【お手軽チューン】燃料噴射量学習の作業について

【お手軽チューン】燃料噴射量学習の作業について

EGR制限プレートの装着をしたので、燃料噴射量学習を行います！！

・まずは、燃料噴射量学習リセット専用ハーネスを作ります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1833131/car/2922726/11836336/parts.aspx

作った燃料噴射量学習リセット専用ハーネスの長さは、約80㎝ぐらいです。

クルマは、少し暖気が必要なので、近所を走行し、メーターの青の水温ランプが消えたらOKです。

クルマの暖気が完了したら、
エンジンをかけっ放しで、
ボンネットを開けて、
ヒューズボックスのカバーを外します。

スノータイガーのクルマは、デジタル電圧安定化キットやヘッドランプのデイライト ユニットのスイッチがヒューズボックスのカバーに取り付けているので、横にずらす感じです。。

燃料噴射量学習リセット専用ハーネスの細い方を①に挿入して、②のボルト（バッテリーのマイナス）にワニぐち端子を、5回接触させます。
その後、ワニぐち端子をボルトに挟み、
メータを確認します。

燃料噴射量学習リセットの作業したら、
メータを確認してください。
黄色① の『ニクロム線』のマークが点滅します。

黄色②の『車両システム点検△！』が表示されたら、失敗ですので、もう一度、
エンジンルームの燃料噴射量学習リセット専用ハーネスのワニぐち端子をバッテリーマイナス端子と繋がっているボルトに
５回接触させてください。
（もしくは、直接バッテリーのマイナス端子に５回接触）

燃料噴射量学習が始まると、エンジン回転が２千回転、1,500回転、800回転など、
ある一定の回転になり、最後は、スピードメーターと回転計の間のオレンジ色の『二クロム線』マークが消えたら、燃料噴射量学習完了となります。。
（感覚としては、2～3分ぐらいです。）

エンジンルームの燃料噴射量学習リセット専用ハーネスを外して、ヒューズボックスのカバーを元に戻します。

燃料噴射量学習リセット専用ハーネスは、グローブボックスに入れておけば、また、学習させたいときに使えます。。

これで燃料噴射量学習リセット作業は、
完了です。。

お疲れさまでした m(__)m