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TEEDA=SUNの愛車 [ホンダ PCX150]

整備手帳

作業日:2013年7月7日

プーリー等、交換してみました!

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
まだ9000KM位しか走っていませんが、駆動系をちょっと交換してみました。
ゆっくり走りだしたとき、たまになる「ガコガコ」の改善と、特性の変更で楽しみたいという二つの意味で、今回の作業に取り組みました。

まずあけてみると、まだ9000KM程度の走行にもかかわらず、結構プーリーが段減りしています。
これはかなりショックでした。
今後もちょくちょく開けてメンテする必要がありそうです。
下手をすると1万~1万5000KM程度でプーリーとシープを交換しなければならないかも。
いやー、ベルトと同時交換でなんとか2万位は持たせたいものです。

ドリブン側は問題ナッシングーでした。2万KM位を目安にシール類とピン類を交換し、グリスアップすれば、長持ちしそうです。
2
プーリーは「エンデュランスPCX150用」を使用。
プーリーシープは「アドバンスプロ PCX125用」を使用。
プーリーボスは「エンデュランス PCX125/150 プーリーボス」を使用。
ウエイトローラーは「アドパンスプロ 13g」を、とりあえず使用。
ランプレートは「星野設計 PCX PCX125/.高精度パフォーマンス・ランププレート」を、とりあえず使用。

プーリーボスは1mm弱短い設定なので、低速をカバーするため、星野設計のランプレートを組みましたが…はたして。

ベルトは「KN企画 PCX150用」を使用。

ドリブン側は
PCX125用、トルクカム タイ仕様 を使用。
センタースプリングは、「ベリアル PCX150用 2.5%UP品」を使用。
クラッチスプリングは「SP武川 PCX125用 25%UP品」を使用。
クラッチアウター(クラッチベル)は「アドバンスプロ 高性能クラッチアウター」を使用。
他は純正を使用。

さてさて…
3
極端に加速型になりましたが、走りにくいほどではないかな。
アドレスV125程度。

ドリブン側は絶好調!
ガコガコ問題も解決の見通し。
タイカムは「速さ」ではなく「スムーズさ」に感動!無条件にオススメ。

でもやっぱりこれじゃ、燃費が心配なので、ウエイトローラーをノーマルに変え(21g?)、ランプレートをノーマルに戻しました。
プーリーの設計が、おそらくもう少し軽いウエイトローラーを想定して設計したと思われるのと、プーリーボスが短くなっているので、ノーマルのウエイトローラーでも、ノーマルよりさらにハイギア気味になるだろうと予想しました。
4
いやー。かなりハイギア。
ですが、意外と走る走る!!
こんなに粘って、しかもスムーズに走るとは予想していませんでした。
タイカム使用で、さらに気持ち悪いくらいヌルーっと加速します。
これはかなり燃費が上がるでしょう!
まったりツーリング派には強烈にオススメします。

重ねていいますが、結構フツウに走ります。
この設定で売ってもいいんじゃないか、くらいに。

しかし、まだ80km以上は怖くて試してません。

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