ふらいとのブログ一覧

雪が降る前にスカイラウンジに行けるだけ行っておけ！

↑のメッセージのごとく雪が降るとスタッドレスを履かない文化になじんだ自分には無理ゲなのでなんとか雪が降る前にスカイラウンジの行けてない2階部分を利用しようというその場で思いついただけの理由で爆走、勢いだけで3度目のスカイラウンジにたどり着いた。




昼飯にありつく前に2階へ。

400円支払えばコーヒーが飲み放題、しかもコンビニ同様マシンで豆から挽いてくれるというコーヒー派にはたまらないサービス。
ちなみにオイラもコーヒー派、朝は必ず飲みます。




何やらいっぱい集まってますけど偶然かツーリングで集まったんでしょうね。
カーボンボンネットのAE86パンダトレノとかいましたし、ここでは日常だと思います。

さて、帰りは「椿ライン」で帰るんですが動画撮影をしたものの、思うような出来にならず撮影結果は微妙、でもやっぱこのクネクネ道は走り応えがあって楽しいです、しかし、去年通った時の草ボーボー状態は、1年前と全く変わっておらず車線がすごく狭く感じるのは相変わらずで、トヨタが運営している86のコミュニティサイトでもこの椿ラインが紹介されてるんですが、86で走っても路肩の草がボディに当たるのは間違いないかと、デリケートな人には向かない場所かもしれません、それでもオイラは通りますけどね。

所々寄り道しながら下田に帰ってきました、次はどこへ行こうかなぁ。

イタリアの高級クルーザーメーカーAZMUT「アジムット」のオーナーズクラブ設立を記念して、安田造船所主催のイベントが開催され、10艇のアジムットのクルーザーだけでなく、プライベートヘリコプターを使ったクルーズフライト、30台にも及ぶスーパーカーの展示とすべてにおいてハイエンドなものが集まるイベントだ。

そのイベントの会場に地元下田が選ばれたとあれば行くしかない、なんといっても「今までになかったハイエンドな趣味がランデブーします」という売り文句にふさわしい内容に引かれてアクセラを走らせた、別に今年の熱海ヒストリカに行けず、アストンマーチンの新車が見れなかった腹いせだなんてことはない。





一般公開の13時からすでに飛び回るヘリ、お金を払えば遊覧飛行してくれるのだが人数制限がある上にお一人様3万円～という無理ゲな値段なのでキャンセル。





正直これ目当てだったと言わざるを得ない、アジムットのボートもすごく気になるが今はこっち、手前の青いヤツは去年の熱海ヒストリカにも来てました。
というのも、これらの車を持ってきている「アトランティックカーズ」は港区麻布台にアストンマーチンのショールームを経営するだけでなくレーシングチームの「アトランティックレーシング」も有するアストンマーチンの正規輸入代理店、熱海ヒストリカにも出入りしている我々平民にはあまり縁のないお店の方々、手前の青い車はそのお店のデモカーだそうです。




V8デモカーや軽量コーナリングマシンのGT8も気になるところだが、なんといっても8月に上陸したばかりのDB11が間近で見れるのがうれしい。




ラピードS、アストンのセダンと聞いて少し気になってた存在、ようやく拝めました。
アストンはクーペで見慣れているのでセダンボディには違和感あるかもしれないと思ったのですが全然違和感ないですね、綺麗な4ドアで何の違和感もありません。

熱海ヒストリカの時はいつも値段を提示してくれているのだが今回はなし、まぁ見たところで買える値段ではないですけど。




芝生のエリアへ行くといくつものスーパーカーが並んでますが離れたところに1台だけ駐車してあるこの車、「グランツーリスモで何度も見た覚えのあるリアのお姿」のこの車は…。




おお、ブガッティヴェイロンではないですか。

東京ですらこんなの滅多に見れませんよ、1000馬力オーバーのW18気筒エンジンを積んで走る化け物です、もちろん生で見るのは初めて。

あらかじめ新聞で来ることが予告されてたのでなんとしてでも見たかった、この機会を逃したらもう一生見れなかったかもしれない。




多数のスーパーカーに限らずこんな車も。

オレンジのはヤマハ製で200万弱で買えるようです、「ほしい」。
ナンバーついてないので公道走行はできないかもしれませんね。




アジムットのクルーザーも行った時には5艇ほど確認できた、写真は最も大きい80ftクラスのモノ、お値段？知っても買えないので知る必要はない、ていうかわからない。




これ目当ての人もいたのではなかろうか？CAR GUYによる「ウラカンスーパートロフェオのデモラン」。
体験同乗走行もできるのだが混雑してたのでヤメ、でも後からアトランティックレーシングのV8デモカー（例の青いヤツ）でも同乗できると知りちょっと後悔。




1時間半ほど滞在して帰ることにしました、写真に写ってる車の”￥”落差が激しいなんて言わないでください、アクセラハイブリッドだからってカッコ良さでは負けてませんよ。