久しぶりの製作。今回は中央構造物に缶スプレーの薄めたつや消しクリアーを吹いておきました。缶スプレーをわざわざ薄めたのは…
目の前にあったからです〜(´Д` )
乾燥後にクリアーパーツの探照灯のマスキングテープを剥がします。するとシルバーで下塗りした探照灯がキラリと!
けっこう良いアクセントになりますね♬
続いて船体と中央構造物を接着する前に信号ヤード線を張っておきます。用意したのはモデルカステンのメタルリギングです。
カステンは私の本業?の戦車の可動履帯でかなりお世話になってるメーカーさんですね♬
ちなみに張り線は全て最後にやりゃあええのかなぁ?と思ってましたがみん友の魚やさんは艦橋単体時に接着されていたので私も真似してみました。
部屋の灯りだけでは到底無理なのでこいつを頭に装着して使いました。実は消防団活動をしていてそこで支給されたものですね。初めて使いましたよ…(^^;;
とりあえず信号ヤード線を張ってみました。片側六本が限界です。相当神経をすり減らしました。こんな作業接着後にやらなくて大正解!魚やさんのブログがすごく参考になりましたよ、ありがとうございます〜♬
金属線なので変なたわみが無くてとても使いやすいですね。最初から着色もされていて手間いらずです。洗濯物を室内干ししてガンガン湿度を上げたから瞬着の硬化も早かったですね。
ところどころにこの様なロープを置いてみようかと思い艦首付近に置いてみました。
ところが………
後部甲板にも置いたあと致命的なミス。
「リノリウム歩行帯が!」
そうです、リノリウム歩行帯のことを全く忘れてたいました。
とりあえずロープ部品を剥がして軍艦色で補修、その後ウォッシングしたらそこだけ小汚くなってしまったので後日再補修しなくては…(´Д` )
確かリノリウム歩行帯だけのエッチングがあったと思いましたが今更組み込むのは大掛かり過ぎるし、うーむ……
続く…
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2017/02/06 01:20:42