オイルクーラーつけてみやした。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
会社までの通勤時間は約30分。走行速度は約60〜70キロぐらいで、会社到着時には油温計では約92度を指しています。
油圧も0.8キロと出発前のアイドリング時3キロから見てもかなりの落ち込みを見せています。
因みにオイルは5w-30
これじゃ〜アカン!
アカンのか?
適性温度は何度なんだ?
わからんがアカン事にして、オイルクーラー着ける事にしてみました(`_´)ゞ
2
まずエンジンオイルを抜きます。
オイルエレメントも摘出します。
オイル抜いている間に、グリル?外しておきます。
そんで、コアの取り付け位置を決めます。
先日、
コンデンサーファンを摘出しているので、写真の位置へ。
オイルラインも適当な長さに切って仮に通しておきます。
3
そんな作業してたら、
オイルもキレイに抜けてました。
てか、
オイルシャバシャバ過ぎないか?
まぁ気にしないでおこう。
オートゲージのサンドイッチブロックを撤去し、オイルクーラーキットについて来たサンドイッチブロックを仮組して取付けます。シールテープも忘れずに。
センサー類はあらかじめ取付けておいた方が楽ですね。
しかし、
ジムニーのオイルブロック位置は狭い。
あっちゃ向き、こっちゃ向きしながら取付け角度を探します。
寝っ転がって作業しているので腕がダルダルに…(´Д` )
オイルライン取り付け位置、センサー類の位置も何度も変更して、
4
やっとこの形に落ち着きました。
写真見辛いですね~_~;
油圧センサーが真下にケツを向ける不本意な形に、なんか引っ掛けたら((((;゚Д゚)))))))
こいつの取り付けに1番時間掛かりました。付け替える度に、シールテープまき直しながらだったので。
ブロックが着いたなら後はコアの固定に入ります。
5
水色で囲った部分にコンデンサーファンを留めていたボルトがあり、ソレにステーを取り付け3点固定にしました(`_´)ゞ
固定したらオイルラインをコアに繋ぎモンキースパナで締め込みます。
シールテープ忘れずに。
6
締め終わったらグリルを元に戻して、オイル入れて、少しエンジンかけっぱなしに。
オイル量を確認して、入ってたら終了。
ついでに、こちらのホースも交換。
7
最初はこんなにキレイだったのに。
エンジン暖気後、会社近くの農道を暴走ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
下りあり、上りあり、直線、急カーブありの農道を爆走して来ました。
どれどれ油温計はいかほどに?
8
おやっ∑(゚Д゚)
下がっちょりますね(°_°)
85〜6度!!
約6〜7度下がってる。
いいのか悪いのか?わからんがいい事にして、本日の作業を終了致します。
次回は、
…
…
多分…
ラジエーターファン、電動化かな…。
多分。
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