これは、アメリカ・カリフォルニア州に住むエルサ・シュナイダーさんの飼い猫『ルバーブ』の実話です。
シュナイダーさんは、目が不自由になってしまい日常生活のストレスや危険を回避するために『盲導犬』を手に入れようと思っていました。
しかし、彼女には長年連れ添った猫の『ルバーブ』がいたために躊躇していました。
そこで、彼女はルバーブを『盲導猫』にすべく訓練をすることに・・・
最初はリードはおろか、首輪すら嫌がり訓練は難航。
しかし、彼女は諦めず根気良く優しい口調でルバーブに話し掛けながら訓練を続けました。
一年がかりで訓練を続けた結果、ルバーブは家の中や近所を歩く時、シュナイダーさんの先に立つように・・・
シュナイダーさんが庭にいる時に電話が鳴ると、ルバーブがやってきて洋服を引っ張り電話の所まで連れて行くことまで出来るようになったそうです。
これはもう立派な『盲導猫』ではないでしょうか。
近い将来、『盲導猫』の姿を見るようになるかもしれませんね♪
写真は、コップからお水を飲むポン太ですっ。
Posted at 2007/01/30 20:09:24 | |
トラックバック(0) |
へぇ~なお話 | 日記