ひとりでクルマ座談会　最終回

私のネタに絶望した～。
私のコメに絶望した～。

そして迎えた第６回目ですが、実はこれが最終回となります。

そして最後のお題は「レガシィ」です。

1989年の登場以来、走りの楽しさと高効率パッケージの融合、独自の4WDシステムなどで人気を博してきた。2003年5月に登場した4代目モデルは走りと機能と美しさの融合をテーマに開発された。独自のパワートレーンであるシンメトリカルAWDのさらなる向上を図り、グランドツーリングカーとしての本質を追究した。ボディの全幅やトレッドを拡大し、エンジン搭載位置を変更することで、操縦安定性を高めている。ボディ構造の改良や軽量素材の積極的活用により、軽量化を達成しながら高いボディ剛性を実現した。外観はアイデンティティを踏襲しつつ、飛行機イメージしたグリルを採用した。エンジンは伝統の水平対向で、2.0リッターがSOHC、DOHC、DOHCターボの3機種。これに6気筒の3.0リッターを加えた合計4機種だ。2005年5月にはサスペンションの仕様変更や装備の充実などの改良が行われた。2006年5月には内外装を変更するとともに、エンジンやATを改良し、ターボ車と3.0リッター車にはドライバーが自由なモード選択のできるSI-DRIVEを採用して走りと燃費を高次元でバランスさせた。2007年5月には2.0GTや3.0Rにレーダークルーズを装備したSIクルーズを設定したほか、2.0RをスポーティなスペックBとするなど、バリエーションを変更。また新しいボディカラーを採用し、カーナビなど快適装備の充実度を高めるなどの変更も行い、5速ATにも改良を加えている。 （ＣＡＲ　ＶＩＥＷ　クルマカタログより抜粋）

今はムーブカスタムに乗ってますが、前車（ＢＧ）そしてもう１つ前（ＢＦ）と「レガシィ　ツーリングワゴンに乗ってました。
元々レガシィというかスバル自体に全く縁がなかったのですが、祖母の車いすを乗せるのにワゴンにしようと色々探してて、偶然初期型後期のノンターボがありそれに乗る事になった訳ですが、４ＷＤの違和感もなくゆったり乗れていいクルマだったので、乗り換えの際「次は２代目でターボ」で探してもらってＢＧレガシィに巡り合い２台で計６年ほどレガシィの乗ったのですが、いいクルマでした。

今発売されてるＴｕｎｅｄ　ｂｙ　ＳＴⅰは値段はさすがですが、お金があればぜひ買いたいクルマです。
（宝くじ当たったら…と思ったのですが、当然当たりませんよねぇ）

現在、ワゴン市場は非常に厳しい状況に置かれてます。
打倒、レガシィを旗印に各社競い合ってましたが、とうとうレガシィの牙城が崩せず、それならミニバンでカバーするべ、ってのが他社の考えでそのまま市場がそっちに移ってしまった結果になった感じです。
レガシィの良さが逆にレガシィを苦しめる結果となった気がして残念でなりません。


そろそろ５代目のウワサもちらほらしてきましたが、新型インプレッサを見てると土台は期待できるモノがありそうですが、今のままではレガシィ自体が良くても冷え切ったワゴン市場ではそう売れるとは思えません。
そこでどうでしょう、思い切ってレガシィをプレミアム路線で勝負させる！っていうのは？
アウディのクワトロに負けないＡＷＤを持ってると思うので、あとは値段上げてでもしっかりとした精度と質感を持たせて、エンジンは２．５と３．０とトライベッカで出た３．６にシフトして３００万～４００万のプレミアムワゴンを作るべき！と提案します。
こうすれば、今と同じくらい売れても台当たり単価が稼げるので、トヨタもあんまし文句は言わないだろうし。
なんならトヨタもけちけちせずにレクサスの品質がすばらしいと言うのだから、それをレガシィに流用すればいいって手も（笑）

最後に、現状だと中古しか無理ですが、またレガシィの戻りたい！と切に思う龍聖です。

では、今までつたない座談会にお付き合いいただきありがとうございました。
☆ﾟ.+ﾟo(>Д<｡*)ﾉﾟ+.★ｧﾘｶﾞﾄｫ★ﾟ+.ヽ(*｡>Д<)oﾟ+.ﾟ☆

もう、この座談会はこれにて終了しますが、クルマを愛する気持ちは皆さんと同じなので、座談会はありませんがまたここで色々と皆さんと語りたいと思います。