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情熱開放のブログ一覧

2019年01月16日 イイね!

ジムニー シエラ スイスポ に乗る。  ラテン車のカタログを得る。   そしてフランス・・・。

先の土曜日は、日常の必要と人生の一服で終わった。

日曜日は日頃の睡眠不足を補って後、娘の学校検診を受けて視力測定に眼科に出かけた。

すぐそばに鈴木のお店があるので、久しぶりに立ち寄った。

忙しそうだった。

それでも次々と3台の試乗を申し出たが、快く受けてくださった。



今の車選びは「車中泊」も大きな要素。

ジムニー&シエラはいわゆる「フラット」になる。でもザックを置く場所がない(2名乗車を想定)。

スイフトはセミバケシートながら、よく倒れる。これは十分だと思えた。

ジムニーのかたい走りよりも、スイスポのほうがしなやかだ。



初春キャンペーンで福袋まで頂いた。久しぶりに鈴木の車に触れることができて、満足であった。




月曜日も大変寝坊をした。一日PCの前に張り付いていた。

2月の長崎ランタン祭りの旅程精査(宿泊地変更、レンタカー予約変更、イベント予約、JR九州のネットきっぷの確認など)、

4月の家族旅行の旅程確定(とはいえ、ココ最近は12月28日にセール開始のpeachの夏ダイヤ。

今年は1月2日から6日だったという「嫌がらせ?」 せっかく泉佐野市にふるさと納税して

peachポイントを得たというのに。肩透かし。

冬ダイヤは、とてもいけてない。夏ダイヤ、早朝深夜便 MM140 とか 復活しますように!

(12月末からpeachのHPに日参しているのであった)

今冬の実験である、4日(現地2日)の海外旅行の成功(ヌーベルカレドニー)と

中6日の海外旅行連続の成功(バルセロナ)により、

今後の海外旅行の旅程が大幅に見直された。

これには娘の「いつまで一緒に旅行すると思っているの」という突き話すことばに反応してもある。

すべてを高校3年までに終えるように前倒し。

行き先の組み換えを念入りに。



今年のGWの10連休をどうするか? 4月27日始まりという北東北を巡るのに都合のよい

5月1日前後が休暇になる渡島半島を巡るのに都合のよい

暦であるので、じゃらんで検索、ホテル公式HPで予約を繰り返してきた。

しかし、今回の海外旅行成功と旅程変更の煽りを受けて、

GWだって海外が可能ではないかと考えた。

昨年は初めて4月分、5月分ともに出勤命令はなくなった。

今年だって、年度始まり早々は人員が潤ってるはず・・・。

ということで、上司に相談に先立って、航空券手配・・・。




などなど妄想を実現化してく作業で夕方になってしまった。

これはいけない。

頭が馬鹿になる。

いそぎ娘を連れてルノーのお店に。娘の勉強の気分転換も兼ねている。

(実は、「ルノーのお店に行きたいと言ったけれど、やっぱり勉強する」と撤回した娘であったが

「親子の交わりも大切だから行くことにする」などと小学生にあるまじきことをのたまわく)



ルノーのお店も席が埋まっているのだ。

まずは、トゥインゴのシートアレンジを確認。助手席を倒してフラットになるけれど、

人が安楽に寝るのは不十分かな。

カングーを見る。まあ、広いですね。全長の短さが便利。ビボップでフルフラットになるなら文句はないのだけれどなあ。

最後に500。昨夏、プロバンスでレンタカーとして使用したが、やっぱり娘は好みであると。

内装がかわいいよね。



夕焼けを見ながら、帰宅しました。1時間の外出で気分転換するも、

夕食後再び、旅程作成・・・。




阿呆ですね。

そして本日、上司に相談、帰宅後4時間以上取っ組み合って

得ました。

GWにもかかわらず、ふたりで20万。

中国東方航空のKIX~CDG。

このサイト、かなり使いにくいです。

納金後、メアドに結果報告しましたって言うけど、届かない。

途中、認証番号は届いているので、メアド間違いではないのだ。



航空券番号は認証されていることが確認できたので、空港窓口とオンラインチェックインは

対応できているだろうけれど。CDGではどうしようか?

CDG行きとしては

エールフランスよりはやや使いにくいダイヤ。

エミレーツよりは使いやすいダイヤ。

しかしきっと安かろう悪かろうだろうな、と。

3ヶ月前予約など、あまりしないのだから、今回が唯一の選択となるか?

(就航都市が少ないので、CDGは特別といえる)



そしてGWに予約していた東北、北海道のすべての宿泊をキャンセルして、ようやく収束に至った。

(しかし明日からはフランスのホテル予約とレンタカー予約が待ち受けている)



自分で忙しくしているのだから、愚かであるなあ。

そう思いながら、「フランス全県制覇」に向けて勤しむのである。
Posted at 2019/01/16 00:52:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2017年09月24日 イイね!

ZC33S 新型スイフトスポーツ 本題

試乗の予約をして出かける。

それは確かに必要なことだった。

僕にとってZC33Sで確認することはただひとつ、加速力、だけである。

ボディ剛性とか足回りとか、確かめるまでもないと感じていた。

当然、進化している(ZC31Sに比して)。

足はずっといい。

でも車重の軽さが災いするのか、比較荒れた路面で、ぶっ飛ばすと跳ねるのである。

ロードホールディングの悪さ。

これが最大の難点だと感じた。軽すぎる。

もちろん、サーキットなら問題ない。最近のやわな舗装の高速道路で、法外な速度で走ると

怖いと感じるシーンがあると思う。

6300回転がリミットで、5500回転を過ぎたあたりで加速が鈍るので、レブに当たるまでに

変速したくなる。

これは忙しいし、気持ちよくない。せめて7000回転まで回せたらいいのに。

加速は、速いんだと思う。秒針を見ていないのでなんともいえないが。

マルチインフォメーションはブースト計も選べるが、常に燃費表示にして確認した。

闊達に走って10km/L、燃費走行で20km/Lを少し下回る。

ワゴンタイプに比べると、もしくはバレーノに比べるとラゲッジが狭く、

4人で少しの旅行なら荷物に余裕がないかなと感じさせるが、そういう使い方はだめか。


スプラッシュがどうにかなった時点で、考えることにしよう。

(エボワゴンはまだ魅力的だなあ)
Posted at 2017/09/24 23:50:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2017年09月24日 イイね!

ZC33S  新型スイフトスポーツ試乗  前段

本来今年の後半は、日本一周旅行を兼ねて、

大政奉還150周年スタンプラリー後半戦(観光はなくただスタンプを求めての行脚)と

KIX-ITMカードプレミアム化作戦後半戦(僕の分は30回達成可能であるが、

愚かにもむすめのカードを作ったのが遅く、8回差がついている。都合38回搭乗しなければ

むすめもプレミアム化しない)で、

ほぼ毎週お出かけ(ほとんどはLCC利用)であったのだが、

7週連続の旅行に疲れたのである。





大政奉還の満願は、京都二条城の大広間に入って写真撮影をする権利。

普段は廊下からしか眺められないが、

明治天皇や徳川慶喜の気分を味わえるのだろうか・・・。

費用的にはあと5万というところなので、大したことはないのだが。

追加で、3回旅行に出なければならばい。これで年末までほぼ埋まる。

(運動会と日曜参観の2回だけ旅行はお休み)。

それでいいのか?




KIX-ITMカードのプレミアム化はあと2回搭乗すればいい(既に予定されているものに加えて、である)。

ということは既に現在23回搭乗、あと11回搭乗が予定されているのである。

(本来30回で締めてあったのだが、急遽、東京行きが加わった。春秋はいつもながら

国立博物館でよい展示があって、見過ごすことはできなかったのである)。

今年は東博でフランス版人間国宝の展示、西洋美術館で北斎と西洋画の関連(むすめには打ってつけか)。

いつもなら日帰りであるが、横浜見学か大政奉還関連で都内を巡って4スタンプゲットか)





そして、これは公式にも認められている裏技だが、

KIX国際線は往路に2回分ポイントをためるので、帰国が年を跨いでも大丈夫だということ。

これまでむすめが年長のころより、JR西の元旦乗り放題切符で出かけていたが(福岡3回、上越1回)

それも行き場を失った(いや、正月の出雲や厳島の様子を知ることができる。いやそれは

インフルエンザウイルスをもらいにいくような、人混みだけ・・・。ならば地方都市散策(金沢とか岡山など)のほうがよほど初詣文化が知れるかもしれない。それなら青春18きっぷで十分・・・)

などと考えつつ、いっそ年末年始もフランスにしてしまえと。

これで2回追加されて34回となった(正しくは、なる予定。まだコンビニ決済をしていないから)



これに加えて、2往復。1往復は大政奉還のために与えられる(FUK経由のかもめで長崎入りである)。

あと1往復だが、これが出ないのである。NRTばかり行ってもしかたない。CTSは高額だ。

SDJは紅葉の時期に組まれてある(月山登山の予定であったが10月末には降雪により閉山とのこと、天候次第になってしまった・・・ミス)。

FUKにもう一度行けばいいのだが、これもどこ行く?(肥前・・・佐賀探訪かなあ)

宮崎や松山はお泊りでないと行けない(ほかは日帰り弾丸という始末。それでも十分楽しめる時間がある)

・・・

プレミアム化しても、ポイント倍付けになるが、

ラピートが1000円で乗れるが、ノーマルシートからスーパーシートになるとか、

あとは国内航空のマイルに換えられるとか(でもLCCしか使わない当方にしては・・・)

空港内の買い物の500円券が得られるだけ・・・

どれほどのメリットか分からない。

KIX-ITMカードプレミアム化やめてしまうか・・・(でも、むすめとのズレは空港内ラウンジ利用の際に不都合が出るのだが・・・利用する??)




さらには、おおもと、今日はSDJに行って、山形の出羽三山参り、月山登山であったのが、

むすめの運動会の疲れ(夏の旅とあわせて)がなかろうかと懸念したがため

1月遅らせたのだが・・・(運賃の都合もあったかもしれないが、既に忘れている)。

それで、大政奉還のため京都、桑名のポイントを得るため、近鉄の週末フリーパスにて

出かけることも考えていたのだが。

すべて取りやめにした。





そういうわけで、早速ナンバーのついたZC33S新型スイフトスポーツの試乗に出かけた次第である。

(ここまで、なが~い前段)




追記。

日本1週旅で山梨県探訪が予定されている。

NHD経由で甲府に入る段取りも、SFJのノーマルチケット(発売開始がフランス旅行中であったため

購入が9月になり、ノーマルチケット残席2席を滑り込みで得たというものだ)

それを解約した。

HNDでうまく、本当にうまく、モノレールに乗り継げば、浜松町、新宿と淡々と乗りついて、あずさに甲府に辿り着けば、

関西からのぞみ、しなの、あずさと乗り継ぐよりも1時間早く辿り着くのだが、

費用では大人一人で6000円は余分にかかる始末である。

それを取りやめにした(SFJはLCCではないのでキャンセル料はそれほどでもない)。






ここまで書いて、年末年始を国内旅行に振り分ければ、大政奉還だって、KIX-ITMカードだって、

余裕を持って達成できる。明日10時が期限のコンビニ払いのエールフランスの予約を流せば、

達成できる。LCC、もうひと旅を那覇にすればいいじゃあないか・・・。

新たに迷いが出てくるが・・・。





週末休み(旅行をしないという意味)だと、むすめの勉強も捗る。

明朝早々にはコンビニへ出かけようか。










Posted at 2017/09/24 23:40:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2017年01月30日 イイね!

NDロードスターRF

新千歳空港ロビーに、CX-5とND RFが並べられてあった。

先にチェックインを済ませて、手荷物検査までのわずかな時間に着座する。

カタログをもらう。機中に忘れる。「まいどおおきに」ってね。




で、住居地に戻って試乗に出向く。

NDロドスタとRFと並べてある。



ごくごく簡単に比較。

RFは高級。静か かつ 速い。(ギア比は同じ。クロスしすぎで高速道巡行では燃費伸びないだろう)

ルーフを開けても、風が入りにくく、オープンエアの価値がない、とみた。

ボディはしっかりとして落ち着きがある。足も205/45R17とは思えないしなやかさ。



ソフトトップは、やかましい。煩い。うざったい。

でも、廉価バージョン(価格で言うからそうなるけれど、実のところ、邪邪馬バージョンというのが正しい)

で、維持費も安く抑えられる。なにより屋根を開けた時の開放感はRFより勝るのは当然。

マツコネがついてこないのもいい。



どちらを選ぶか。それはC70がお釈迦になったときの、僕の気持ち次第。



「18歳になったら、私が乗るから。ロードスターは恰好いい」とむすめ。



さてどうだろうかな。






追記:RFの燃費。16km/L。一度加速テストを経て、エコドライビングは4.5点だった。

カタログ値よりもいい値。2Lエンジンでこれ。

ソフトトップだと、どうなるんだろうか・・・
Posted at 2017/01/30 20:56:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2016年06月04日 イイね!

バレーノXT

むすめが所望しましたので、スズキのお店に行きました。

バレーノに1リットルのブースタージェットエンジンを搭載したモデルが発売されましたので、

試乗車を検索して・・・




早速インプレションを。

アイドリングは3気筒の音が少し聞こえてきますが、気にはなりません。「静か」と感じました。

アイドリングストップはしません。

6速ATの変速は実にスムーズ。1速→2速のつながりとシフトダウン時(エンブレが利くので)に

少し前後の揺れを感じます。

フルスロットルでは、フラットなトルクと変速ショックのなさのために、CVTのような加速感です。

950kgの車重に、テンロクのトルクですので、速いです。

本皮のシートもいい感じですね。この季節には気持ちいいです。

クルーズコントロールや補助ブレーキは使用しなかったので、どれほどのものか確認できません。



あとからC70で同じコースを走って、加速力&最高速対比をしましたが、

午後からは市中に警察車両が多く、ハーフスロットルまでしか開けられず、

バレーノに対して-10%程度でした。

1000kgを切ったZC31Sでサーキット走行をしたりしていましたから、

それが3ナンバーになったと考えれば、足を絞めて、6MT搭載されたら、面白うかろうと

思わずにはいられないし、次期スイスポだってずっと面白くなるだろうと・・・。




バレーノの足は、柔らかめのサスに185/55タイヤなので、高速コーナリングに難がありそうだと感じました。

C70は硬めの足に、ひっぱりの柔らかタイヤ、この方がコーナリングは粘るように思います。



ステアリングは小径ですが、残念ながら、軽いステアリングです。

加速テストを2回行って燃費は13.5km/L

はじめののんびりシーンでは18くらいだったでしょうか。



液晶表示でGだとかトルクパワーだとか、燃費表示も工夫されていますが、

走行中に凝視するのは、安全運転義務違反になりそうです。





Posted at 2016/06/04 21:26:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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「人生を得点化すると、最低合格点の60点に届かない。誰もが60点前後と思われる。反出生主義がこれからの日本でもてはやされる。人口再生が半数少しという始末。一世代で半減というのは絶滅危惧種に相当する。政府与党は「国力が下がるので困る」という態で「個々人の幸福度が子育てで向上する」…」
何シテル?   01/03 00:11
2023年版 タモリは今年は新しい戦前の始まりという。 有名人はいいものだなあ。 残りの人生を諦めで生きるのだろうか。 国を守る。 馬鹿な。 ...
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