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晴レ人のブログ一覧

2006年11月30日 イイね!

5km/hの衝突

5km/hの衝突ホンダレーシングサンクスデーに行ったときに、体験ブースやグッズ売り場が人だかりの中、空いていたのがJAFのブースだったので「衝突模擬体験」とやらをやってみました。
特装トラックの荷台に設置された運転席に上がって、シートベルトを着けると運転席全体が後に下がって行きます。指示に従ってサイドブレーキのレバーを下げると運転席が前進した直後に、ドーン!と前にぶつかって止まり、ステアリングからはエアバッグも飛び出します。
時速5キロでの衝突との事ですが、ステアリングを握っていないので(ベルトをすると手が届かないシート位置になっている)肩のベルトだけで上半身を支えるのでけっこう肩にくい込んで衝撃がありました。
幸いな事に実際の公道で衝突体験はありませんが、以前出ていたレース時には混戦の中、接触や突っ込まれる事もありましたが、ヘルメットを被り5点式のシートベルトをしていた事もあって、後に残るような衝撃は受けませんでした。
走っている同士の場合は、ぶつかって止まる訳ではなく、その後も滑ったりして衝撃は分散されます。ただしガードレール等の固定物にぶつかると大きな衝撃になって危険です。
時速5キロでも、ぶつかった相手が固定されている機械だったので衝撃全部が身体に来て予想以上の体験でした。ちなみに写真に写っているのは私ではありません。
Posted at 2006/11/30 15:48:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2006年11月25日 イイね!

フレディー

フレディーフレディーと言って巷で騒がれているのは「マーキュリー」ですが、ここもてぎに現れたのは「スペンサー」です。
あまりバイクレースに詳しく無かった私でさえテレビで見た鈴鹿130Rを抜けて行く姿に、まさに驚愕した覚えがあります。
風貌や言動が、どこかテニスのマッケンローとダブった悪ガキの印象がありましたが、当然のように既におやじ然として月日を感じました。
当日もてぎに居た、琢磨やバトンといった名前よりスペンサーに感激したのは何故でしょうか。そのせいではありませんが、寒さにふるえたのか、デジカメの望遠を使ってピットに現れた姿を撮ったのですが、ピンボケでがっかりでした。
Posted at 2006/11/25 10:21:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2006年11月24日 イイね!

出番を待って

出番を待ってピットガレージでじっと出番を待っているのは「シビック タイプR」
プロトタイプが雄姿を現したのは、もてぎで行われたHondaRacing THANKS DAYでのこと。
先の日本グランプリで鈴鹿には既に姿を現してはいましたが、実車を見るのは初となります。
他のクルマがレーシングカーばかりの中では地味な存在となってしまいますが、タイプRの復活!となる来春が楽しみではあります。
しかし私としては、欧州向けの3ドアハッチの国内登場を望みたいのですが。
Posted at 2006/11/24 17:06:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2006年11月20日 イイね!

パブリカの型録

パブリカの型録それはまだ武道館が無かった頃、我家にパブリカ(UP10)がやってきました。
田舎から出てきて仕事に明け暮れていた父が唯一の道楽として買ってしまったものです。父の機械好きは、戦時中三菱の飛行機工場にいたからで、パブリカ購入もスバル360と比較検討の結果でした。それは田舎へクルマで凱旋帰郷するに耐えうる事が条件だったからのようです。
それまで家族の人気者であった愛犬の「チビ」の座はこの「パブリカ」に奪われてしまう事になるのです。そして私の興味の対象として格好の素材となるのです。
誰が何と言おうと助手席は私の物でした、それはやがてやって来るであろうドライバーズシートに一番近い場所であったからです。
そんな私の眼差しに、父はたまに膝の上に座らせてくれてハンドルを握らせてくれました。家の近所には自家用車など走っていない頃の、のどかな時間の中での想い出です。
写真のカタログは残念ながらそのパブリカの物ではなく、私が中学生時代に手に入れたパブリカバン(UP16V)で、私のカタログコレクションの中では最古の物です。
Posted at 2006/11/20 16:24:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2006年11月18日 イイね!

手作りハイブリッド

手作りハイブリッド手作りのハイブリッド、それも中学生が!
それは世田谷区教育委員会、(財)せたがや財団、日本EVクラブのコラボレーションで行われた「中学生ハイブリッド教室」で作られたものです。
この教室は、次世代車とそれを取り囲む環境エネルギー問題について子供達に知ってもらって、彼らが大人になったときに正しいクルマ選びのできるように、また未来につながる物造りの楽しさを知ってもらう為との事です。
ただの実用品になって、魅力を失って夢が無くなってしまい、クルマ好きが減ってしまう状況の中、次世代車に夢を持って接する機会があれば、環境エネルギー問題に対して、機械での解決だけでなく人間の行動が解決して行く道に繋がるのではないでしょうか。
Posted at 2006/11/18 18:32:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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