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よこよこ(y5y5)のブログ一覧

2016年02月22日 イイね!

三菱MiEVシリーズは今後数年間新モデルが発売されない?160222

三菱MiEVシリーズは今後数年間新モデルが発売されない?160222

私が普段からチェックしているサイトの1つ、
兵庫三菱自動車販売グループ
編集局・ブログ 内の編集局ニュースに
兵庫三菱WEB編集局インタビュー記事として
増岡浩氏のインタビュー記事がupされています。


『三菱の4WDが圧倒的に強い理由』パリダカ王者 増岡浩氏インタビュー
https://www.hyogo-mitsubishi.com/news/interview20160220173000.html

上記兵庫三菱WEB編集局インタビュー記事のうち、
あのブログこのブログ でも書いたようにSUVと電動車両で生きていくと
WBS で相川社長が発言されているので電動車両に関する部分を下記に転記します。

-転記ここから-

『世界を引っ張っていけるようなEVやPHEVを作っていきたい』

---三菱はSUVとPHEVに絞って勝負していくんでしょうか?
「地球は広くて、必要な地域に必要なクルマを届ける。それが一番大事だと考えています。
それが本当の意味でのハイブリッドなのかなと。
例えば、PHEVやEVなんかは、日本やアメリカ、ヨーロッパ、中国などでは普及が進んでいますし、
間違いなく必要なクルマだと思いますが、アフリカや新興国なんかではクリーンディーゼルのクルマが必要とされていたりします。」
「ただ、環境に優しいクルマというのは今の時代では特に重要です。
そして、クルマは走る楽しみを与えてくれるものでもありますので、そういった部分も大切にして、勝負していきます。」


---EVでは、テスラモーターズが台頭してきていますが?
「アメリカのベンチャーですね。EVを開発しているのはすごく良いことだと思います。
ただ、どこのメーカーもそうだと思いますが、EVは航続距離がすごく重要で、
電気自動車専用のバッテリーをどうするかという課題はあると思います。
航続距離が長くても耐久性がない電池だと、バッテリーが消耗するたびに走れる距離は
どんどん短くなっていきますし、パワーが出なくなってくる。
三菱はそこを解決できるバッテリー開発に力を入れていますし、
現時点では、PHEVが一番時代にマッチしているのかなと思います。
航続距離が長いので、充電切れで走れなくなるということもありません。」


---EVの開発状況はどうなんでしょうか?
「開発のメインはPHEVです。今のEV(電気自動車)でできること、
すなわちリチウムイオンバッテリーとモーターでできることは限界まで知り尽くしました。
ここから先は次世代バッテリーが必要になりますので、それを待っている状況です。
次世代バッテリーがくれば、もっと軽くて早いクルマができます。
一度の充電で400km走れるような、それでいて耐久性にも優れたバッテリーがくれば、一気に電気自動車の時代がくると思います。」

-転記ここまで-

『三菱の4WDが圧倒的に強い理由』と言うタイトルなんですが、i-MiEVオーナーの私にとっては衝撃の内容でした。
i-MiEVの個人販売(当初はリース販売のみだったので厳密には貸与)が2010年に始まって既に5年以上が経過している現在、私の周りのi-MiEV&ミニキャブMiEVオーナーの最大の関心事「MiEVシリーズの新モデルはいつ発売されるのか?」はこのインタビュー記事を読む限りでは期待薄な印象です。

この記事の引用元が三菱自動車の兵庫県での特約販売会社である兵庫三菱自動車販売グループであり、インタビューに答えているのが三菱車開発のキーパーソンでもある増岡浩氏であることを考えると・・・。

この記事に書かれている次世代バッテリーは、よこよこ個人的には↓の事ではないか?と想像しています。

従来比3倍のエネルギー密度をもつ次世代リチウム二次電池の放電に成功
http://www.gs-yuasa.com/jp/nr_pdf/20141117.pdf

上記GSユアサのニュースリリースによると次世代バッテリーのサンプル出荷は2020年。
市販車に搭載されて実際に発売されるのはもっと先になりそうな感じです。
仮に2021年に発売となると今後あと5年は新モデルが発売されない可能性があります。

MiEVシリーズの特に初期オーナーは三菱自動車に投資をしてくれた大変ありがたいユーザーです。
もし本当に新モデルを今後数年発売しないのであれば、現在実施されている

MiEVシリーズ駆動用バッテリーの保証並びに修理サポート
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/support/maintenance/service/warranty/miev.html
 
i-MiEV、MINICAB-MiEV 駆動用電池パックの保証期間延長について
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/support/recall/others/detail/17.html

の2つだけでなく、修理サポートに該当しない場合であっても(8年以上&10万km以上であっても)
ユーザーが駆動用バッテリーの交換を希望すれば、
部品代、修理工賃、電池測定・診断費用、代車費用の総額で
どんなに高くても消費税込み50万円以内で行うような特別な対応をすぐに打ち出して、
現有ユーザーを新モデルが出るまで引き留めておく必要があると思います。

このままだとせっかく三菱MiEVシリーズを購入したユーザーを以前のミニカトッポ、シャリオ、RVRのように新ジャンルのネタ振りは三菱で結局他メーカーに美味しい所を持っていかれてしまうと言う過去の悪しき前例の再来になってしまいます。

以前から何度も書いていますが、量産型電気自動車を世界初で市販化したメーカーとしての意地、
また草の根でEV並びに三菱自動車を応援しているユーザーを置き去りにしない誠意ある対応を
三菱自動車には大きな声で要望します!!

最後になりますが、三菱自動車販売会社グループ のリクナビの中にこんな一文があります。
「三菱自動車は今後もEVを核にして低炭素社会の早期実現に向けたチャレンジを行い続けます」
他社には数少ない電動車両がウリの三菱と言う自覚を改めて持って欲しいです。

引用元
https://job.rikunabi.com/2016/static/kdbc/41/r418600018/detaila/I001/index.html
2016年02月21日 イイね!

13年5ヶ月でのお別れ。160221

13年5ヶ月でのお別れ。160221
2002年に結婚した時に購入した電子レンジ。

17日まで問題なく使えていたのですが、18日になってターンテーブルは回るものの中に入れた牛乳は冷たいまま。
再度試してみるが状況は変わらず。


13年以上使い、我が家では使用頻度が高かったのでそろそろ潮時?と考えて買い換えることに。

相方がメインで使うのでリクエストを聞いてみるとリクエストは「白色」と「ターンテーブルがないこと」だけ。
それ以上の「この機能がないとダメ」等のリクエストはありませんでした。

微力ながら業績回復の一助になれば・・・と言う思いもあり、
これまでと同じく今回もシャープで機種選定。

検討の結果、お店の独自保証と合わせて5年保証だったコジマ×ビックカメラで購入。
支払は この時 の特典で受け取った商品券で全額支払い、在庫が有ったので持ち帰りました。

写真は13年5ヶ月頑張ってくれた旧電子レンジ。
旧電子レンジは、購入店に引き取ってもらったので素材別にリサイクルされるかな?
Posted at 2016/03/04 13:32:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 最近の私 | 日記
2016年02月20日 イイね!

新東名高速 岡崎SAの充電器設置お祝いオフに参加しました!160220

新東名高速 岡崎SAの充電器設置お祝いオフに参加しました!160220新東名高速のうち未開通だった浜松いなさJCT~豊田東JCT間が開通し、EV充電設備がそれぞれ岡崎SA(上り)と岡崎SA(下り)に2基ずつ設置されました。
このことを記念して2/20(土)にオフ会が開催されたので参加してきました。

当初、私一人だけ愛知県に向かう予定だったのですが、相方が「名古屋で行きたい所があるので同乗したい」とのことで少しでも遅い出発とするべく名神・新名神・伊勢湾岸ルートで向かうことに。
三菱自動車工業・名古屋製作所(岡崎工場)7時着から逆算して2:30過ぎに自宅出発。

これまでの予想から名神・草津PAだと残りすぎ+移動中の充電時間を短縮するために
自宅から新名神・土山SAまで約110km(全体では上り勾配)を無充電で目指します。
冬の夜明け前なので吹田から乗った高速はクルコンで70km/hに設定、
暖房は温度ぬるめでON、相方は毛布にくるまって「みの虫」状態で走りました。

データ記録のため草津PAに寄り道。ちょうど50%で出発。
新名神もクルコンで70km/hに設定し19.5%で土山SAに到着。
移動時間短縮のために短く充電+サクッと移動して岡崎を目指します。

10分充電して出発!

御在所SA到着時点で30%だったので次の湾岸長島PAで充電しました。

7分充電して出発!

東海ICで伊勢湾岸道を下車して名鉄・太田川駅で相方とお別れしてR23(名四国道)とR1を走ります。

R1から左折した直後、駐車していた車を見て思わず急停車。



初代RVRの限定車X3スペシャル!放置車両のようですが、正直もったいない!!

そんな思いを抱きつつ、名古屋製作所近くのセブンイレブンで朝食を購入して
三菱自動車工業・名古屋製作所(岡崎工場)へ。
三菱自動車の新車開発の本拠地だけあって充電設備も大変充実しています。

急速充電器が3台(40kW×1台+44kW×2)と普通充電器が60台設置されています。



急速充電の合間に朝食。急速充電後は普通充電を行いながら時間調整。
MiEVリモートシステムを利用して暖房したせいかウトウト仮眠。
30分間の暖房が止まると同時に目が覚めて幹事のknight-さんに電話。
名古屋製作所(岡崎工場)からオフ会会場の岡崎SAまで移動するのに
時間が掛かりそうなことが解ったので普通充電を止めて8:25に出発。

R1を東へ走り、岡崎東ICから新東名へ。


本線を走ってみた区間では同じ新東名の静岡県や滋賀県区間よりも端から端の全体の車線幅は狭かったです。


岡崎SA(下り)に到着。(Top写真)

EV用充電設備は2台設置されていて、それぞれに待機用駐車区画も1台ずつあるので、
合計で4台分の駐車区画は充電車両用になっています。

充電器は JFEテクノス製で急速充電器にリチウムイオン蓄電池を組み込んだもの です。
商用電力だけでなく蓄電池に貯めた電力を充電に利用するので、契約電力を小さくすることできるタイプです。
充電直後の様子を見てみると、充電電流は100Aを示していたので入力電力を絞っている可能性があります。


その後、三菱自動車工業・名古屋製作所(岡崎工場)へ移動することに。

C.F.C岡崎オフでもおなじみのHさんがお越しでした。

参加者のお車で一番ビックリしたのがこのリーフ!


キャンピング仕様になっています。

こういう実例を見ると、ミニキャブMiEVバンで
もっと個人ユースで使える仕様をなぜ発売しないのか?もどかしさを感じました。

色々と意見交換して午前の部が終了して懇親会会場の「和食どころ 味波 岩津店」へ移動!


駐車場はEVで一杯!


i-MiEVで気になったのはこの1台。

聞いてみると今は亡きブランドである「ROAR」リアアンダーハーフスポイラーとのこと。
純正のサイドパーツとの繋がりも良い感じ。期間限定で再生産してくれないかな~(本気です)

会席料理を頂きました。(費用は自己負担)


懇親会後、結構な人数の方が傘を忘れてきてたので本日3度目の名古屋製作所へ。
ここでは、hideonさんのMとGOLDさんのベースモデルが急速充電。

少し話足りない面々はコメダ珈琲店でアフタートークしたのちに解散。

相方が名古屋市営地下鉄の一日乗車券を使っているとのことで赤池駅で落ち合い帰路へ。
駅前ロータリーで待っている間にi-MiEVを3台見かけました。

夕食は北名古屋市内のうなぎ屋さんにて。


うな丼定食を頂きました。(EVで浮いたガソリン代でちょっと贅沢)


夕方の名古屋製作所出発時点でSOC:74.5%だったので充電無しで来たものの、
そろそろ充電しないとダメな残量に。

セブンイレブン春日町落合店に立ち寄るも赤リーフが充電中。
充電器を見てみると充電開始後10分(残り充電時間約20分)で79%でした。

視界に入るように充電器周辺をしばらくウロウロしたのですが、
無視を決め込んでいるようで車内から出てこなかったのと
i-MiEVの残り残量で次の充電予定スポットである海津市役所まで行けそうだったので
ここでの充電を諦めて海津市役所を目指しました。

約22km走って海津市役所にカメマーク+「---」のSOC:9.0%で到着したのですが、
ここでは白リーフが充電中。

画面を見てみると充電開始後約5分(残り充電時間約25分)で49%でした。
充電中に飲もうと直前のコンビニでコーヒーを購入している間に充電を始めたようです。

広い駐車場で充電器のすぐ近くに駐車して充電が終わるのを待ちました。
80%を越えても完全にリーフオーナーは無視を決め込んで車内にいました。
80%まで充電できれば通常では全く困らないレベルです。
リーフを見てみるとオーナーは海津市民みたいで帰宅するには
全く問題のない残量まで充電出来ている状況で充電希望者が現れたのならなおのこと。

ずーとすぐ横で待っているにも関わらず、規定時間の30分までガッツリ充電。
充電が止まってようやくクルマから出てきたものの
「何が悪いの?」と言う表情で「お待たせ」の一言も有りませんでした。

(もしかしてリーフtoホームで自宅で利用する電力をリーフに充電して電気を持ち帰ってる??)

先ほどのセブンイレブンでの様子から考えても
岐阜日産を始めとするこの辺りの日産はユーザーに対して充電マナーを全く伝えていないようです。

次の充電予定スポットの多賀SA(下り)までの必要分として
i-MiEV(X)で17分間充電して9.0%→61.0%で出発。
関ヶ原ICからは名神を80km/hで走り、2人乗車で多賀SA(下り)に12.5%で到着しました。

その後は多賀SAで8分、菩提寺PAで8分、桂川PAで4分それぞれ充電して名神は吹田ICで下車。
近くのエネゲート千里丘事業所がエコQ電認証だと30分100円なので規定時間充電して帰宅。

出発から帰宅まで約24時間。走行距離535kmの楽しいドライブでした。

最後になりましたが、今回の移動行程表&充電記録を下記に掲示します。
参考にして下さい。(表をクリックすると大きくなります)

Posted at 2016/03/21 00:13:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフレポ | 日記
2016年02月18日 イイね!

「新東名高速道路 岡崎SAの充電器設置お祝いオフ」の準備 160218

「新東名高速道路 岡崎SAの充電器設置お祝いオフ」の準備 160218この記事は、【開催予告】 新東名高速道路 岡崎SAの充電器設置お祝いオフについて書いています。

次の土曜に迫った「新東名高速道路 岡崎SAの充電器設置お祝いオフ」。今夜夜勤で明日は夜勤明けになるため早めですが少しですが本日準備。

と言ってもメインはデータのバージョンアップ。

まずはナビのマップチャージ。
昨年11月の全データ更新 をダウンロード&インストールしたのちに12月以降の道路差分データと地点情報差分データをダウンロード(写真)&インストールしました。

全てをインストールするのに約3時間弱掛かったのですが、
CO2ゼロ+静かなEVなのでシステムONのREADY状態にして
キーレスオペレーションキーを車内に置いた状態でエマージェンシーキーで施錠。

その狭間にレーダー探知機のGPSデータを
i-MiEVだけでなくシャリオの分もダウンロード&インストールしました。

先日開通した新東名(愛知県部分)はまだ反映されていませんが、
いずれも現状での最新データになったので安心して出かけることが出来そうです。
Posted at 2016/02/18 13:16:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | セカンドカー関連 | 日記
2016年02月17日 イイね!

電トラ「ミニキャブMiEVトラック」生産終了間近!新車で購入できるラストチャンス!!150217

電トラ「ミニキャブMiEVトラック」生産終了間近!新車で購入できるラストチャンス!!150217
一部で噂になっていた「ミニキャブMiEVトラック」生産終了。

正規代理店のお店ブログ で「ミニキャブMiEVトラック」が3月生産分をもって終了することが決まったことを正式に告知されました。

このブログ でも書きましたが、ハードに本業(農業)で使っているユーザーからも
「必ずしも4WDでないと・・・とは思わない」と言う意見もあります。

中古車サイト
を見てみると1万キロ未満でも100万円前後で購入できます。
EVに関して聞かれたことを このブログ にまとめています。
トラックはMTでないと!と言う方でも回生ブレーキがMT並に良く効くので大丈夫ですよ。

最後に電トラ「ミニキャブMiEVトラック」の公式サイトは こちら!

プロフィール

「高速道路SA・PAにおけるEV急速充電器整備の取り組みについて-2024・2025年度に約430口の増設を予定- 240419 http://cvw.jp/b/183214/47672089/
何シテル?   04/22 15:13
当初「y5y5」で登録していましたが、「よこよこ(y5y5)」に改名しました。 これからもみなさんと色々な情報を交換、共有出来ればと考えています。 ...

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アイ・ミーブ(i-MiEV_X)無充電走行チャレンジ2021夏!約15万キロ車でチャレンジしました!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/19 17:20:25
C.F.Cみんカラ営業所 
カテゴリ:オーナーズクラブ
2016/02/01 13:22:11
 
三菱-○、日産、トヨタ、ホンダ-× 140204 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/02/08 11:53:28

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