足のいい奴。カリーナとは言ってない（＾＾；

私のプリウス話です。

お金は掛かるが・・・緊急回避などの安全には代えられないし、騙しながら乗るのも嫌な性格なので、思い切ってビシッと決めちゃいました。

足のいい奴




間違いないよね（＾＾；

エナペタルに、ビルシュタイン車高調を仕様変更しました。

それに伴って、サスブッシュの交換。前後、その他諸々。


ブレーキもOH、キャリパー塗装もお願いしました。

タイヤも新調


アライメントは今月末にみんカラ＋のショップにお願いします。

■タイヤADVAN FLEVA V701。
ウエットは未だなのでドライのみ。

同じクルマとは思えない印象です。ブルーアースよりどっしりした印象でスポーツに近い印象。ロードノイズも煩くなく静かですが音域低く重厚感が増しています。適度に路面の質感がハンドルに伝わる感じやコーナーでの安定感は好印象です。実際にコーナリングスピードも上がっています。

でもね。乗り心地の硬さや直進安定性は気持ち犠牲に。転がり抵抗が悪くなったので軽快感は無くなった。

タイヤって何処かを重視すれば犠牲になるものもある。時代の要求（安全やエコなど）に応えながら非常にバランスとれた製品になっていると思う。それでいてクルマ本来ある乗り味を真面目に追及している感じがします。

■エナペタルの車高調。
ウエットは未だなのでドライのみ。

ビルシュタイン車高調（プリウスキット）からですが・・・地面をなぞるフラットな乗り味です。リアサスは伸びを重視（そこが狙いで選択）。乗り心地は硬いですが目線がぶれない（視力が悪いので目からくる疲労を抑える）。コーナーでロールの正確さと車高調の剛性感で選択しました。

勿論、距離乗るのでOHも考えて居ますけど・・・念願叶ってのエナペタルですよ。

ビルシュタインの車高調（プリウスキット）。基本性能や安全性能は良かったですが・・・。乗っていくにつれて（古くなると）乗り味が荒くなり、コーナーで多段化した伸縮と、橋の継ぎ目などではドスンっとなる始末。安くて古いドイツ車に乗ってる印象です。

エナペタルに仕様変更で注文したのは、フロントの動きをスムーズに、リアの初期伸びを遅くして橋の継ぎ目段差の乗り心地を改善する。

エナペタルになってからは、５０プリウスみたいにまったりした印象。フロントサスの動きが良くなったのか？実際の速度は変わらないけど遅くなった気がする安定感。リアは未だに乗り心地は硬いが橋の継ぎ目段差はしなやかに対処してくれます。この2点はステアリング操作において不安の要素が少なくなりアクセル操作に集中できるので・・・実際のコーナリングスピードは上がっています。峠道やワインディングでの安定感が疲労を低減させてくれます。

こんな感じで纏めてみました（＾＾；