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2年前にレザーパンツとジャケットを接続する「セットアップファスナー」の追加を行いましたが、カスタマイズの完了形として裾ファスナーの追加を行いました。

ブーツアウトで履くパンツとして裾にファスナーが有ると、ブーツを履く際に大変楽になります。
これと平行して不満点のひとつ、きつ過ぎたウエストの改善です。





ウエスト自体を広げる加工は高価ですので、トッドボタンを一列追加してもらいました。
これで少し緩和されることが期待出ます。

また、きつ過ぎたウエストの影響かジップフライが壊れてしまいましたので、追加修理で交換してもらいました。





このファスナーは表面が研磨された上質なファスナーでしたので、こんな細かい所にもこだわるクシタニの姿勢に喜びを感じました。

単身赴任先で過ごす休日、今日は関西圏では初のクシタニパフォーマンスストアが奈良県の道の駅「針テラス」にあるということで行って来ました。
針テラスは、関西圏ライダーの聖地と言われており、シルバーウィーク初日の好天とあってかなりの台数のバイクが駐車場にいました。関東で言うならば箱根の大観山PAといった所でしょうか。

ストア内にこれも関西圏初のクシタニカフェが併設されています。カフェの方から入店したので、店員さんの明るい「いらっしゃいませ」の声を受けながら奥へ進んでいきました。





こちらのカフェは焼き立てのパンも販売されていますので、コーヒーと一緒に美味しそうなパンを注文します。





クシタニのロゴが入ったパンはクルミ入りのチーズパンです。最近また睡眠障害でコーヒーを止めていましたが、カフェでは抑えが効かずコーヒーは2杯飲んでしまいました。

その後ストア内で気になる新作のレザージャケットをチェックしましたが、肩にシャーリングが入ったり、袖口がニットになっている所が新作の特徴です。このどちらも革ツナギではフラッグシップにしかない仕様ですので、結構羨ましいです。
今の時期でもまだ着れそうな黒のドライロングスリーブTシャツを購入しましたが、レジを打った店員さんが関西弁でないことに気付きまして、なんと浜松からお手伝いに来たそうです。同じ静岡県でお互い似たような境遇ですので、思わずバイクとは関係の無い事で話で弾んでしまいました。

自宅から出張先の社宅へはほとんど高速道路での工程であっても大体3時間半から4時間位掛かります。道中は休憩と共に飲み物も買ったりしますが、何せ往復の交通費は燃料代込みで約2万円にもなります。
そんなことで、節約も兼ねて自宅から飲み物を調達して使い勝手も良いだろうと、最近清水のクシタニカフェで販売されたタンブラーを購入しました。



フタにもパッキンが付いているので結構安心できます。
そして何処に貼るのか分かりませんが、紙製のステッカーが同封されていました。



これは350mlですが、500mlの大きい物もありました。トラヴィックのドリンクホルダーではこの小さい方が良いでしょうね。このタンブラーにはこれから少なくとも10ヵ月付き合ってもらいます。

まだ始まったばかりの単身赴任だというのに、既に疲労困憊でブログを更新する気にもならなかったのですが、気を取り直して今年2発目のネタです。（笑）

去年の11月に新東名下り線のネオパーサ浜松内にオープンした「KUSHITANI PERFORMANCE STORE 浜松」に立ち寄りました。
立ち寄ったと申しましても開店間もない時間で、見ての通り店内には女性の店員さんのみでとても入る勇気などありませんでしたので、私には遠くからこの写真を撮るのが精一杯でした。
私が感じたのは、浜松はクシタニの地元ですから、「KUSHITANI HAMAMATSU」のロゴを全面に出した方が一般人から理解し易いのではと思いました。これからどういった展開をするのか期待したい所です。

今日はクシタニ清水店で念願のカントリージーンズを購入しましたが、「裾の処理に30分程掛かりますがお待ちになりますか？」ということで待つことを伝えましたら、優しい店員さんは「あちらにクシタニカフェがありますのでコーヒーでも召し上がってお待ちください」とコーヒー券を下さいました。

クシタニ清水店のブログでカフェの存在は知っておりましたが、初めて入りました。
コーヒーを注文する際にケースに入った美味しそうなパンのようなものがありましたのでそれも注文しました。



パンのようなものはポンデケージョ（チーズ入りのもちもちとした小さなパン）というものらしく、中はお餅のようにぷよぷよとした食感で美味しかったです。
SA内という場所柄、一般客が多い感じでした。それでも私のように見るからにライダーという客も必ずいたということで、クシタニカフェらしいところもありました。