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昨日、お昼前に行ったホームセンターの駐車場で
お天気イイからもう少し乗っていたいな…。
ちょっとまわり道して帰ろうかな…。
と思って
とりあえずニュータウン通りを多摩境方面へ。

コストコの通りを右折して、突き当たりを左折。
R413に入るか迷ったけれど、道志に行く時間も無いので、町田街道をそのまま進むことにした。

そういえば町田街道、ずっと先を行った事が無かったかも。
トラックは比較的多いけど、この辺りだと交通量は少なめ。圏央道ICが近いから、愛川と繋がったらもっと混むのかな。

高尾に近づくにつれて街道と呼ばれる‘‘らしさ” が感じられて、スキな雰囲気だ。

13時まわってたので、高尾山にロープウェイで登ってお蕎麦食べようかな〜とも考えたけど、
なんか気分じゃなくて、
大垂水峠を抜けることにした。

浅川トンネルに入り、甲州街道へ。
この季節になるともう、峠付近は樹木の屋根が出来て
数度低い外気と木洩れ陽と自然の香り。
窓を開けて風をたのしんだ。
ピー ピヨッピヨッ ♪ など色んな鳥の声。

相模湖で折り返しにするか迷ったけれど、まだ時間は大丈夫そう。
以前から気になる鶴峠の方へ走ることにした。

上野原から、山梨県道・東京都道33号上野原あきる野線へ。
商店街っぽいザワザワしたとこを抜けてしばらく行くと
左折で山梨県道18号上野原丹波山線へ。
標高も少しあり、道路脇の谷間に川が流れる。
こういう道がダイスキ。





落石注意の掲示があるけれど、そういうよりは砂利。タイヤ周りがバチバチ・ジャリジャリいってます☆
バイクは滑りそうだな。

ネットを掛けた法面には ‘‘ クマ注意報 ” 。
ヘンかも知れないけれど、私、このクマ出没場所のチェックが好きで(^^;;
各地区の防災通知を見たりしてます。
あの辺は宮ヶ瀬だと鳥屋周辺、相模湖だと牧野などが森のクマさん遭遇エリアです。

ココへはホントは鶴峠の手前にあるお蕎麦屋さんをチェックしていたのだけど、時間の関係でその手前で折り返しになった。
次回峠を通り抜ける時のお楽しみにしよう♪




山梨県観光 びりゅう館




この道の駅みたいな施設では、脇にある水車で挽いた蕎麦粉を使った
地元のおばちゃま方の手打ち蕎麦が味わえるらしい。
水車下の流れにはワサビが。




今日はお蕎麦屋さんは無理だけど、ここならサッと食べられるかな。と思い、
購入するジャガイモと梅干しをレジで精算しながら聞いてみたら
今日打った分は無くなっちゃったって。平日の14時過ぎだから無理もない。というか、その時はもう外来者が私以外いなかった(^◇^;)




時間がいよいよマズイので、帰りは上野原から中央道で国立府中まで。
降りて久々に多摩川沿いを走った。

それにしてもETCって…(^^;; 現金レスが便利なだけで、他には何にもおトクが無くなっちゃったのかな？w

鶴峠への道は舗装路で、たまーに所々１車線強の２車線道。
R411などの抜け道に使うのか、私が走った昼間だと結構大きいトラックと数回行き違った。

山村の集落の合間をトコトコ走るには、ちょっとひと回りしたい時のバリエーションにはイイかな、と思った。
次回は必ずお蕎麦屋さんに行こう♪

新と旧。

左が私の中学からの愛用辞書、

右が長女に自宅学習用に購入したもの。

私が中学生になった当時も、当然英和辞典が必要になったのだけど

初心者だから、学校では大体、学習で扱いやすいというジーニアス等を勧める。

長女も学校に置いておく用はソチラに。

でも当時の私は背伸びして、少し難しそうなのが欲しかった。

ほら、家電とかでも、ちょっと多機能な、最初は手こずりそうなものの方が魅力的に感じたりするでしょう？^ ^

その時は適当に選んだけれど、使ってみたら大当たりで

高校の時、辞書これ１本じゃ不足かなぁ…と、もう一冊別のを買ったけれど

やはり元のが良くて、結局、大人になっても英和辞典はこれオンリー。

書店に行ったら未だ現役で頑張っていたコチラを発見☆即決め。

娘の iPad には辞書も入れてあるけれど、

でもやはり学生の学習には、最初は紙の辞書を引き

ノートに意味を写して、知った単語は辞書にマークを入れて…っていう、

地道な手作業が必要と思うのですよ、覚えるためには。

なんたって、赤ちゃんと同じに、未知の言語をアルファベットから覚えていくのだから。

で、いつも行く本屋さんが提携しているネット書店で購入。

メンバー用の割引きを使ったので、700円弱オトクに。

辞書って高く感じるので、ラッキー☆な気分でした
(ｎ‘∀‘)ηﾟ



今日はさすがに蒸し暑すぎて、除湿フル稼働。

食欲もなんとなく落ちるので、夕食は夏野菜カレーにしようかな♪

あーー ⛵️ 海が見たいな 。。。


♪ 土岐麻子：シーズン・イン・ザ・サン ♪




『梅雨』

日本の季節を表す語句は、うつくしいな。

四季の中の繋ぎの季節は

yes でも no でもない、その曖昧な感じが

日本語のフィーリングに、ピッタリな気がする。

でもまぁ、近年 or 先日からの激しい天候を目の当たりにすると

そんなのも脳内世界の事なのかな〜^^; と思ったり。

普段よく走る辺りでも、浸水や土砂災害に見舞われているのを知り

土地の人も道も大丈夫かなぁ…と心配しています。




ところで、小学生の頃に私がいた関東南部では

夏休みでも最高気温が 28〜29 度あたりで、

30 度超えってなかなか無かった記憶があります。

それでも猛暑日と言っていたけれど。

クーラーをつけずに寝られる夜も普通にあったなぁ。

一般には風鈴や虫の声を聴きながら眠りにつくのですが

私の場合は、夏の夜風にのって聴こえるのは『津軽三味線』のメロディ☆

当時は、あ〜…三味線の音だ〜…、という認識でしたが

大人になって、あの独特の旋律を知り。

子供の寝付く時間だから21時位までだったと思うけど、

昼間は酒屋のご近所さん、夜に津軽三味線の教室をしていたらしい。

おばちゃんのお顔が何となーく記憶にあって、多分、そちらの出なのではないかな。

あの時代は騒音云々で苦情を言う人もいないし

子供ながら、私も不快に感じることはなく、子守唄になっていました。

柔らかい弦の音と、それに反する情熱的な旋律

夏の夜の思い出 🌙

今思えば、結構貴重な体験でした ^ ^



PS： この劇的お天気が落ち着くまで、しばらくは海も山もお預けなかぁ。。(´･ω･)

今回の (今回も^ ^) threetroyさんの記事は、読んでいたら色々と思いが巡って、考えさせられて興味深かったです。

心地良く感じるドライブ。。

AT ・CVTはエンジンブレーキが効きづらいから、スピードやコーナーのキツさに比例して、否応無しにフットブレーキの量が多くなる。
( 私のMTモードは使ってみたけど微妙だった)

だから険しい道で速度を出すならアクセルとブレーキの操作がせわしなくなって、私には快適なドライビングとは感じられない気がする。

人間に便利なはずのAT等、
だけれど、うまくスピードとハンドリングをコントロールするには、実際にはドライバーの方がその性能に合わせる必要があるのかも。。という気がします( あら、だんだん自信なさ気になってきましたよ…(^^;;)
人間が意のままに操って、というのを味わうには、やはりMTが良いと思う。

それから色んな道で、ずーっと同じスピードで走るタイプの車に遭う時もあるけれど、
それも私にはあまり気持ちが良いものではないかなぁ、
ある程度のメリハリでリズムがある方が、心地良く感じる。

そういう車は多分、どんな道の条件でも無理なく動作出来るスピードを基準に、全体のペースを均しているのではないかな。

気持ち良く車を動かせたと感じる時は、
例えばワインディングの道ならば、
ドライバーはカーブの先を見てコーナーを抜ける時の加速のタイミングを予測し、
コーナーに入る前にはどれ位のスピードが良いかを無意識に近い部分で判断している気がする。

それは、どれ位のスピードで抜けたいのか、カーブの長さと角度、道の勾配の度合い、その他で変わるけれど、

その車に乗り慣れて、性能も感覚で分かっている、そのドライバーとドライバーのスキル・好みで十人十色だと思う。

このコントロールがギクシャクせずスムーズに上手くいくと、そのスピードに関わらず気持ち良く感じるのではないかな。

コントロールというのは、入りと出の速度の差が少ないという意味もあって、それだけブレーキが緩やかだから走りも滑らかということで。

例えば、空飛ぶ絨毯を思いのままに操って、野を抜け谷を抜け、ビルの間をクルクルと緩急つけて飛行している感覚って想像してみると、こんな風なのじゃないかな？と思う。
というか、そんな風だったら気持ちがいいだろうな。

。。。なんだか、ズレた事を書いちゃったかも。
まぁいいか…。。って良くないですネ💧
運転、上手くなりたいなぁ〜。。(´･_･`)

娘達が ‘‘お星さまのクルマ ” と呼び、長女が何気にファンの、隣にとまっているスバル車。
いつもピカピカ☆
車幅がうちのより広いので、私はなるべく離してとめて、
娘達の乗り降りでもドアをしっかり押さえています。
万が一があったら、申し訳ないですからね(u_u)
スポーティーなデザインで、カラーも鮮やかなブルーなので、
引っ越してきたばかりの頃は若い人がオーナーさんかと思いましたが、
あるとき見かけたのは、50代後半位の男性。
バッタリ会う機会も少なく、遠目に見ても何となく強面なので、行き違いざまに会釈程度でした。

昨日お買い物から帰ると、ちょうど私のスペースが空いているし、おクルマをセッセと磨いていらっしゃいます。
お！(*^^*)♪ と思って、コンニチハ〜♪ と駐車させていただいて、思いきって話しかけてみました。

３年超お隣同士で初☆
‘‘ いつもピカピカで、綺麗になさっていますねー！ココ、上に木があるから、凄く汚れて大変じゃないですか？私も乗る前は、とりあえず洗車です(洗車機が多いけど…)(^^;; ”

そうしたら突然ニッコリ笑顔になって、優しいおじさんに大変身でした〜(o^^o)
でもやっぱり少し、ハニカミがちな感じ。いえ、唐突に話しかける私がヘンかも(^◇^;)
おじさんは、ずーっとスバル車を乗り継いで６台目のスバリスト☆だそう。
いつも、カッコイイけど何ていうモデルなんだろう？とギモンだったので聞いたら
STIの限定車で、最初奥様にはちょっと若過ぎるんじゃないかと言われたけど、今では見慣れたらイイわ♪ となっていると話してくれました。
車は年齢関係ないですよね！色も気に入ったものがイチバン♪
車種は分かるけど、STIというのを初めて知りました(^^;; なるほどなぁ〜、カッコイイわけだ。

時々、お友達かな？別のスバル車がとまっていることもあり、
どんなとこを走られるのかなぁ？とか、もっとお話ししたかったのですが、
やっぱりチョット恥ずかしそうにしてるおじさん、
私が買い物の荷物を降ろしている内に、ご自宅に戻ってしまわれました。
ザンネ〜ン☆(>_<)

考えてみれば、車の事を、実際に他人と話すのは初めて☆
私にとっては知らないことを聞けるし、
なにより、車との生活を大切にしてる人が身近にいるのは嬉しい気分♪ でした( ´ ▽ ` )ﾉ

今日は、行きたいところがあり、お天気無視して強行しようと思いましたが
朝、空全体にグレーの雲がモクモク(･･;) 断念。
この時期、雨上がりの太陽に照らされた、キラキラとみずみずしい樹木の中の道
蒸したグリーンの薫りを深呼吸しながら走るのが大好きです。