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2018年07月30日 イイね!

第14回珍しい車の夏祭り

第14回珍しい車の夏祭りすっかりアップするのが遅くなってしまいましたが、今年も道の駅いたこで開催された「珍しい車の夏祭り」に行って来ました。






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毎年7月の海の日を挟んだ連休に開催されるこのイベントも今年で14回目となります。
私が初めて行ったのが2013年の第9回のとき

その時に間近で見るミウラとカレラGTに衝撃を受け、更にはエンジン始動、走行までするというイベント内容にくぎ付けとなり、以来、毎年通うようになったのです。


第9回からずっとブログにアップしているので、書いていますが、ここに展示されているほとんどの車両が潮来では有名なネオン会社の社長のコレクションなのです。BSのテレビ番組「おぎやはぎの愛車遍歴」にも出演された事があるので知っている方もいるかもしれませんね。

過去ブログには動画も貼り付けたものもアップしていますので、お時間のある時にスーパーカーの迫力あるサウンドをお楽しみください。

クリックで過去ブログの一覧へジャンプします。


そのコレクションといったら凄いのひとことです。
道の駅に展示されている車両も動態保存をメインとしているので、ほとんどがナンバー付きの車両なのです。100年前のT型フォードまであったりします。



そんな非常に珍しい車達を今年も炎天下の中で撮影してきましたので、一部ではありますがご覧くださいませ。
そして今年もレースクイーンの撮影会が2日目にありましたので、それをお目当てで行ってきたというのもあります(笑)
レースクイーンの撮影会は2日目のみ
最終日の3日目はレースクイーンの撮影会こそありませんが、ミウラをはじめカレラGTやレアなスーパーカー達が道の駅から出て公道を走る姿を見られるので、こちらも見応えある内容となっています。


パソコンでご覧になっている方は画面を右にスクロールをお願いします。
画像が大きく表示されます。





今年もミウラに出会えました。

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素晴らしいまでのコンディションを維持しているミウラ
このミウラは生産台数の少ないSVであり、これが会場でタイミングが合えばエンジン始動のサウンドを聴くことができるチャンスもあるのですからこれだけでもここに来る価値があるというもの。







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インテリアもとても綺麗な状態を維持しております。
これがホントに45年以上前のクルマなのかと思うくらい








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ここに来るとアヴェンタドールも普通に見えてしまうから不思議なものです(笑)












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自分もこの手のイベントではアヴェンタドールは何度も見ているので特に珍しさは感じなくなりましたね(笑)









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珍しい黄色の2000GT
後期型で採用された純正色らしく、なかなか目にする事のないボディカラーだと思います。
そもそも黄色が設定されていたこと自体が意外ですよね。








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アキュラNSX
NSXはやはりリトラクタブルヘッドライトを採用したこの形を真っ先にイメージします。








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何年たっても色あせないクルマ










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コルベットZ06 「Z07パッケージ」
こちらの車両も知る人ぞ知る、潮来の釣り具屋のオヤジのあの方のお車です♪







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ダッジ チャレンジャー
この日、気になって仕方なかったクルマ
この悪そうな顔立ちがたまらなくカッコイイ!
自分じゃ絶対に似合わないクルマですが、だからこそ魅力を感じてしまうのです。






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私がこのイベントでいちばんのお目当てのクルマがこのカレラGT

初めて行った時にその存在すら知らず、初めて聞いたエキゾーストノートに言葉も出ないほどの衝撃を受け受け、以来、毎年このカレラGTのエキゾーストノートを聞きたくて通っているといってもいいくらいです。

スーパーカーはいろいろ見ていますが、カレラGTはいまだこのイベント以外でお目にかかったことがありません。






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991GT3RSは2台展示されてました。











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道の駅いたこの近くにあるサーキットの狼ミュージアムからはカウンタックLP400Sの展示がありました。







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スーパーカーブームの世代の人達からすれば真っ先にイメージするのはこのカウンタックでしょうね。
自分も子供の時に父親に連れられてカウンタックと一緒に撮った写真があるはずなのですが、見つからないまま現在に至っています。








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アヴェンタドールSV
通常モデルよりも更に高性能になったSVはさすがに目を引きますね。





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大きくそびえ立つ巨大なリアウイングとカーボン製のディフューザーが目を引きます。






昨年からはバイクの展示もありました。
バイクには詳しくないので、写真を撮らずにスルーしてましたがこのバイクはカッコイイなと思ったので撮影してみました。
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カワサキ マッハ3
750ccで3気筒2ストエンジンの音は迫力あるサウンドでした。
バイクは普段撮る機会がないのでどう撮ればカッコ良く映るのかが分からず難しかったです。







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こちらのAMG SLS サーキットの狼ミュージアムに展示されていた車両でしょうか。









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横から見るとロングノーズショートデッキであることが良く分かります。








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数年前にお台場のイベントでこのAMG SLSのロードスターに同乗走行体験できた時の嬉しさは今でも忘れられない。








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ガルウィングが開いていたので、せっかくなのでコックピットを撮影させてもらいました。







午前中に一通りのクルマの撮影を終えた後はサーキットの狼の作者でもある池沢早人師先生によるトークショーがありました





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トークショーの後はサイン会とレースクイーンの撮影会があり、私はこの日のもうひとつの楽しみでもあるレースクイーンの撮影会に参加してきました。


以下、2名のレースクイーンによる写真となりますので、似たような写真ばかりになってしまいますが、ご覧いただければ幸いです。




モデルさんは昨年とは違うレースクイーンでした。

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昨年とは違ったスタイルでの撮影会となり、レースクイーンが車の前に立って、移動しながらの撮影会でした。
二人とも綺麗な方だったので、これから撮影するのが楽しみでテンションが上がっていました。












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こちらのモデルさんはカメラを向けると様々なポーズを披露してくれたので撮影している私も気分が良く、ノリノリな感じで撮影できました。
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強い日差しの中で行われた撮影会はじっとしていると汗をかくほどの暑さでした。
この炎天下の中での撮影会はモデルさんもかなり大変だったと思います。


この日、私は暑さ対策で水筒を持参して行きましたが、持って行って本当に助かりました。
水分補給をこまめにしたことで、クルマの撮影はもちろん、午後のレースクイーンの撮影会もばてることなく撮影に集中できました。








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撮影時は「目線くださーい!」しか言えない自分にとっては、様々なポーズを披露してくれたこちらのモデルさんは撮影するのが楽しかったです。






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場所を変えながらの撮影会だったので、強い日差しによる撮影の難しさがありました。
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最後はトークショーのMCの方も加わって3人での撮影会となりました。
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レースクイーンの撮影会楽しかったです~ (⋈◍>◡<◍)。✧♡


気が付けば、レースクイーンを撮影した枚数がクルマを撮影した枚数とほぼ同じでした(笑)
まぁ、目的の半分はレースクイーンの撮影をしたくて行っているようなものですからそうなりますよね。


暑い中の撮影は大変だったけど、珍しい車を見れて、レースクイーンの撮影もできたイベントは非常に楽しかったです。
来年も行くとしたらレースクイーンの撮影会がある日に照準を合わせて行くつもりです。



さて、次のクルマのイベントは9月ですね。
ツインリンクもてぎのアメリカンサンデーと笠松運動公園の日立くるまフェア
どちらも開催日が被ってますね。

日立くるまフェアは国内外のクルマを数多く試乗できるチャンスなのでこれは行きたい。
アメリカンサンデーは行ったことないので、面白そうな予感。
ドラッグレースとかあるので撮影するならこっちかな?
2日間に渡って開催されるので、両方とも行くのもありですね。
とりあえず気の向くままに(笑)

Posted at 2018/07/30 22:27:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 珍しい車の夏祭り | 日記
2017年07月16日 イイね!

第13回珍しい車の夏祭り

第13回珍しい車の夏祭り今年も道の駅いたこで開催された夏の恒例のイベント「珍しい車の夏祭り」に行って来ました。

例年だと最終日に行って、フィナーレの走行シーンを見るのを楽しみにしていたのですが、今年は都合が合わなかったので二日目に行きました。
クルマの走行こそありませんが、レアなクルマのエンジンを掛けてエキゾーストノートを聞かせてくれるのは毎日あるので、生のサウンドを聞きに行くだけでも価値のあるイベントなのです。

また、この日は特別ゲストとして漫画家の池沢さとし先生によるトークショーもありました。
同時にレースクイーンとの撮影会もあり、これはこれで楽しみにしていたのはここだけの話です(笑)






まずは道の駅いたこに行く前にこちらも毎年恒例になりつつあるイベント水戸市の田んぼアートを見に行って来ました。

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今年は2019年に茨城県で開催される国体をテーマに「みとちゃん」「いばラッキー」がマラソンしている田んぼアートが造られていました。






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一度に全体図を撮影出来なかったのは残念でした。
大洗鹿島線がこの上を走っているのですが、イベントでこの場所で停車してくれる日もあるので、全体図を入れて撮影したい時は乗車してみるのも良いかも知れませんね。





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田んぼアートの全体図はこのようになっています。







田んぼアートを撮影した後は道の駅いたこへ♪

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展示されている車両は例年とほぼ同じながらも、今年は道の駅いたこを改装した為、展示スペースが広くなっており、今年は二輪車の展示もありました。




過去のブログでも書いていますが、いちおう説明しておくと。。。
このイベントで展示されている車両のほとんどは潮来の某有名ネオン会社の社長のコレクションになります。
地元の人間なら知らない方はいない位の有名人で、皆さん記念撮影されている方もいましたね。





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ランボルギーニ ミウラSV  
クルマ好きならヘッドライトを見れば瞬時にSVと判別出来ますよね!
生産台数151台という希少なクルマを見れる機会はそうそう無いと思います。しかもそれがエンジン始動して走行するシーンも見れる機会のあるイベントなんて尚の事だと思います。
この日は私の滞在時間にはエンジン始動はありませんでしたが、毎年このミウラが見れるだけでも嬉しいですね。

注:車両のコンディションによっては走行及びエンジン始動しない場合もあり







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トヨタ 2000GT
2000GTはイベントで何度も見ていますが黄色の2000GTはこのイベント以外では見たことないです。オールペンして色替えしているとも思えず、オリジナルのカラーではないかと思います。





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ホンダ NSX
新型のNSXが早くも登場!
たまたま近くにオーナーの方がいたので、NSXについて話を聞いていたらエンジンルームを見せてくれて、エンジン始動までしてくれました。
ハイブリッドらしからぬ勇ましいサウンドを奏でてくれました。
まだまだ見かける事が少ないクルマなので、多くの方が注目していたクルマで注目度は高かったですね。





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NSXのエンジンルーム
とは言ってもオプションのカーボンカバーを装着しているので、エンジン本体は見えませんね。
このオプションだけで数十万円とか言ってました。
因みにオプションを含めた乗り出し価格は2800万円也。
納車は現在では5年待ちとも噂されているそうです。
そんな状態なので現在は新規のオーダーは受け付けていないそうです。







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ポルシェ カレラGT
私がこのイベントに毎年通う最大の理由はこのクルマを見たいが為である。
初めてこのクルマを見た時に、そのエキゾーストノートを聞いて、鳥肌が立ちました。
市販車のエキゾーストノートを聞いて鳥肌がたったのは今のところカレラGTだけです。
以来、毎年このカレラGTのエキゾーストノートを聞きたくてイベントに行っているようなもんです。




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国内の登録台数も多く見積もっても20~30台位ではないかと言われているので、このイベントのタイトル通り、珍しい車に分類されますよね。
それが毎年見れて、しかもエンジン始動までしてくれるのですから、それだけで一見の価値ありです。




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ミッドシップレイアウトされたV10エンジン
そのエキゾーストノートは一度でも聞いたら誰もが衝撃を受けると思います。
レーシングカーの音とでもいいましょうか。
池沢さとし先生のトークショーでも仰っていましたが、レクサスLFAのV10エンジンのいわゆる「天使の咆哮」はこのカレラGTのエンジン音を参考にして作られているそうです。
LFAが「天使の咆哮」ならカレラGTはさしずめ「悪魔の咆哮」と言ったところでしょうか。
否、個人的にはそれすら凌駕する「神の咆哮」と名付けたい。
そんなマシンを6MTで操れるのですからどれほどのドライビングプレジャーがあるのだろう。




池沢さとし先生のトークショーの時にカレラGTの話になり、社長の計らいでエンジンを始動してくれました。
私はたまたまカレラGTの近くにいたので動画を撮影する事が出来たので参考までに。


車両前方からの撮影なので、動画では迫力あるサウンドが伝わりにくいかも知れませんが、これがマフラー交換もしていない、切替バルブで音の演出もしないピュアなサウンドなのです。





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こちらのクルマは今回初めて見ました。
車種名分からないのですが、リアバンパーにトライアンフって書いてあったように思います。
なんだか古いアルファロメオっぽくて好きなデザインです。





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ゲンバラGTR750R
その名の通り750PSを発揮するマシン。
ニュルで市販車最速ラップを記録したこのクルマは世界でただ一台のみ。
そんなスペシャルなクルマも毎年展示されています。



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スペシャルなクルマではありますが、市販車をベースにしているので、エアコンが装備され公道での使用も考慮されています。



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圧倒的なスペックはとても2000年のクルマには思えません。





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これまた珍しいRUFです



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フェラーリ512BB
スーパーカー世代の自分にとってはフェラーリといえばこの形ですかね~




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この日は珍しくエンジンルームを見る事が出来ました。
やはり後ろはガバッと開くと見応えありますし、迫力ありますよね!





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テスタロッサ





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あまり見かけない赤のLFA



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シボレー コルベットZ06「Z07パッケージ」
釣り好きなら知っている方も多いかな。ご存知潮来の釣り具店のオヤジことあの方のクルマです。





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ポルシェ 991GT3RS
今年はなんと2台展示されてました。 
2台とも同じボディカラーだったのですが、増車したのでしょうか(笑)
因みにF1レーサーのマックス・フェルスタッペンが最初の愛車としてこのGT3RSを購入しています。



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フェラーリ F430スクーデリア
このボディカラーカッコイイ!
フェラーリは赤が多い中でこのボディカラーは都会的な感じがしてとてもオシャレに見えてしまいます。



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メルセデス AMG GT
このデザイン好きなんですよね。
今やロングノーズ、ショートデッキスタイルの国産車を現行のクルマでは見かけなくなってしまったのでとても新鮮に映ります。




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この顔で後ろに付かれたらすぐに道を譲ります(笑)
迫力ありすぎですが、同時にカッコイイと思うフロントマスクにも仕上がっていますよね。





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ポルシェ 356カブリオレ


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ランボルギーニ カウンタックLP400S
こちらの車両は道の駅いたこから近い場所にある「サーキットの狼ミュージアム」からの展示車両になります。



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スーパーカー世代の方なら、真っ先に思い浮かべるのがカウンタックではないでしょうか。





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ランボルギーニ ディアブロ前期



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ランボルギーニが3台横並びで展示されていたのですが、なぜかムルシエラゴを撮影していなかったという。。。
毎年行っているとこんな失態もやらかしてしまう訳です(笑)




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ポルシェ 930フラットノーズ
RUFのエンブレムが装着されているのでRUF仕様車なのでしょうか。
この形も子供の頃に好きだったのを覚えています。





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フェラーリ458



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日産R382
この車両も「サーキットの狼ミュージアム」からの展示車両になります。
数年前にサーキットの狼ミュージアムを訪れた時にスタッフの方の説明を聞いたのですが、エンジンを手探り状態から組み上げてレストアしていったそうです。


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1969年にこんなスペックのクルマを開発していたなんて驚きました。









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池沢さとし先生のトークショーも楽しめました。
両脇に立つレースクイーンも露出度が高めなのもイイです(笑)
でも個人的にはコスチューム姿も見たかったかな。






トークショーの後は楽しみにしていたレースクイーンの撮影会♪
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カメラマンの数も多くなくて撮影は楽でした。


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時間内なら何度も撮影できたのですが、いちど撮影してその場を後にしてまた撮影しに再び現れるのも「またコイツ来たのかよ!?」と思われるのも嫌だったので、2回で止めておきました。
でもMCの方もたくさん撮ってあげてくださいね~と言っていたので、彼女達からしたら撮られる事の方が嬉しかったりするのかなとも思ったりで。
今にして思えば、がっつり撮影しておくべきだったかなと反省しております。





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最後は3人揃っての撮影となりました。
同時に目線を貰うのは難しいですが、カメラマンの人数も少なかったので、声を掛ければ貰えたかも?



今年は都合が合わず、最終日ではなく二日目に行きましたが、池沢さとし先生のトークショーも楽しめましたし、レースクイーンの撮影会が想像していたよりも良かったです。
これなら来年もまた二日目に行きたくなりました(笑)




さて、来週は再び大洗港へ行く予定です。

大洗港に「にっぽん丸」が入港するのでそれを撮影しに行こうかなと。
船内見学会に応募したので、当選しているといいなぁ
Posted at 2017/07/20 19:12:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 珍しい車の夏祭り | 日記
2016年07月18日 イイね!

第12回珍しい車の夏祭り

第12回珍しい車の夏祭り今年も道の駅いたこで開催された珍しい車の夏祭りへ行って来ました。
毎年、海の日前後に道の駅いたこで開催されるこのイベントは今年で12回目となり、私の中では夏の風物詩となっています(*^^*)

私は初日に友人と行ったのですが、3日目の最終日も雨の予報から一転、晴れに変わっていたので、その日は最終日のフィナーレで自走する姿見たさに行ってしまいました(笑)




ご存じの方も多いと思いますが、このイベントに展示されている車両のほとんどは潮来のネオン会社の社長のコレクションです。
BS放送のおぎやはぎの愛車遍歴にも登場してそのコレクションの凄さにおぎやはぎも驚いていました。


スーパーカーからクラシックカーまで様々な車が展示されていました。
ポルシェの画像が多いかと思いますが撮影してきた車両をご覧くださいませ。


まずはこちら
スーパーカー世代といったらこの車を思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか?

カウンタックLP400S

この車両は道の駅いたこの近くにあるサーキットの狼ミュージアムに展示されている車両です。




車好きやマニアはカウンタックではなく、英語の発音でクンタッチやクンタッシと呼ぶのでしょうが、私はなんか人前でそう呼ぶのはちょっと恥ずかしいというか抵抗あります(笑)
なので広く一般的に浸透している呼び方で表記しています。
因みにガルウイングもそうですね。
ここではあえて記述しませんが、カウンタックのドアは正確にはガルウイングとは呼ばないですよ~
でも広く一般的に浸透している呼び方からそう呼んだりしてます<(_ _)>









ミウラSV

これが見れるだけで幸せ
毎回このミウラ見たさに行っているのもあります。


最終型のSV




最終型のSVはヘッドライトの黒い縁取りがそれまでのまつげ状のギザギザが無くなりシンプルになっているのが特徴です。
この低さがたまらない。




カレラGT

私が毎回このイベントに足を運ぶ理由でもある車。
ポルシェカレラGT
初めてこのイベントに行った時に、この車の存在を知り、そこで聞いたエキゾーストノートに衝撃を覚えてからは、もうこの車の虜になってしまいました。




この車のV10サウンド。。。
私もいろいろとスーパーカーのイベントを見に行って、そこでエンジン始動のデモで音を聞いたりしていますが、今まで聞いてきた中でははっきり言って別次元です。
今回はタイミング悪くエンジン始動のデモを見る事が出来ませんでしたが、このブログの下にある動画で最終日の様子を収めた中に少しだけエキゾーストノートを聞く事が出来ますので時間がある方はチェックしてみてください。


ミウラとカレラGTが同時に見れる幸せ(*^^*)
しかもエキゾーストノートまで聞けてしまうという贅沢なイベントはそうそう無いと思います。


とても10年前の車には思えません。







991型GT3RS

まだナンバー取得前の状態だそうですが、展示してくれたことに感謝。






軽量化の為にエンブレムもプレートではなく、ステッカーに変更しているのがこの車の軽量化に対する拘り方が伝わってきますよね。
このような軽量化もポルシェだからだれも文句を言わないのでしょう。
国産車でこれと同じ様なことをしたら。。。
おそらく。。。ウン千万もする車なのにエンブレムがステッカーとは何事か!とクレームが付きそうです(笑)




991型ターボS




スペックだけで見れば、こちらのターボSのほうが上回ってます。
車両価格はほぼ同価格ながら、それぞれコンセプトの違いからか外装内装ともに違いが現れているのは興味深いです。



通常のモデル(とは言ってもターボSですが)になるとエンブレムはちゃんとしたプレートの高級感溢れる物になります。




ゲンバラ620GTR

普通の996型でないのがレアです










レアなフラットノーズも





911RSR

これでもか!と言わんばかりに巨大化された迫力のブリスターフェンダーが目を引きます。



1978年式の車だなんて誰も思わないでしょう。




サーキットを走る事を前提に作られたのだとか




前回もこの車のエンジン始動のデモがあって、その時のサウンドがとんでもなく炸裂したエンジン音だったのですが、今回は動画に収める事が出来ました!
ただただ圧巻のサウンドです。
レーシング仕様と記載しているだけあって、そのサウンドはサーキットを走る為に作ったからこの音が出ていますという表現がしっくりくるかもしれません。マフラー交換で爆音仕様にしたスーパーカーとは次元が違います。
そんな車が1978年式。。。






トヨタ2000GT

黄色は珍しいですよね。


レクサス LFA





コルベットZ06

このコルベットは潮来の某有名釣り具店の店長でもある、村田基さんの車。
釣り好きな方なら知っている人も多いのでは?
アメ車好きで知られている村田さん。ちょうど会場にご本人がいらしていたので久しぶりにお話しさせていただきました。
とても親しみやすい方でいろいろとこの車について教えてくれました。




聞くところによると、Z06は日本に40台、そしてこのZ07パフォーマンスパケージともなると日本に10台しかないそうです。
かなりレアな車種なんですね。
アメ車でV8というキャラクターから、そのエキゾーストノートはいかにもアメリカンV8というサウンドだと思っていたのですが、聞いてみたら全くの別物なサウンドでした。乾いたサウンドで甲高い感じのサウンドはフェラーリやランボルギーニの様な感じがします。



ランボルギーニ ムルシエラゴ

このムルシエラゴは村田さんの弟の車です。








さて、ここからは動画でお楽しみください。

















991型GT3RSのエキゾーストノート
アイドリング時は温まっていないとリミッターが作動するのか4000rpm以上は回せない様になってしまうそうです。社長いわく、この先からがイイ音するのになぁ~と
それでもかなりイイ音してました。



911RSRのエキゾーストノート
私はほぼ真後ろで聞いていましたが、鼓膜が破れるんじゃないかというほどの炸裂したエキゾーストノートでした。
本物である。そんな言葉がピッタリなサウンドです。





512TR 5リッターV12という排気量の大きさからくる音量の大きさとV12エンジンのサウンドは圧巻です。



始動前の電磁ポンプのカチカチ音をイヤフォン等で音量最大にして聞くとその音の変化が分かるかと思います。直後の話声や、エンジン始動の音にご注意ください。



レクサス LFA 初めてLFAのエキゾーストノートを聞く事が出来ました。
噂通り、とてもイイ音で確かに
天使の咆哮と謳っているだけのことはあります。
たぶん当日に他の車のエキゾーストノートを聞かないでLFAだけ聞かされていたらそのサウンドに心底酔いしれていたかと思います。

その当時の保安基準だったりいろいろとあるかとは思いますが、人が心地よく聞こえるように徹底的に拘って調律されたエンジンだなという事は聞いていて感じました。
でも良く出来すぎたせいか、優等生すぎるかな~という印象もありました。


動画の途中ではその音量の凄さに、小さな子供が泣き出してしまう音声が含まれています(^_^;)





最終日のみ自走する姿が見れます。ほとんどの車両が動く事に驚きです。
ミウラがプラグが被ってしまったのかエンジン始動するシーンを撮影出来なかったのが残念でした。



暑い中、汗だくになりながらも撮影しにいった甲斐がありました。
撮影した写真は納得いかないものばかりでお恥ずかしい限りですが、見に行った甲斐がありました。

この様なイベントが県内で毎年開催されていることに感謝したいと思います。
また来年も行きたいです。
ではまた(^^)/~~~

Posted at 2016/07/20 20:14:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 珍しい車の夏祭り | 日記
2015年07月20日 イイね!

第11回珍しい車の夏祭り

第11回珍しい車の夏祭り道の駅いたこにて毎年行われているイベントに今年も見に行って来ました(^-^)v

今年は友人と一緒に見に行ったのですが、まずは腹ごしらえをしてからという事で潮来方面では有名なラーメン屋さん【純輝】にてお昼です。



最終日にあたる本日は自走可能な車は実際に会場から出て走る姿を見れるのが展示だけのイベントとは違っていちばんの醍醐味だと思います。

今年はLFAとマクラーレンMP4/12Cが初参戦でしたね。


第9回から毎年欠かさずに行っているイベントですが、それにしても毎年暑いです!

あまりの暑さと人の多さに写真を撮るのも手短に済ませてます(笑)
































今年は初参戦のLFAとマクラーレンを見れたのが個人的には嬉しかったです。
そしてやっぱりポルシェカレラGTのエキゾーストノートは別格でした!

暑い中見に来た甲斐がありました。
また来年も見に行こうと思います♪
ではまた~


Posted at 2015/07/20 20:48:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 珍しい車の夏祭り | 日記
2014年07月21日 イイね!

珍しい車の夏祭り 2014

珍しい車の夏祭り 2014今年も行ってきました(^^)v
道の駅いたこでのイベント
第10回珍しい車の夏祭りへ♪



今年はポルシェがメインとなっているみたいで、フェラーリやランボルギーニは少な目でした。

昨年は様々な車種が展示してあったので、それに比べると台数も少な目ですかね。
個人的にはミウラを見たかったんだけど、今年は展示されていませんでした。残念( ̄~ ̄;)

でもカレラGTは見れたから満足かな(^^)



カレラGTのエンジン音
このV10エンジン音を参考にLFAのエンジンが開発されたとか?

これぞF1サウンドと言いたくなる位の刺激的なサウンドがたまりません!

そしてイベント最終日の目玉は各車走行です。
逆光で映りがイマイチですが、ディアブロ、360モデナ、ムルシエラゴ、512TRと続きます。

カレラGTの走行シーン撮れなかったのが悔やまれますが、素晴らしい音色を奏でて走り去って行きました(笑)
スーパーカーは速さは勿論だけど、やはり音も重要なファクターですよね!

毎年恒例のイベントとなりつつあるので、来年も楽しみです(^^)

Posted at 2014/07/21 20:59:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 珍しい車の夏祭り | 日記

プロフィール

「桜撮影2024 http://cvw.jp/b/1830002/47659944/
何シテル?   04/16 23:37
写真撮影が趣味です。 愛車をカッコよく撮りたいという事から軽い気持ちで手にしたカメラが今ではいちばんの趣味となってしまいました。 特に百里基地で戦闘機の撮影...

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キャビンエアーフィルター(エアコンフィルター)交換 
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2023/04/30 17:53:42

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