すっかりアップするのが遅くなってしまいましたが、今年も道の駅いたこで開催された「珍しい車の夏祭り」に行って来ました。
毎年7月の海の日を挟んだ連休に開催されるこのイベントも今年で14回目となります。
私が初めて行ったのが2013年の第9回のとき
その時に間近で見るミウラとカレラGTに衝撃を受け、更にはエンジン始動、走行までするというイベント内容にくぎ付けとなり、以来、毎年通うようになったのです。
第9回からずっとブログにアップしているので、書いていますが、ここに展示されているほとんどの車両が潮来では有名なネオン会社の社長のコレクションなのです。BSのテレビ番組「おぎやはぎの愛車遍歴」にも出演された事があるので知っている方もいるかもしれませんね。
過去ブログには動画も貼り付けたものもアップしていますので、お時間のある時にスーパーカーの迫力あるサウンドをお楽しみください。
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そのコレクションといったら凄いのひとことです。
道の駅に展示されている車両も動態保存をメインとしているので、ほとんどがナンバー付きの車両なのです。100年前のT型フォードまであったりします。
そんな非常に珍しい車達を今年も炎天下の中で撮影してきましたので、一部ではありますがご覧くださいませ。
そして今年もレースクイーンの撮影会が2日目にありましたので、それをお目当てで行ってきたというのもあります(笑)
レースクイーンの撮影会は2日目のみ
最終日の3日目はレースクイーンの撮影会こそありませんが、ミウラをはじめカレラGTやレアなスーパーカー達が道の駅から出て公道を走る姿を見られるので、こちらも見応えある内容となっています。
パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。
今年もミウラに出会えました。
素晴らしいまでのコンディションを維持しているミウラ
このミウラは生産台数の少ないSVであり、これが会場でタイミングが合えばエンジン始動のサウンドを聴くことができるチャンスもあるのですからこれだけでもここに来る価値があるというもの。
インテリアもとても綺麗な状態を維持しております。
これがホントに45年以上前のクルマなのかと思うくらい
ここに来るとアヴェンタドールも普通に見えてしまうから不思議なものです(笑)
自分もこの手のイベントではアヴェンタドールは何度も見ているので特に珍しさは感じなくなりましたね(笑)
珍しい黄色の2000GT
後期型で採用された純正色らしく、なかなか目にする事のないボディカラーだと思います。
そもそも黄色が設定されていたこと自体が意外ですよね。
アキュラNSX
NSXはやはりリトラクタブルヘッドライトを採用したこの形を真っ先にイメージします。
何年たっても色あせないクルマ
コルベットZ06 「Z07パッケージ」
こちらの車両も知る人ぞ知る、潮来の釣り具屋のオヤジのあの方のお車です♪
ダッジ チャレンジャー
この日、気になって仕方なかったクルマ
この悪そうな顔立ちがたまらなくカッコイイ!
自分じゃ絶対に似合わないクルマですが、だからこそ魅力を感じてしまうのです。
私がこのイベントでいちばんのお目当てのクルマがこのカレラGT
初めて行った時にその存在すら知らず、初めて聞いたエキゾーストノートに言葉も出ないほどの衝撃を受け受け、以来、毎年このカレラGTのエキゾーストノートを聞きたくて通っているといってもいいくらいです。
スーパーカーはいろいろ見ていますが、カレラGTはいまだこのイベント以外でお目にかかったことがありません。
991GT3RSは2台展示されてました。
道の駅いたこの近くにあるサーキットの狼ミュージアムからはカウンタックLP400Sの展示がありました。
スーパーカーブームの世代の人達からすれば真っ先にイメージするのはこのカウンタックでしょうね。
自分も子供の時に父親に連れられてカウンタックと一緒に撮った写真があるはずなのですが、見つからないまま現在に至っています。
アヴェンタドールSV
通常モデルよりも更に高性能になったSVはさすがに目を引きますね。
大きくそびえ立つ巨大なリアウイングとカーボン製のディフューザーが目を引きます。
昨年からはバイクの展示もありました。
バイクには詳しくないので、写真を撮らずにスルーしてましたがこのバイクはカッコイイなと思ったので撮影してみました。
カワサキ マッハ3
750ccで3気筒2ストエンジンの音は迫力あるサウンドでした。
バイクは普段撮る機会がないのでどう撮ればカッコ良く映るのかが分からず難しかったです。
こちらのAMG SLS サーキットの狼ミュージアムに展示されていた車両でしょうか。
横から見るとロングノーズショートデッキであることが良く分かります。
数年前にお台場のイベントでこのAMG SLSのロードスターに同乗走行体験できた時の嬉しさは今でも忘れられない。
ガルウィングが開いていたので、せっかくなのでコックピットを撮影させてもらいました。
午前中に一通りのクルマの撮影を終えた後はサーキットの狼の作者でもある池沢早人師先生によるトークショーがありました。
トークショーの後はサイン会とレースクイーンの撮影会があり、私はこの日のもうひとつの楽しみでもあるレースクイーンの撮影会に参加してきました。
以下、2名のレースクイーンによる写真となりますので、似たような写真ばかりになってしまいますが、ご覧いただければ幸いです。
モデルさんは昨年とは違うレースクイーンでした。
昨年とは違ったスタイルでの撮影会となり、レースクイーンが車の前に立って、移動しながらの撮影会でした。
二人とも綺麗な方だったので、これから撮影するのが楽しみでテンションが上がっていました。
こちらのモデルさんはカメラを向けると様々なポーズを披露してくれたので撮影している私も気分が良く、ノリノリな感じで撮影できました。
強い日差しの中で行われた撮影会はじっとしていると汗をかくほどの暑さでした。
この炎天下の中での撮影会はモデルさんもかなり大変だったと思います。
この日、私は暑さ対策で水筒を持参して行きましたが、持って行って本当に助かりました。
水分補給をこまめにしたことで、クルマの撮影はもちろん、午後のレースクイーンの撮影会もばてることなく撮影に集中できました。
撮影時は「目線くださーい!」しか言えない自分にとっては、様々なポーズを披露してくれたこちらのモデルさんは撮影するのが楽しかったです。
場所を変えながらの撮影会だったので、強い日差しによる撮影の難しさがありました。
最後はトークショーのMCの方も加わって3人での撮影会となりました。
レースクイーンの撮影会楽しかったです~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
気が付けば、レースクイーンを撮影した枚数がクルマを撮影した枚数とほぼ同じでした(笑)
まぁ、目的の半分はレースクイーンの撮影をしたくて行っているようなものですからそうなりますよね。
暑い中の撮影は大変だったけど、珍しい車を見れて、レースクイーンの撮影もできたイベントは非常に楽しかったです。
来年も行くとしたらレースクイーンの撮影会がある日に照準を合わせて行くつもりです。
さて、次のクルマのイベントは9月ですね。
ツインリンクもてぎのアメリカンサンデーと笠松運動公園の日立くるまフェア
どちらも開催日が被ってますね。
日立くるまフェアは国内外のクルマを数多く試乗できるチャンスなのでこれは行きたい。
アメリカンサンデーは行ったことないので、面白そうな予感。
ドラッグレースとかあるので撮影するならこっちかな?
2日間に渡って開催されるので、両方とも行くのもありですね。
とりあえず気の向くままに(笑)
Posted at 2018/07/30 22:27:06 | |
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