fctwakaのブログ一覧

7月22日。イギリス、シルバーストーンサーキットにF40が58台終結した。
57台がイギリスから、1台がスイスからの参加だという。









F40の生誕25周年を祝うイベントです。
LM/GTEとcompetizioneの姿は見えません。
もしかしたらイギリスには存在しないのかもしれませんね?




イベントとしては単にシルバーストーンに集まっただけのように見えます。




前回20周年の時に行われたイベントもシルバーストーンに集まっただけ。
もう少し何かイベント的な物を織り交ぜてもいいと思うんだけど・・・。




既にアメリカ、イギリスとF40のイベントが開催されました。






今秋には日本でもF40に関するイベントが企画されています。

噂でしかないのだが、先週火曜から始まった250GTツアーで先週末、ルマンクラシックに向かう途中のフェラーリ250 GTOがクラッシュしたらしい。
シャーシナンバーは3445GTでかつてM田さんが所有していたマシンだ。
250GTOが左折しながら追い越ししようとすると別のドライバー(250GTO?)によって追突されたという。
アメリカのドライバーを含む4人が病院に運ばれたらしい。
4人という事は250GTO(2シーター)の乗員4名ということか?


250GTOは今年の初めに、オランダの実業家エリックHeeremaが3500万ドルで米国を拠点とするクラシックカーコレクタークレイグマッコーに販売したと噂されている。



クルマがクルマだけに事故を起こせば世界的に注目されてしまうのは致し方ないところか?
4人の怪我の状態も気になるが、皆様、運転にはくれぐれもご注意を。

今週火曜日からフランスでFerrari 250GTO 生誕50周年記念イベントが行われている。
1960年代に活躍したGTマシンだが、36台が生産され現在でも全ての車輌が存在する。
今回はその内の23台が世界中から集まりイベントに参加している。


現在は使用されていないと思われるが、かつてGTOが活躍したランスサーキットに集結したGTO。



7月3日。














かつて日本に存在したGTOの姿も見えます。


別角度から。




ランス·サーキット走行後、23台のGTOはサン·ピエールという修道院へ。
そこで待っていたのは最新のFerrari F12とモンテゼーモロ会長。

昨日はヴィランドリー城（シャトー·ド·ヴィランドリー）と訪問しロワール川のシャンボール城（シャトー·ド·シャンボール）。
そしてプライベートサーキットのMontlheryのオートドローム·ド·に行くとの事。

何もかも全てが桁違い。
クルマ文化の違いと言えばそれまでだが警察が先導するイベントは日本ではあり得ない。

実は20年前の1992年にmaranelloで行われたGTOの30周年記念イベントを見学(参加ではなくて)した事がある。

集合場所はガレリア・フェラーリ。
その後、Fioranoに移動して昼食。
F92Aをテスト中のジャン・アレジとモンちゃんがGTOをドライブしてたっけ。

GTOのイベントに参加する事はまずないだろうけど、自分が持っているクルマで
こんな素敵なイベントの企画があればいいのに・・・・・・

日本じゃ、ムリか?（；´Д｀）