は、純正ＨＩＤのバラストが壊れてしまったユーザー向け（まさしく、今回の自分のケースです。）のモノです。
　今回は、あくまでバラストの不調ですが、バーナー（バルブ）のセット物です。「キセノンの場合、バラストとバーナーの相性が悪いと不点灯を起こす場合があるのでバラストとバーナーは同じメーカーの物が間違い無いのでこちらの製品にしました。」と鈴木さん。
　スフィアライトのＨＩＤですが結果、問題なくフツーに使えています。
　方や、１４万円の純正部品でもう片方は、社外品で税込み３万円ちょい。でも、どちらも問題なく使えるモノであれば、今回のケースは、何が何でも純正品に拘る必要は無いと思います。

湾岸線　大黒ＰＡまでドライブして今、帰宅しました。ＰＡは、意外にも（？）空いていました。