数字に込める想い

この記事は、希望ナンバー について書いています。


写真の処理がお粗末でどーにも
申し訳ないでござるよよよよ･･･凹




ナンバープレートには自分の
好きな数字を・・・・



私は、劇的ﾋﾞﾝﾎﾞｰなので(ケチとも言う凹)
余分に支払いを増やしてまでナンバープレートに
入る数字にこだわりは、持たない、持てない。


しかし。


とある誰かサンのケース。

彼はいつもわざわざ課金してまで、希望ナンバーを
取得していた。

それは自分の誕生日だったり･･･私の誕生日だったり。
(勝手に取るなと言いたいが・・・)


あるとき、またクルマを買い換えた彼のナンバープレートの
数字。

「この数字、なんの意味があるか分かる？？」

「え～～　　っと・・・　　なんかひっかかる数字やねぇ(ーー；)」


少しした後に、気持ちいいくらいに彼は言い放った。


「おまえ(←私)と出会った年」。


「・・・あ・・・・あぁ、、、、あぁ、そうか。　　そうか～！」


謎が氷解したようなスッキリした感覚と。

・・・なんとも言いようのない、混沌とした・・・表現しようもない
フクザツな気持ち。


　　　　　「１９－○○」



今も彼はそのクルマに乗っている。


幾年月、その彼と付き合いがあるんだろうか。
別に恋愛ではないし、それは私の勝手な
「単なる友達」
という決めつけにすぎないが。。。

それにつけてもオヤツは・・・じゃなくて～

それにしても、

「もしも彼女を口説き落としたいならコレ☆」って感じの決めゼリフ＋思い切り行動

やなぁと変に感心。



私は今の愛車のナンバーは今までのクルマの中で多分、一番
思い入れが強くて愛すべきナンバーにしてもらえたと思っている。

思いっきり「私色」のありがたぁ～いナンバー。


結婚してたり、めちゃめちゃ愛すべき対象がいたなら、もしかしたら
私も希望ナンバーをとる「かも」しれない。

相手の為に。　　それからちょっぴりだけ、自分の為に｡｡｡

もし好きな人がわざわざ何かのきっかけにそんな想いを込めた
ナンバーをとってくれたら。。。

。。。。怪しい妄想の世界に入りそうなので(-_-;)
　　本日は、ここまで～～

ちなみに自慢話とかそんなんでは「．」←これっぽっち　　もなく、
「そんなハナシ」
を書きたかっただけである。　　もちろん。　　ええ。

ちゃんちゃん。