さて。
皆様お待ちかねの東京オートサロン2019 コンパニオン編をお届けしたいと思います。
先にアップした東京オートサロン2019 クルマ編はこちらからご覧いただけます。
「東京オートサロン2019 クルマ編」
東京オートサロン会場でカッコイイ車達を華やかに彩るコンパニオンは東京オートサロンのもう一つの楽しみでもあります。
カスタムカーの祭典ではありますが、毎年この東京オートサロンでたくさんのコンパニオンを撮影することが目的の半分だったりする訳で(^^;)
お目当てのコンパニオンさんも当然いる訳で、ツイッターで事前に車両立ちの時間をチェック。
それに合わせて会場内を移動しました。
では、いっきに行きますよ♪
パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。
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ダンロップのコンパニオンさん
綺麗な方でした。
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東京モーターショーもそうですが、ダイハツはかわいいコンパニオンさんを揃えていますね。
個人的に要チェックなブースなのです。
名前は存じ上げませんが、この日私のお気に入りのコンパニオンさんでした。
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衣装も可愛くって、スカートを広げるとプリントされたイラストがお目見えする仕様はそのしぐさが皆さん可愛かったです。
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ホイールメーカーの「ROHANA」は海外メーカーらしく毎年、金髪美女を送り込んでくるので、撮影が楽しみなブースなのです。
外人さんらしく、衣装の下はノーブラっぽかったです。。。
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人気のあるコンパニオンさんのいるブースや過激な衣装をウリにしているブースはどこもこんな状態で物凄いカメラマンが集まってきます。
身動き取れない満員電車の中で撮影するようなもんです。
最前列を確保したかったら、彼女達が出て来るずっと前からスタンバイする必要があります。
だからこそお目当てのコンパニオンさんの出演はツイッター等でチェックして少しでも良い場所を確保するのです。
ただ、昨年からは北ホール、例のスケスケ衣装と衣装の面積小さくね?なブースは撮影をしようとも思いませんでした。
とにかく凄い人なのです。
そうまでして撮りたいとも思わなかったし。
遠巻きで見てました。
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で、たまたま「GORDON」ブースが賑わっていたので、ちょっと立ち寄り
24.のような状況にもかかわらずなぜ立ち寄ったのかといえば。。。
ここは毎年、ポールダンスの演出があるんですよ。
その為、24.のような物凄いカメラマンが押し寄せているのです。
はっきり言ってみんなそれが目的なので、前にいる人ほどどきません。
自分はなんとかポジションを確保しましたが、撮影はライブビューモードに切り替えて、手を伸ばして上から撮影しました。
で!!
この時、結構ムカッときたのが、後方にいるカメラマンが自分が撮影しているスペースにレンズを無理やりねじ込んできて、自分のレンズに接触させながら撮影していました。
これってあり?
てかさぁ
ライブビューモードで方手持ちで撮影してたみたいだけど、そんなんでちゃんと撮れんの?ブレブレなんじゃ!?と思ってしまう訳で(笑)
まぁスピードライトにハクバのディフューザー付けてたみたいだけど、あの満員電車状態の中ではそれが邪魔してカメラもまともに構えられなかったみたいで、途中で自分も絶対にどかなかったから、最後はディフューザーむしり取ってたわな(笑)
なので皆様、オートサロンのような熾烈な場所争いがある場所では、付属のフィルターで撮影しましょう。
これだと邪魔にならずに撮影に専念できます。
私も昨年、同じような経験をしましたので(^^;)
それと、オートサロンに行ったことはないけど、いつかはオートサロンで撮影したい。
カッコイイ車はもちろん、かわいいコンパニオンも最前列で撮影したいという気持ちがあるなら、会場内の服装は薄着でも大丈夫です。
私は上着はコンパクトに折りたためるダウンジャケット、会場内は半袖Tシャツに長袖シャツの2枚で行動しました。
会場内は人の熱気もあり、動いているだけでも体は温まります。
そこへ撮影であの物凄い人が押し寄せる場所で撮影するのですから、重ね着してたらあっという間に汗をかきます。
私は2枚でもちょっと暑くなり、後半は腕まくりして会場を移動してました。
移動の際の気温差には注意してください。
では
御開帳のお時間です。
周りの人の視線に注意してご覧くださいませ。
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最初にこのポールダンスを見た時は、それまではちょっとエロ目線で見る認識でいたのですが、実際にポールダンスを見るとそんな考えはなくなりますね。
セクシーな見た目からそう見られてしまいがちですが、その動きを見ていると、アスリートに見えてしまいます。その瞬間を捕らえるのが楽しいのかなと思います。
しかし、残念なことにこういう場所で胸や局部をドアップで撮影している人を何人か見かけました。
オートサロンの楽しみ方は人それぞれですが、最前線にいてその写真?
自分は撮影は下手ですが、被写体をより綺麗に撮りたいという気持ちで撮っているので、こういった人達を見ると悲しくなりますね。
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今回の東京オートサロンで私が最も撮りたかったお目当てのコンパニオンさんがダイハツブースの清瀬まちさん♪
彼女が出るから、羽田行き止めてオートサロンに行ったとか(笑)
当然、ツイッターで車両立ちの時間をチェックして、何度か撮影する予定でした。
しかーし、
超人気の彼女は、車両立ちの時間に他のお客さんがクルマに乗りづらいということから、以後の出演が全てキャンセルになってしまったのです。
何度か撮影する予定だったので、一回目のこの撮影は舞い上がっていて、まともな写真が撮れませんでした。
残念です。
ラストのラインナップには出演するそうなので、その撮影に望みをかけました。
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こっちも「撃たれた~ってリアクションすれば良かったかな?」
今度やってみよう(笑)
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今年の「日本レースクイーン大賞2018」グランプリを受賞したのは林紗久羅さんでした。
帰宅してから知ったので、たまたま撮影していたのはラッキーでした。
しかし、顔小さい、ウエスト細いで他のコンパニオンと比べてもスレンダーなのが際立ってますね。
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名前存じ上げませんが、好みのコンパニオンさんです♪
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連日、多くの人達にカメラのレンズを向けられ、その度に笑顔を振りまいてと、彼女達は相当大変だろうなと思います。
中には、特定のファンによるちょっと図々しい行為もある訳で。
それが嫌だともいえないのはつらいところだと思います。
撮影していてもそれは表情に現れたりして、自分に撮影の順番が回ってきても、直前の迷惑なファンの行動のせいで、彼女達のテンションも低かったりするので空気読んで欲しいですね。
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ん~
現像ちょっと違ったね。
ホワイトバランス?肌の色ちょっと青さがある感じ?
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この日、偶然にもみん友さんと再会しました。
久しぶりの再会で、まさかこの12万人以上が訪れている会場でバッタリ会うとは。
思えば、その前もクルマ関連のイベントで偶然再会しましたね。
最近はみんカラの活動はあまりされていないとのことですが、カメラは相変わらず続けているみたいで、私と同じくコンパニオンの撮影を毎年楽しみにしている方なので、またどこかのイベントでお会いできそうですね(笑)
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朝からいた東京オートサロンもいよいよラスト
最後はもちろんダイハツブースへ向かいます♪
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ラストはコンパニオン全員がお出まし。
それを撮ろうとずらっと並んだカメラマン達。
私も30分前に場所取りをして、最前列を確保しました。
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左右からコンパニオンがお出まし。
清瀬さんは自分のいる右側に立ってくれました。
良かった~
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最後までいてくれた皆さんに手を振ってご挨拶。
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気付いてくれた?
最後にこの笑顔が見れただけでもラッキーです(((o(*゚▽゚*)o)))
この後、左右を入れ替えて撮影できるのかと思いきや、そのままお開きとなりました。
東京オートサロン2019 コンパニオン編
いかがだったでしょうか?
お気に入りのコンパニオンさんはいましたか?
今後の課題
今回の撮影で思ったことは、もっと自分の足を使って立ち位置を変えて撮影するべきだったのではないかということ。
毎回、自分の立ち位置を変えずに、その場でレンズをズームして画角を変えているだけなので、写真の上部に変なスペースがあいてしまって、バランスが悪かったり、全身写真を撮ろうとすると、思いのほか小さくなってしまい、もっと近づいて撮影しても良かったんじゃないかなと。
ちょっと上手そうだなと思うカメラマンの方は自分の立ち位置を変えて撮影されてました。
多くの人が集まる場所なので、自分が身動き取れない部分もありますが、今年は東京モーターショーも開催される年なので、その時に意識して撮影してみたいと思います。
その時は今よりも綺麗な写真でお届けできればと思います。