週末にオイル臭い・・・と思い本日下回りを覗くとオイルの垂れた跡。
パッキン交換したのにな~と思いつつもいつもオイル交換してるお店でチェックしてもらっていいかと了承を得てリフトアップ。
何故かドレンやオイル容量アップキットの付け根は平気なのにデフケース下は既にオイルまみれ。怪しさが増して左ドラシャ側のオイル付着が酷いのでインナーをドンドン外していくと・・・
ここのケース部分に圧入されているキャップの2個の内、1個から盛大に漏れていました。とりあえずプラハンで軽く圧入し直して応急処置^^;
電話して来週の日曜日にフルブラにて交換となりました。
部品は既にディーラーにて発注してしまってたので持ち込みですが申し訳ない^^;
それと実はもう一個、掘り出し物?を見つけたので買っちゃいました。
型古のアンプ内蔵ウーファーになります。千円ちょっとだったのでつい・・・w
中古カー用品店で売ってたのを衝動買いなのですが、こういったパーツで買う時のコツというかアドバイスっぽいお節介を余談ながら紹介しようかと。
今回は自分が衝動買いしたこのウーファーを例にします。
ウーファーを買う時、量販店であれば新品なので不備はないと思いますが中古を買う時、音割れ、ノイズ、ビビリがあるとかで安く叩かれているウーファーがあったとします。
勿論お店で通電出来るのでチェックは店員さんと見れますがここでウーファーを鳴らしている仕様、店舗環境、状態をよく確認してみると面白い事があります。
店舗での通電は基本、お店が広いのでウーファーみたいな空間を響かせる類いの商品は密閉された車内で聴くのよりイマイチズンズンを低音が感じにくいです。
その為通電してる環境は経験上ボリュームは高め、またはGAIN、ローパスフィルターは強めに設定しお客様に聴きとりやすく設定します。
ただ、その為かなりの音量で鳴らしスピーカーの音割れ、またはウーファーBOX本体が耐えきれず若干ビビる事があります。ここで注意したいのが大音量であればよく椅子下に敷くようなウーファーはあまりの大音量設定はビビって当たり前だという事。そしてオーナーのクルマのボリュームと通電時のオーディオのボリュームを比較してほしいです。
クルマのボリュームをMAXまであげて車外まで響かせてまで聴くような人じゃないとここでのヤレは突っ込み所には鳴らないと思います。
その為その時は音割れ、ビビりが確認できても実際にクルマに付けたら使用用途、環境によっては平気な事もあります。
この話からの流れで記述しますが、このウーファーもその一つ。
元々はジャンク品で音割れ、ノイズ、ボリュームが低いと突っ込まれまくってたジャンクウーファーとして販売されていました。
あ、これ普通に使う分だと大丈夫な範囲かも?と賭けに出て買った一品なわけです。
確かにボリュームは低めですが、実際ゲインは7割、ローパスフィルターは100位までなら車内で聴いた際問題なく動きました。ボリュームのつまみで半分程度は余裕でる。まぁ半分以上は案の定ノイズが入りましたが^^;
その為BOSEのアコースティックウーファーみたいにあまりズンズンさせず軽い低音補充程度に聴く人には充分なスペックで結果満足な一品でした。
勿論新品を買えば安心ですがこういった中古品やその中でも難有品が意外と宝の山だったりすることもあります。
こういったのを視野から外して品物を探すのではなく自分の使用用途に合わせてあえて視野にいれるのも中古カー用品のパーツの面白いところだったりします。
まぁ本当にウーファーのエッジが破けてたり根本的にダメなのはどうしようもありませんが・・・w
自己流ながら、中古品で掘り出し物を探すのが好きな一人としての余談でした~w
ハイインプットの割り込み接続なんで一時間程度で取り付け終了です。
助手席下に入れ込んでお終い( ゚Д゚)b
このウーファーのおかげで今日は充分遊べたw
それでは、皆さんも良いクルマ生活を~( ゚Д゚)ノシ
Posted at 2017/05/21 13:54:01 | |
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